MARSのブログ一覧

午後になってから舞鶴市・綾部市方面に大雪警報が発令されました。

どんなものかと外に出てみてあら、ビックリ。

いい感じに吹雪いてございます。
そして、見上げるとどんよりと薄墨をぶちまけたような見事な雪雲・・・・


あぁ、こりゃ明日の朝には積雪30センチ級だな。

町内会役員として最後の除雪出動のお声がかかりそう・・・・

栃木県鹿沼市のクレーン車が小学生を引き殺した事件の判決に対して、被害者遺族が立ちあがったそうです。

市内のスーパーで危険運転致死傷罪の範囲拡大を要望する署名活動を行ったそうです。

危険運転致死傷罪は飲酒や薬物使用によって自動車を運転するにあたり、正常な判断が出来なくなっているというのが現時点での適用の条件です。

運転に支障が出るであろう持病の持ち主が、事実を隠ぺいして免許を取得し車に乗り、運転中に発作を起こして第三者を傷つけたり命を奪ったりすることは危険行為ではないとされているんです。


あのような悲劇が二度と繰り返されないためにも、ぜひ署名に協力させてもらいたいけどどうしたらいいんだろうか。
あの事件に対して憤りは感じているのに何の力にもなれないことが悲しいです。




危険運転致死罪改正求め署名＝小学生6人死亡事故―栃木
時事通信 12月23日(金)10時53分配信
　栃木県鹿沼市で4月、クレーン車が歩道に突っ込み小学生6人が死亡した事故で、遺族が23日、同市のスーパーで国に危険運転致死傷罪の改正などを求め、初めて署名活動を行った。死亡した下妻圭太君＝当時（9）＝の父信市さん（48）は「危険運転致死罪で（立件）できない壁を一歩でも超えたい。子どもたちのためアクションを起こしたい」と訴えた。　

栃木県で起きたてんかん患者が運転するクレーン車が児童6人の命を奪った事件（あえて事故とは言いたくありません）の判決が出ました。

自動車運転致死傷罪の最高刑の懲役7年

被告のしてきたことを考えると危険運転致死傷罪の適用の方がふさわしいと思うんです。
・持病を隠して免許を取得
・持病を隠して就業
・過去に持病が原因とされる事故を何度もおこしている
・持病のことを世間にばらしたら殺すと母親を恐喝

たしかに、危険運転致死傷罪で定められているのはアルコールや薬物などの影響により正常な判断が出来ない者は定められていても、持病による判断力の低下については定められてはいません。
ですが、今回の場合は免許取得を禁じられている者が免許を取得するという重大な法令違反が含まれています。
このような人間が自動車を運転することが危険と言わずして何を危険と言えば良いのでしょう。

この判決は危険運転致死傷罪の最高刑の懲役20年こそがふさわしく、自動車運転致死傷罪の最高刑懲役7年では敗訴に限りなく近い有罪判決としか見ることができません。


以下、インターネット記事抜粋

クレーン車６児童死亡、被告に懲役７年判決　宇都宮地裁
産経新聞 12月19日(月)10時13分配信

　栃木県鹿沼市で４月、登校中の児童の列にクレーン車が突っ込み男女６人が死亡した事故で、自動車運転過失致死罪に問われた日光市大沢町、元運転手、柴田将人被告（２６）の判決公判が１９日、宇都宮地裁で開かれ、佐藤正信裁判長は「過失は極めて悪質で、重大」として、求刑通り懲役７年を言い渡した。

　佐藤裁判長は、柴田被告が事故当日の朝、持病のてんかんの発作が起きる危険性を認識していたことに触れ「（クレーン車を）運転したことは常識からはずれた安易かつ軽率な判断で厳しく非難されるべきだ」と指摘。さらに「６人の命を奪った結果は極めて重大で、遺族感情が厳しいのも当然である」と述べた。

