MARSのブログ一覧

セーフティフェスタ２０１２も盛況の中、無事終了することが出来たのですが満点の評価が出来るかというとそうではなかったと思います。

去年と比べて改善された点で評価に値するものもありますけどね。

良かった点
・採点をエクセルで処理できるようにしたことで集計時間が短縮されて、順位確定が素早く出来るようになった。
・会場規模が小さく特小無線機による連絡が最大限に発揮された。

問題点
・運転免許証の有無によるエントリーの可否が徹底できていなかった。
・エントリー時に配車が出来るようにしておきたかった。障がいのレベルで乗れる車が決まってしまう人もいました。また、自家用車持ち込み希望者の事前確認も必要でした。
・上記に連動して、参加者自身が何番目の出走かが分かっていないので順番が迫っていてもなかなか見当たらずにスタートが遅れてしまった。
事前エントリー者だけでも出走順番が決まっていれば、ドライバーズミーティングの際に発表が出来たかと思う。
・中島さんのデモラン中に車いすでコース横断する人がいた。パイロンが足りなければダンロップテープをスタッフが持って規制すべきだった。

９月の城陽市商工会議所青年部のフィギュア大会で一日終わったら足がパンパンだったので、何歩ほど歩いたのかな～？って気になりまして、今日は競技会中の審判の間中歩数計を付けていました。

気になる歩数は約２７８０歩でした。

これはあくまでも競技会で審判をしている間の歩数です。

このほかにも会場設営や撤収もありましたので、全部で５～６０００歩くらい歩いたのかもしれません。

健康のために１日１万歩とかいう人もいますが・・・・絶対に無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理・・・orz



話は変わりますが、今回の燃費もこれまたビックリリッター１１キロ超えました。
町乗り６割高速４割くらいの配分ですね。

スタッドレスみたいな柔らかいタイヤ履いて走って、この数字はかなり優秀かなと思ってます。

今日は兵庫県神戸市西区（と言っても名前ばかりでほとんど明石なんですが）にある兵庫県立総合リハビリテーションセンター内のコースをお借りしての『セーフティドライビングフェスタ』が開催されました。


こちらのコースをお借りしての開催も今年で４回目となりまして、回を重ねるごとに参加者様、協賛出展社様も少しずつ増えてきています。

イベントの成長に負けないようにTOFメンバーの有志もイベントを盛り上げるべく頑張っています。

このイベントを毎年楽しみに参加されている方もいらっしゃいまして、毎年運転技術を上げていらっしゃいます。
今年は例年以上に多くの参加者のみなさんにエントリーしていただきました。

みなさん、本当に運転の上手な人が多いですね。
そして、参加者の中には４年ぶりにペーパー脱出のために乗ってみたという方もいらっしゃいまして、運転後は『これをきっかけにまた運転をしてみたい』という一言が聞けてイベント趣旨が伝わったことに大変な喜びを感じています。

そして、参加された方々からイベント終了後に
『お疲れ様』『ありがとう』『また来年』『次は入賞』『今度は優勝』
といった言葉をいただいて、こちらのほうが元気をもらえた気分でした。

また来年の開催を楽しみにされている皆さんの期待にこたえられるように、来年もグレードアップして開催したいと思います。

約3000キロ走ったので昨日の午後からオイル交換を実施。

オイル交換したのはワコーズのeクリーンプラスをどうしても入れておきたかったから。
去年の同じくらいの時期にeクリーンプラスでフラッシングしてからゾイル施工したのが良かったのか分かりませんが、そこからの燃費が非常に良いので今年も同じようにしておこうかと思ったんですよ。

それに今日は神戸まで高速道路を使ってひとっ走りするからです。
同じ距離を走ってフラッシングするなら、油圧が高くなる高速走行の方がいくらかはフラッシング効果も出そうですしね。

とりあえずは、走りながらオイル経路をきれいにしてあげようかと思っています。

なんせ、エボはエンジンオイルでタペットクリアランス取ったりピストン裏にオイルを噴射して冷却したりしてますからね。

20万キロ近く走ってきているわけですから、1年に１万円ちょっとでそれなりに延命措置がとれるのであれば安いものかなと思っています。

２～３日前からエボの純正流用アップデートとかギア比の考察といったブログをアップしてからというもの、エボ乗りの方の足跡が急増しておりまして非常にビックリしております。

こうして考えると、みなさん6速ミッションに少なからず興味をお持ちなのでしょうか。
それとも、純正流用がお好きなのでしょうか？

これは研究所勤めしていたときの教授の受け売りなんですが、データシートでは分からないこともグラフ化することでいろいろなものが直感的に理解できることはよくあることです。

ですが、今回の3種類の５MTと６MTを比較したときに６MTの上のギアが意外とクロスミッションになっているというのには驚きでした。

こういったデータ比較をいろんな角度から検証していくと、もっともっとランサーエボリューションというものの本性が見えてくるんでしょうか？

そして、そこから得られた車の性格を走りにフィードバックできるようになったら、今よりも効率よく走れるようになるんでしょうか？

まだまだ、精進は続きそうです。