MARSのブログ一覧

先日のブログでアップしたとおり、配置転換になりました。

大雑把にいうとオペレーターから職人になりました。
仕事の内容もMARSが寄生している業界では一番オーソドックスで一番最初に習う製品ですが、一番最後に極める製品とも呼ばれているものです。

先週まではコンピューターにデータ入れて実行させておしまいでしたが、今日からはそうもいかない環境に放り込まれたので非常に厳しい1日でした。

明日はもっとペースアップを要求されているので、早く環境に順応しなくてはいかんなと思います。

有名なところでは『オーストラリア』と『オーストリア』みたいなのがありますが

某板の某スレで某メガネ氏が『イヂメラレテイル』と思われているようですが、客観的にみると『イジラレテイル』の方が正しいかと思います。

ただ、今も昔もいじめている側の人間っていうのは変な集団心理が働くようで自覚のないままエスカレートしていくものですけどね。

夕方になってヘルメット用のとある部品を買いに行くのを忘れていたので南海部品小山店まで出かけました。

このとき時間帯が悪いのも手伝ってR50は結構込んでてノロノロ運転でした。
水温もグイ～ンと上昇します。

このまま100度まで逝ってしまうのか？そういえばお友達登録してるコニ式さんのエボⅣも100度まで一気ってコメくれてたなぁと思いつつメーターを見てると・・・・

92～3度超えたあたりで電動ファンが動き出したのか水温が勝手に下がってきます。それで85度くらいまで下がると電動ファンが止まるようでまた水温上昇になります。

それの繰り返しでした。

あと、ローテンプサーモの影響と思うのですが水温が80度以下の領域ではアイドリングが若干上がるようです。これはサーモのパッケージにも書いてあったことなのでスルーしておきます。





以下、私信です。

コニ式さん
電ファンコントローラーのパーツレビュー拝見しましたがノーマルの状態でファン作動の温度が98度というのは高すぎると思われます。もしかすると純正の温度センサーに不具合があるのかもしれません。たとえばセンサーが狂ってて98度を93度として検出したりしているのかも知れないですね。センサーに問題なくても配線が接触不良をしているのかもしれません。
一度ディーラーで確認してもらってはいかがでしょう。

昨日いただいたコメントのレスにラジエターを含めた水路に問題があるのでは？と書かせていただきましたが、古い車なのでひとつずつリフレッシュしていくしかないかもしれないですね。

ブーコン（SBC-iDのコントローラー）、ブーストメーター、水温計とメーター関係がずら～っとならんでます。

なんだか走り屋さんの車みたいになっちゃいました。まいったなぁ～。

リンクメーター取り付け楽やわ～

楽なところ
その１
　　電源の取出しが一回でOKなところ。メーター追加しても電源引きなおさなくていいのはとってもいいです。メーターが増えれば増えるほどトータルバリューはあがります。

その２
　　センサー＆電源ハーネスを自作で追加工しなくても十分な長さを持っているところ。海外製の安いメーターはハーネス自作が前提なので手間と部品代が意外にかかりますが、余分な部品代がほとんどかからないのは◎ですね。

その３
　　メーターレイアウトの変更が楽。ハーネスとメーターをバラバラにできるのでメーターの並び順を簡単に変更できます。


さて、肝心のインプレッションですが・・・

ラジエターの上も下も板で塞いで、さらにデフューザー装備しているMARS号ですが街乗りではその威力を発揮することはほとんどありませんでした。

今度は高速走行で水温確認したいと思いま・・・いや、サーキット走行が先か。