　判決などによると、柴田被告は４月１８日朝、持病のてんかんにより医師から運転しないように指導されていたにもかかわらず、クレーン車を運転。鹿沼市樅山町の国道を走行中に発作を起こして意識を失い、登校中の市立北押原小の児童６人をはねて死亡させた。

　検察側は論告で「結果は過去に類を見ないほど重大で、現行法では評価し尽くせるものではない」として同罪の最高刑である懲役７年を求刑。これに対し、弁護側は「運転に固執したのは持病に起因する劣等感、疎外感を克服するためだった」などと訴え、情状酌量を求めていた。

　判決後、柴田被告の弁護人は「本人も納得している。刑に服するつもりだ」と述べ、控訴はしない方針を明らかにした。

昨日、小中高の一級上の先輩であり友人のお母さんが亡くなったと連絡がありました。

高校を卒業してからも何かと皆で集まることの多かったのですが、そのたびに夜食の差し入れしてもらったりご飯をごちそうになったりお酒をだしてもらったりとお世話になってきました。

いつも元気な印象しか無く、80～９０歳までは余裕で長生きしてくれるんだろうなって思ってました。
年のことは聞いたことが無かったけど70歳になるかどうかくらいだったんじゃないかと思います。

今日は大阪にいたときのエボ仲間から忘年会のお誘いを受けていたんですが、どうしても参加する気になれなかったのはこの事を意味していたんですね。

時々、虫の知らせみたいな何かモヤモヤとした予感がすることがあるんですよね。
だいたい、そういう時は悪い事が起きるんですよね。

とりあえず、今日はご霊前に最後のお別れに行ってきます。

昨日の天気予報では今日の夕方から明日の朝にかけて結構なペースで雪が降るとか言ってるじゃありませんか。

そして、非情にもオイル交換時期。
寒くなってきてるって言うのに最近ちょっとタペット音が気になってる今日この頃。

そして、朝起きたらメチャクチャ寒い。おそらく今年一番寒いんでないかってくらいに寒いです。

少々雨が残ってますが意を決してオイル交換強行です。

まずはオイルを暖めるのを兼ねてコンビニまであったかいコーヒーを買いに行きました。

前回のオイル交換時にワコーズのeクリーンプラスでじっくりとエンジンオイル流路内部のフラッシングを行ったので当然のことながらフィルターも交換です。

そして、今回は約1年ぶりにゾイルも施工します。

手慣れた作業でオイルを抜いてフィルターを外します。

オイルを抜いてる間に新しいオイルの準備とエアクリフィルターを交換。
オイルが充分にあったまっているせいか、ずっと上の粘度が５０のオイルだったせいか抜き取るオイルがシャバシャバなのにちょっとビックリ。

途中雨が気持ち強くなったりしたので軒下に避難と作業をくりかえしながらなんとか作業終了しました。

ゾイルをエンジン内部に循環させるために5分ほどアイドリングの後に試走に行ってきました。

途中の国道に設置されてる温度計をチラ見すると『2℃』！
通りで寒いと思ってた矢先に雨に混じって雪がチラチラしてくる始末・・・・

マジッすか？夕方からの雪予報マジッすか？大雪っすか？20センチ級の積雪マジッすか？

明日の朝を考えるとすでに軽いパニックです。

だいたい40キロほど走行して帰ってきました。
まだ、表面改質効果が現れるのには程遠いですが、ボチボチと育てて行こうかと思ってます。

それと、ターボ車に乗ってる方にはゾイルの施工をお勧めします。
ターボ車ってタービンの軸受けの潤滑にエンジンオイルを使用してますよね？
エンジンオイルにゾイルを添加するってことは軸受けにもゾイルの効果が期待できるってことなんです。
軸受けの摩耗を防止したり、少々の摩耗なら修復してくれたり、フリクションの低下につながります。
それはタービンの寿命を延ばしたり、過給の立ち上がりがよくなるという結果につながります。

MARS号がずっと調子が良いのも定期的にゾイルの施工をしているからだと思います。
だって、エンジンはそろそろ20万キロオーバーですからね。