MARSのブログ一覧

タイトル見て、MARS号にモンスタースポーツ製MXコンプリート4G63搭載すると思った人います？

はははは、見事に釣れれましたね。


本題はこっちですよ～



『私だ、また騙されたな。』

のフレーズでおなじみのモンスターエンジンに最近ドップリはまりました。
この神々の戯れシリーズ大好きです。

パターンが見え見えなのに笑えます。吉本新喜劇の心地よいマンネリズムに通ずるところがあります。

凝った展開もオチもありません。
『私だ』
「またお前か」
このやり取りの出てくるタイミングが絶妙なんですよ。

そしてラストの「△□な神々の○○」にどんなフレーズが当てられるのかが見る側の最大の楽しみなわけです。

正直、関東の人には理解できない笑いの質だと思います。
実際、エンタに一回出てそれっきりらしいですが、あらびき団では東野絶賛です。年末の関西ローカルの深夜枠の「オールザッツ漫才」ではかなり評価も高いです。

毎日動画検索しまくってたら、見ていないネタがほとんどなくなってしまいました。
早く関西に帰りたいです。

手持ちの部品たち

エボ
・純正形状オーリンズ（納車時についていた）
・エボⅣ純正キャリパー　1台分（OHして予備にする予定で落札）
・スカイライン　タイプＭキャリパー　フロント（ブレーキ強化計画のため）
・ターマックエボ（夏用タイヤ）1台分
・CP用センターメンバー（定番メニュー）
・CT用エアフロメーター（余剰部品）
・CT用純正インタークーラー（加工して装着予定）
・エボⅨ用デリバリーパイプ＆レギュレーター（↓と重複して落札）
・エボⅨ用サージタンク（デリバリー＆レギュレター付き）（↑と重複して落札）
・エボⅨ用純正アクチュエーター（間違えて落札）
・エボⅥ（RS）純正フロントヘリカルLSD（定番メニュー使用期間短いらしい）

GSXR1100
・純正フロントブレーキ1式（ブレンボ換装時の余剰部品）
・純正クラッチマスターシリンダー（マスターシリンダー交換時の余剰部品）
・アルファーレーシングフロントカウル
・ヨシムラ　ボンネビルタンク（アルミ２４リットルレーシング、希少品）
・GSXR750（87）純正外装　1台分（アッパー以外は希少カラー）
・メーカー不明ボンネビルタイプフロントカウル
・スズキ純正3.5J-17ホイール（多分８９年ごろのもの）
・スズキGSXR1100(91）リア周り一式（１７インチ）

主だった部品だけでも結構なボリュームだっていうのに、これに螺子や補修用のジャンクパーツなどを含めるとため息ばかりが出てきます。

バイク本体とあわせて実家のガレージに放り込んだとしても、すぐにガレージ埋まっちゃうだろうなぁ。

間違って購入してしまった余剰部品もありますがエボに手持ちのパーツを組み込んだらかなりポテンシャルアップするのが分かっているだけに処分できないんですよね。

土日祝日限定の高速道路どこまで乗っても1000円が早ければ年度内にはスタートする模様だそうです。

首都高、阪神高速は別会計らしいですけどね。

でも、そうなると舞鶴から舞洲まで行くとなると片道1500円でいける計算になります。往復で高速代が3000円にガソリン代入れてもトータルで7000円くらいですな。

でもさぁ、この制度って普通に乗って千円未満の区間も1000円取られるのかな？そういう時は現金支払いで乗れということなんですかね？

和知から舞鶴東区間が600円なので白黒はっきりするまでは現金払い前提で走ることになりますね。

オクで激安に入手した筋金君をつけました。

取り付けに当たって注意ありdeth！

エボ用の筋金君はフェンダーそのままで作業可能とありますが、あれはCPに限っての話ですね。フロントフェンダーの狭いCNではドアヒンジのボルトが外せてもはめることができません。

