MARSのブログ一覧

MARS号は平成8年式の16歳。

さすがに手の脂だったり真夏の日差しにやられたりとダメージも蓄積してきて、去年くらいからハンドル表面の劣化が無視できる状態でなくなってきました。

かといって、ハンドルを新品にできるほどリッチじゃないし、中古純正ハンドルといっても選択肢は少ないし元が古い車だから程度も期待できない。

ハンドルジャケットかぶせるのがいいのかもしれないけど、ハンドルが太くなりすぎるのもいやだし何より田舎じゃヤンキー仕様とかキャラもの仕様くらいしか見かけない。

そういったときに見つけたのがこれ。
自分で編みこんでいくタイプのカバーです。

取り付けはめちゃくちゃめんどくさいです。
余裕で1時間から2時間くらいかかります。
革の張り加減やバランスにこだわると半日作業になります。

取り付け終わっても革がハンドルになじんでくると編み目が緩んでくるので糸を締め上げなおさなくてはなりません。

でも、仕上がり具合はすごく良いです。

お金はないけど時間ならいっぱいあるという人にはちょうどいいですね。

今季からむこう3シーズン用のスタッドレスタイヤが到着しました。

購入費用は28760円（送料込み）

購入したタイヤはナンカンSN1（ESSN1というのが出回ってるんですが、こちらのほうが新製品だと知ったのはポチッたあとでした）。

とどいて最初にやったことはセリアル確認・・・３８１２（2012年第38週）
38×７＝２６６
266÷30＝８余り２６
今年の9月下旬くらいの製造品ですね。

安いタイヤはここを見ましょう。
2年落ちくらいのタイヤが流れてくるケースがよくあります。
『不良在庫だから損さえ出なけりゃ早く処分したい』って気持ちで特価商品として出してます。
大型チェーン店でもこれは普通にやってます。

話を本題にもどしまして・・・

タイヤのレビューを見てると、国産最新タイヤにはおよばないもののそんなに悪くはないタイヤのようです。

舞鶴が雪が降るとか積もるとか言っても、冬の間中ずっと雪に閉ざされてるわけでもないですからね。
今年の1月下旬から2月上旬は異常としか言えないレベルでしたが、終わりかけの国産スタッドレス（3年落ち新品つけて3シーズンめ）でもどうにか乗り切れたことを考えると問題ないレベルではないかと思います。

国産タイヤ1本より少し高い程度で四本買えるなら2シーズンで元は十分に取れます。
あとは本格的な雪のシーズンになる前に履き替えをするだけですね。
オサムファクトリーの忘年会の日に交換を予定しているんですが、そこまで降雪が待っててくれるといいなあ。