MARSのブログ一覧

持続性がないと思われがちな液体ワックスですが、雨上がりに簡単に雨粒ふきあげて施工していくと思いの外いい感じで持続してくれるみたいです。

何でも使い用ですね。

昨日から株価がゴッツイことになってますね。

週末のNY市場は下落気味で終わったにもかかわらず、週明けの東京市場はいきなり1万円代に載せてきました。

午後の相場では平均株価は今季最高値までマークしましたね。
これの裏側には円安傾向による輸出系企業の株価高騰がかなり効いている模様です。

最近の東京市場の流れは円安、株価高の傾向にあるので輸出系企業への買いが集中するのもうなずけます。
さすがに今日の東京市場は類まれにみる乱高下を繰り返してましたが、最終的には昨日の終値と同じくらいのところで落ち着きましたね。

それにしても、最近の傾向は欧州よりも極東アジア圏の株価が軒並み右肩上がりで推移しているのですが、極東アジアブロックに一体何が起ころうとしているんでしょう？
MARS訳わかんなくなってきました。

とにかく株価が上がれば産業も活気づくと思うので、今はとにかく株価上昇を説に願うMARSです。

昨日、夜8時ころに高校時代のT先輩からTEL

T先輩「もしもしぃ～MARS、今暇ぁ？」
MARS『暇、暇ぁ～』
T先輩「明日のスケジュールはどない～？」
MARS『明日も明後日もず～～～～～っと基本まっしろけっけぇ～～』
T先輩「山上ってけぇ～へん？」
ここでいう山というのは某山の中腹にお住まいのK先輩の家を指していまして、いわゆる昔からの溜まり場というやつです。
MARS『晩飯まだなんやけど～』
T先輩「ご飯やったらあるからおいでぇ～、きんぴらが絶品やで～」
ここでナゼT先輩が飯あるからおいでと誘っているかというツッコミは無しにしておきつつ
MARS『きんぴら食べたい～』
T先輩「分かった、おいでおいでぇ～」

そんな40手前のオッサン二人が繰り広げているとはとても思えないような、超×２ゆるい会話の後、コンビニまでちょっと飲み物とお菓子を手土産に携えて山登りしました。

そのK先輩の家に行くには約1キロチョイのターマックラリーのSSに使われてもおかしくないような1.3車線で急こう配なラリーのPN的な表現すると『右５すぐ左６から右４』みたいな感じの忙しいコーナーでMARS号でも3速固定ではちょっときつい坂道なんです。レスポンス重視なら2速固定必至みたいな感じですね。

そんな山の中腹のお家にお邪魔しまして、晩御飯（晩酌付き）、寝床、朝ごはん（食後のコーヒー付き）、昼ごはんまでごちそうになってしまいました。

で、帰ってきたのがついさっきみたいな～～。

昨夜時間を見ようとして気づいたんですが、その先輩の家ときたらFOMAは圏外なんです。
ムーバのときはそれなりに電波入ったんですがダメですね。
そんなだから電池の減りが異常なくらいに早いんですよ。
『圏外、圏外、圏外魔境（天外魔境）！！』って酔った勢いで言って失笑を買いフルスイングで「おもしろないんじゃぁ、ぼけぇ！！」と頭をひっぱたかれたりといつものバカ騒ぎを繰り広げておりやんした。

実をいうとK先輩とは失業繋がりということもあって、その後の蹴活について情報交換とかしてみたんですがやっぱりダメですね。K先輩のお父さんもUターンの受け入れ先をもっと広げる努力を市と商工会が手をつないで行かないとこの先、過疎が止まらないと嘆いておられました。

本当、MARSのこの先はどうなるのか先が読めません。

以前、某所から「某社の面接受けてみないか？」というお誘いにお願いしてみることにしました。

縁故での紹介だと難しいんですよね。求人する側と求職する側と仲介する側の三者の今後の付き合いにも影響しかね無くなるわけですから。

MARSの年齢とか大阪で居を構えなくてはいけないとか、大まかなプロフィールを先方の社長に伝えてもらい面接受けれるかどうか返事をいただけることになりました。

やっぱり38歳っていう年齢がネックかなぁ・・・。本来なら管理職についててもおかしくない人間がまったくのペーペーからやり直しですもんね。しかもいままで仕事としてやったことのない分野だし。

不安は山積みです。

30代前半の頃の根拠のない自信がどこからも湧いてこない状態に陥ってしまっているので、どうしようもないのです。

せめて、この話をとりあえず応募はしたということにしてもらえれば個別延長の条件満足に多少は有利に働くかもという打算しか今は湧いてきません。

どん詰まり状態ですね。

昨日から今日にかけて600キロほど走ってました。

そのうちの1/3が峠。

はい、峠だけで200キロ近く走ってました。
しかも、初めて走るコースがそのうちの半分近くを占めています。

ぶっつけ本番で走ってた割には今までの峠のコーナーパターンのバリエーションをあてはめて走れたのではないかと思います。

その中で新しい発見がありました。

極力小さな入力でコーナーを抜けようと努力している自分がいました。
今まではハンドルを回すというイメージで操作していたんですが、脇を閉めて曲げるほうの肘を引くイメージで操作すると楽なんです。コーナーまでのステアリング保持も肘から上が上半身と一体化しているので肘を脇腹に食い込ませるようにして上体をイン側に軽く倒しこむと非常に曲げやすくライン修正や保持に力任せに行う必要が無くなりました。

これは多分、一般道での話なのでダートやジムカーナなどのスライドコントロールにそのまま転用できるものではないと思います。

バイクアクセルワークも手首を返すのではなくドアノブを回すように操作するのが正しいスロットルワークですから。普通に回す以外の方法でのステアリング操作の方法もあってもおかしくは無いだろうと思ったMARSでした。