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復興財源確保のために、ふるさと納税までつぎ込もうという方針まで打ち出しているとか。

ふるさと納税というのは、毎年納める住民税ありますよね。

市民税と都道府県民税。あれの一部を自分が住んでるところ以外の都道府県に収めるというシステムです。

本来の趣旨は今は地元を遠く離れた大都会で暮らしてるけど、過疎化で苦しむ地元で生活する両親、友人のために少しでも力になれたら・・・って言うものです。

そして、いまから民主党が行おうとしているのは義援金という庶民には聞こえのいいフレーズで「ふるさと納税」の枠をそっくりそのまま使ってしまいましょうというもの。


そこでちょっと待った！冷静に考えてみよう。

いままで、ふるさと納税というシステムを使う人なんて極々限られた一部の人しかいなかったわけです。

それが『義援金』の名のもとに大量に出ていけばどうなるでしょう。



例えば一人1万円ずつ１０００人がふるさと納税枠で義援金に回したら・・・・



その自治体は1000万円の税収減になるわけです。
1万人なら1億円、10万人なら10億円・・・・・

各都道府県レベルで考えれば億単位での地方税収の損失になります。

今回の震災で避難してきた被災者を受け入れた各自治体は受け入れ避難者のための住居や光熱費などを向こう数年にわたって賄っていかなくてはなりません。

それは地方税によって賄われるものです。
普通の年よりも支出額が大幅に増えるということです。
その肝心の地方税を義援金として回したら・・・最終的にどこにツケが回ってきますか？

今回、国は各地方自治体や首長に対して直接『復興財源の地方負担を』とは言っていません。
ですが、市民感情に訴えるという最も劣悪な手段に出て間接的に各地方自治体から『搾取』しようとしているのです。

被災地の方々には申し訳ないが、国のこのような卑劣な集金の仕方には断固として従うべきではない。

民主党がまたやりやがった。

レギュラーガソリンの国内平均価格が3カ月以上160円を超えたら暫定税を無効にする

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廃止とかぬかしはじめやがった！
まだ決定じゃないけど、衆議院の優越で無理矢理可決に持っていくんだろうな。

ふざけんなよ、国民の注目が被災地に向いてるドサクサに紛れてなんてことを！

何が復興財源の確保だ。財源復興のためと言えば何やっても許されると思ってやがる。
国内最大の火事場泥棒は被災地じゃなくて議事堂の中にいたのかよ。

クルマなんかなくたって生活が成立させられる土地の人はいいよ。

車が無かったら何も始まらない土地に住んでる人間はどうすりゃいいんだよ。

こちとら、仕事探すのに職安と家の往復だけで毎回50キロ近く走らなきゃならんのよ。
バスの一日の本数なんてその気になりゃ時刻表の丸暗記できるくらいしか無い。
仮にバスで職安まで往復したら３本の路線を乗り継がなきゃならんから、朝7時に家出ても職安に着くのはお昼前とかになるだけじゃなく往復のバス代で2000円弱、タクシーで往復なんかした日にゃあ往復で１万５～６千円余裕でハイオク満タン2回とちょっとくらい入れられる金額になる。

そんな地域の人間のために国の公用車で毎日職安まで送り迎えしてくれんのかい？

ウチのあたりじゃマイカー通勤片道３０キロ以上（年間走行距離は1.5～２万キロは一般的）とか当たり前なのに、

通勤費用＞＞通勤手当

の人も多い中

通勤費用＞＞越えられない壁＞＞通勤手当

とかになったら、それこそ地方に住んでる国民は今以上に困窮してしまうってことを自覚してないんだろうかね？
わかってるの？小○舞さん、あなたのことですよ。小沢ガールズとかなんとかもてはやされていい気になって地元の人間の苦しい生活から目をそらしたあなたの事ですよ。

提案します！
災害復興の名のもとにドサクサ紛れに事実上の増税するくらいなら

・議員の電車も飛行機もタダ乗りして運転手付きの車で送り迎えを廃止せよ。
・議員の警備の人数を削減せよ。
・議員報酬を２０～３０％削減せよ。てか一律半分でもいい。
・議員年金を即時廃止せよ。

偽善してますか～～！

今日もローソンで59円の偽善してきたMARSです。


今までに個人的に寄付してきた総額が気が付いたら2200円近くいってました。

といっても、身銭切ってるのは500円ですけどね。

残りの約1700円分はポイント返納寄付（ローソンとかニコニコ動画のプレミアプレゼントポイントとか）です。


それにしてもロッピーのポイント義援受付画面までの道のりが長いのはどうにかならんのだろうか。
そして、目立たなさすぎる。

トップページからポンタのページに行って、ポイント特典のページに行って初めて義援金手続き開始だもんな。て言うかポイント特典の分類に入れてること自体がおかしいのだが。

まぁ、客がどっとおしよせて来てはポンタポイントでバカスカ寄付されたら負担する方が破産しちゃうから大々的にやりたくないのが見え見えです。

いつまでポンタ義援を受け付けるのか知らないけど、受け付けてるうちはポンタ義援を続けて立派な偽善者になろうと思います。

エボのタイヤをスタッドレスから夏用に交換しました。

それと、フロントのインナーフェンダーを交換しました。
まぁ、交換と言っても中古品をDIYですけどね。
中古品でも取り付けのミミの部分の切れや欠損なども無くていいものでした。

それと、キャンバーを付け過ぎていたのでトーが狂ってしまい、タイヤの編摩耗していたのでキャンバーをちょっと戻しておきました。

もちろん、編摩耗したタイヤはリアに回してフロントはリアに履いていた綺麗な方を装着しました。

さぁ、これで夏支度はバッチリです。

それにしても体と言うものは敏感で、タイヤの外径が1センチちょっと変わっただけでタイヤの銘柄が変わっただけで冬の間感じていた違和感がすっきりと解消されてしまうんですね。

何が最終日って高速道路の無料社会実験ですよ。

MARSはこの半年間めちゃくちゃお世話になりましたよ。
舞鶴道と京都縦貫道の料金無料のおかげで大阪まで片道千円。京都市内まで片道250円で行けましたからね。

明日からは正規の料金に戻るのかあ。お試し期間でもバイパス道路感覚でお気軽に使ってたのがもう使えなくなるというのは、なんだかなあ・・・・。

実際、社会実験て言うのは交通量の変化や経済効果よりも、増加した交通量によってどのくらい道路が傷むのかとその維持費の算出にあったんではないかと思えるくらいに傷みましたね。
ほんの数年前に開通した道路がすでにガッタガタですもん。
それに引き換え丹後道は痛みが少ないんですよね。

経済効果は部分的にはあったみたいだけど、都市部から観光地までの間の通過点の国道沿いのコンビニとかガソリンスタンドは収益激減で正直経済効果というものはトータルではマイナス方向だったみたいです。