結局フェンダーを完全に外さないまでもフェンダーの固定ボルトを全部外してちょいとずらした状態での作業する羽目になりました。
思い切ってフェンダーをずらして作業したことで作業時間も大幅に短縮することができるようになって結果オーライだったわけですが、これからエボⅣに筋金君導入を検討されている方には2千円くらいしか変わらないのでスーパーの方をお勧めしたいところです。

インナーフェンダーの処理もそこそこに早速試走してきました。

試走コースは道路工事中のガッチガチに固められたダート、軽いS字のある道路、深く回り込むコーナーです。

まずはダートを走ってみるとサスのストロークする感じが増えたような感じです。今までなら路面の凹凸の上を飛んでいく感じでしたが、凹凸に対して追従していこうとしているのが分かります。しなやかな足とはちょっと違いますが、動く足になった感じですね。

S字では今までと同じ進入速度でも軽く曲がっていく感じになりました。つまりアンダーが解消されたとか、回頭性が上がったと表現されるフィーリングですね。

深く回り込んだコーナーではS字と同じ感じなんですが、今までよりも少しオーバースピード気味でコーナーに侵入してもしっかり頭が出口に向いてくれるので安心していけます。当然、コーナリングフォースも今までより大きくなるのでフロントのロールが大きくなりました。

剛性感については今までに十分上げてきたので違いはあまり分かりませんでしたが、ハンドリングや応答性、旋回性が改善されたことは体感できました。

最後に、メンバー筋金君やロワアームバーはロール方向に対して踏ん張る足回りになる補強で、筋金君はピッチング方向というか上下方向に対してストロークする足回りになる補強なようですね。
タワーバーも基本的にはロール方向への補強になるのかもしれませんが、エボなどで採用されている3点式はピッチング方向にも補強されるし、ブラケットの剛性の分だけストラット周りの補強もされて足が動きやすくなるので、多くのメーカーからタワーバーとロワアームバーが販売されているのも納得ですね。

でも、向こうに帰ったらサーキットまで片道200キロほどあるので山中心になりますね。って普通に山ばっかりのところなんですけどね、みたいなっ！（キングオブコメディか！）


追記

マルシェのHPでスーパー筋金君の製品紹介のところには

※取付の際、Evo.4・CM5A・CJ4Aは、フェンダー下側のボルトを外し、スペースを確保する必要があります。

と注釈がありました。

製品の形状的に見て、それってノーマルの筋金君にも当てはまるんじゃない？
でも通常品の方には何も注釈なしなんですよね。やっぱり、フェンダーの下側に干渉するんじゃんよ。

去年の12月に予告いたしましたが、平成20年12月6日（土）筑波サーキットにて開催されたテイスト・オブ・ツクバ（略してＴＯＴ）のレース記事がMr.Bike BGに掲載されました。

本来なら入賞者の車両が大きく取り上げらるのが常ですが、前回のレースに初期型油冷機3台を擁して参戦した初期型油冷会が大きく取り上げられています。



まずは一昨年のツクバTT最終戦で会員の魂（執念？）をそのまま形にしたような外装でデビューしたSY機が



埼玉のリアルスピード様の全面協力によって80年代のレーシングマシンを髣髴とさせる外装をまとって生まれ変わり（エンジンはノーマルなのねん）


ついに！！








































表紙を飾りました！！


ちなみに跨っているのは同誌で有名（らしい）なtwin trip（西村姉妹）のどっちか。


チョッと角度が違いますが、プロのカメラマンさんが撮影した写真を


『キリン』『SS』の原作者である東本昌平氏が書き下ろしたというものです。

レース活動期間はどちらかというと始めたばかりの部類だし、表彰台の一番高いところに上ったわけでもないけど、絶版車両で最新型に楽しみながら本気で挑む姿勢に共感を得ていただいたからこその表紙かな？と心の中で信じて見たりしています。

本誌で確認していただけると思いますが、アンダーカウルの『R』の上に「MARS」と書かれているのが確認していただけると思います。あと、記事ページでクラブフラッグの向かって左側を持っているブルゾン＆キャップ男がMARS本人です。