MARSのブログ一覧

CN、CP系エボからCT系エボに進化したときに一番着目されるのはACDの装着であったり、純正でストレートサクションとアルミ製パイピング（細いけどね）を採用したところに注目する方が多いと思いますが、MARS的にはボンネットフードで隠されているものの、グリル上部まで導かれたインテークダクトだと思います。

エボⅣ～Ⅵまではボンネット上のインテークダクト下に純正エアクリーナーボックスがあり、サファリラリーなどではそこにシュノーケルをつけて吸気させるというような技を使うために競技規定上純正で開いていたらしいですが、エボⅦでこそインテークダクトは残っているものの前述のサクションパイプ変更により有名無実なものとなってしまいました。

そして、エアインテークはこれまでのエンジンルーム内とは打って変わりグリル上部にまで引っ張られ、ボンネット前面に穴さえ開ければ走行風を直接取り入れられるようになりました。
純正状態ではボンネットフードでスポイルされているものの、ラムエア加圧という裏技を手に入れたことになります。

《ラムエア加圧という技術をMARSが知ったのはカワサキのZZR1100（C1）の登場なので、かれこれ20年前になるんですが、密閉されたエアクリーナーボックスの吸気口をフロントカウル前面にまでダクトで延長し走行風圧によってエアクリーナーボックス内部の気圧を1気圧以上に高めるというものです。もちろんエンジン周辺の熱い空気を吸い込まないので冷えた密度の高い空気がボックス内部に充満しているわけでもあるのです。ZZR1100はダウンドラフトキャブによる高充填効率やストレートポート化とい相乗効果による高出力化の恩恵もありましたが、その後のスーパースポーツのデフォルトとなりました。》


いまさらながらに思えば三菱ワークスチームがCT系エボによるラリー参戦からセディアベースによるラリー参戦にスイッチした伏線がこの辺にうかがえるような気もしますね。

そしてCT系エボは主戦場をサーキットへ移して行ったわけですが・・・CZ系はどういう方向へ行こうとしているんでしょうかね？

ラジドリ3号車TT-01改（切れ角アップ）にストックアンプとモーターを組み合わせてテストしてみたのですが・・・・・

どえらいことになりました。

まぁ、使用したアンプがキーエンス社のハイエンドモデル「エクストレイ」だったのがそもそも間違いの始まりだったんでしょうが・・・・

そいつに17Tのドリフト専用モーターつないでローギアドでセッティングしたもんだからドッカン系の特性になってしまったらしいです。

今日は外が雨なので試運転はしていませんが、TT-01みたいな組み立て精度の低いモデルではもったいないのにもほどがあります。

同じハイエンドアンプでもバック付きモデルと前進専用モデルとではFETを全部前進に使えるモデルのほうがパンチが強いですね。

アンプは2号車（TA-05R)と交換したほうがよさそうですね。
あ、そうそう2号車はリアデフのボールを抜いてデフロックに仕様変更したらカウンターあてながら全開にしたときの飛距離が伸びたようです。

舞鶴にはいないだろうなぁって思ってた痛車に遭遇してしまいました。

すれ違いざまだったのと、白一色の線画のステッカーがドアに貼ってあっただけなのでネタがわかりませんでしたが、フロントのハチマキ風にキャラステッカーが並んで貼ってあるのには、ちょっとヤラレタって感じでした。

きっと、先週の南丹市でのイベントに触発でもされたんでしょうかね？

まさか参加車両？

まぁ、MARSみたいに外装だけはそこそこ本気な走り仕様の車が走ってるんだからいつかは遭遇するかな？と思ってましたが、アキバとかポンバシでクオリティの高い痛車を見てきてるので中途半端な感が否めない雰囲気はありましたね。

入院していた母親が退院してきます。

とりあえず、昨日市役所で介護医療とか障害者手帳の申請とかしてきたので一安心ではありますけどね。

なんだかんだで一カ月ほど入院していた計算ですね。

入院してるときのほうが運動量が多いくらいな気もしますし、退院してきても家の周りで道路工事とか下水工事とか一杯やってて重機の音が一日中途絶えることがないのでストレスになりはしないかと変なところで心配になります。

タイトル見てオーストリアとオーストラリアのアレでしょ？って思いこんだあなた、甘いです、若いです。


そんなレベルじゃないです。



今回のネタは


GODFATHERと言えばマフィアのボス一族の栄光と悲劇を描いた名作ですが・・・・



一文字間違えて
GOODFATHERになると、なんだかパパとほのぼの一家のハートウォームストーリー的なイメージになりませんか？キャラの風貌的に「クッキングパパ」の輸出版がこれでもOKかななんて思っちゃいますね。


え！何？これくらいのネタ何10年も前から使い古されてる？

い～～～～～んです！（ジョン・カビラor川平慈英風味）