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みんカラオープンミーティングが運営と一部の人の間で盛り上がっているようですが、開催意義にちょっと疑問があります。

運営の発表の詳細を見ていると気になることがいろいろ出てきます。
入場料
ブルーメの丘の入場料は一般800円、団体600円。駐車場無料。

これに対して、オープンミーティング入場前売り1500円、当日券2000円、ドレコン6000円。
このチケットにはブルーメの丘への入場チケットも含まれているわけではありますが・・・・

どの程度の規模のイベント化走りませんが、イベント入場料900円（当日1200円）、ドレコン参加費4500円と見ることができます。
イベント入場料に関しては、前売り券はチケット価格から団体入場料を引いたもの、当日券はチケット価格から一般入場料を引いたもので計算しました。

そして、注意事項をよく読んでみると駐車場はどうやら一般来場者と混ざって駐車っぽい。
しかも駐車場内でのオフ会禁止な雰囲気です。

明記はされていませんが、駐車場警備員の指示に従うようにとされています。

お互いの車を見せ合ったり情報交換するためのオフ会が禁止された自動車イベント。

つまり、ドレコン見て協賛出展ブースでデモカー見ながら買い物してステージイベント見るだけのものなようです。

ハイパーミーティングとかオートサロンのようなスタイルで開催しようというようなものです。

出展ブースはそこそこ出るようではありますが・・・・会場特別価格での買い物がそれなりにできないと行く値打ちは無いかなあなんて思っちゃいますね。

ハイパーミーティングみたいな方向性がある程度決まっているようなイベントだと小規模会場の出展でも来場者がそこそこ満足できるレベルになるでしょうけど、オールジャンルミーティングでの出展となるとどっちつかずな感じになったりしないか？って不安にもなりますね。

会場に入るだけでこの価格設定ですから、出展企業からも結構なお金を取っているのでしょうね。
失敗しても損害は少なく、人が来れば来るほど収入ウハウハ。運営自体のローリスクハイリターンを狙った印象がぬぐえないですね。