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とりあえず、低予算でできるエボの熟成ですね。
乗り心地を崩さない程度にコーナーでの安定性を向上。
これが最優先事項。
やっぱり京阪神方面へ出かける際に料金節約で行くには峠越えは免れませんからね。

スムーズなコーナリングは山越えの長距離移動では最大の武器になります。
特に下りのタイトコーナー。
ここで余計な加減速をせずに惰性で下りきることができれば燃費は大きく変わります。
実際に今年の燃費向上の何割かはここにあるといっても過言ではないです。
そこをさらに熟成させようというのです。

具体的にはCT系の純正リアスタビライザーとクスコのフロントスタビライザーブラケットの組合せによるスタビライザーの強化と前後バランスの適正化。
純正スプリングの組合せによるテストももう少ししてみたいですね。
と、言ってもできる組合せはエボ7とエボ８の前後入れ替えの組合せくらいのものでしょうけどね。

あくまでも方向性は
道中で峠を一本追加したくなるようなワインディングが楽しいストリート仕様
です。
セッティングや仕様の熟成の一環としてサーキット走行やジムカーナ練習会に参加できればそれに越したことはない程度。

あくまでも追及するのはストリートで法定速度のちょっと上までのスピード域で走って面白い車。
もしかしたらエボのポテンシャルからしたらイージーすぎるのかもしれませんが、エボを降りた後のことまで考えるとね・・・

みんカラショップにてアストロプロダクツが販売しているドラレコがあるんですが、注意書きにノイズが出るので電子機器が誤作動する可能性があるとありました。
市販品の対策用品があるのでそれを使えば、そこそこ改善できるということ。

商品写真を見てみると、おそらくMARSが購入したものと製造元は同じっぽい。

それでは、どんな対策用品があるのかと質問を出してみました。

アストロプロダクツさんのレスポンスの良さには驚くばかりなのですが、回答によりますと『ノイズ吸収シート』なるものがあるそうです。

アマゾンで検索してみますと、ありました。
それを貼り付けることで高周波ノイズを吸収できるそうです。
使用方法などを見ていると速い話が電磁シールドを筐体に施せということです。
基本原理はテレビアンテナの同軸ケーブルと同じ。
アースでシールドすることでシールドの外と内の磁界を遮断しようというものです。
別に空中アースにしてもそれなりに効果は得られますけど、ボディーアースにしたほうがモアベター。

みんカラ内でけんさくしてみると大陸製ドラレコのノイズ対策に電磁シールドを施している方もちらほら見うけられます。

値段のほうもそんなに高額でないようなので、電磁波吸収シートを購入してテストしてみたいと思います。
ダメなときは銅箔シートのシールドとの二段重ねも検討してみようかと思います。
低出力の高周波ノイズですから表皮効果（最近の学生さんはスキン効果で習ってるのかな？）でシートの厚みが必要ないのも理解済み。

最悪テレビのアンテナは車外に放り出せばよいのですが、せめてGPSがまともに動いてくれればと思います。

現行ミラージュの展示車両があったのでいろいろ見てました。

ボディーサイズは１０００ccエンジンの車としては、やや大きい印象があります。
燃費はいいかもしれないけど、走りのほうはミラージュの名に恥じないものなのかなあ？って感じました。
試乗車が空いてたから乗せてもらえばよかったなあなどと今更ながらに思ってみたりみなかったり。

個人的な印象でうけたターゲット層としては子供が独立した後の夫婦の買い物の足や小学生くらいまでの子供のいる家庭かなあって感じですね。

それと、一部でうわさされているエボリューションモデルの可能性についても検証してみました。
出したとして正直売れるのかなあ？って感じですね。

雑誌の勝手な予想記事を丸飲みにしたとして、1200ccターボモデルだとモータースポーツへの参加できるクラスがN3規定ですね。
予想されるライバルは
FD2シビックやBRZ/86がパッと思いつきます。
ジムカで走るとなると、ロードスター（NC)、S2000（AP1) ともぶつかることになると思います。あと、レアケースとしてロータスエリーゼやエキシージの一部のNAモデルとかもありますね。
正直、勝てるクラスじゃないですよ。

正直なところ、三菱がN2車両までで勝ちを取りに行くくらいの姿勢を示した車でリリースしないとセールスは見込めないと思います。

もっと簡単に言えば四駆が無理ならそれはそれで構わないけど、ブーンX4やストーリアから乗り換えたくなる車を作れということです。

コルトの時から、モータースポーツをランサーに丸投げしすぎたのが悪かったのかなあ。

最近、マイエボに関するネタが打ち止め気味です。

去年の後半から今年の中盤に至るまで足回りでいろいろテストして、やりつくした感がありますからね。
あとやるとしたらCT用のリアスタビでちょいとばっかり強化するとかかなあ。
それに合わせてフロントもクスコの強化スタビブラケットで前後バランス見ながらテストしたいなあ。
来年は車検イヤーだから、恒例のクーラントとブレーキフルードの交換と一緒にブレーキラインを手持ちのメッシュホースに交換しなきゃなあ。
手持ちのパーツをとっかえひっかえする分に関しては本当に打ち止め感が強くなってきました。

あとやりたいことはあるけど、仕事が見つかってある程度まとまったお金が必要なことばかりですもんね。
たとえば、
・ダンパーのOH（オーリンズとかハイパーアックス２とか）したいなあ
・フロントにオーリンズ用ピロアッパーつけたいなあ（中古の出物の競争率が半端ない）
・フロントデフをCP用に交換したいなあ（費用的なこと考えると次のクラッチ交換と同時作業かなあ）
・燃料フィルターを新品にしてついでにポンプも吐出し量アップして大きくしたインジェクターやデリバリーパイプのポテンシャルを堪能してみたいなあ。

それでも、ストリートレベルでのエボでやりたいことはもうそろそろ打ち止めかなあ。
これ以上はサーキットスペックになっちゃうよなあ。

今週は起きたら雪で始まったわけです。

あぁ、ジムカが土曜日でよかったよ。なんて少しだけ思いながら

さて、スタッドレスの性能テストでもしようかねぇ～～

とお出かけするも・・・・・

舞鶴市の仕事がよすぎて雪の積もってるところがございません。

そうだ、道路がだめなら駐車場だ！
と近場の公園の駐車場でテストしてみました。

定常円旋回でヨーを発生させてアクセルを踏み込んでみたのですが、おもったよりもグリップする感じです。
ヨーをかけていくとリアが滑っていきますが、滑り出しがゆっくりしています。

また、路面がでこぼこに凍ったところを走ってみたんですが、割と普通にはしれます。
ブレーキもロックしづらいです。

それと、いつもいくスーパーの立駐のスロープの踊場付近でステアリングフルロックで通過しないといけない鉄製の溝蓋でのウエットグリップもなかなかでした。
今までのスタッドレスでは確実にグリップを失ってアウトに流れていたんですが、安心して走っていけます。

残るは圧雪が凍結してアイスバーン化したときにどうなるかですね。