MARSのブログ一覧

うちの会社では中国に長期出張すると痩せて帰って来るのが定番化しているらしいのですが・・・

まぁ、その理由としては会社の昼の給食が不味くて食えないかららしいのですが・・・




MARSさん、普通に満腹になるまで行けるんですけど何か？




味付けが辛すぎるとか、米が不味いとか不評なんですよね。
噂では最近米の味は改善されたとのことで、若干固い気もしますが個人的には許容範囲。
おかずも辛くて食えないとのことですが、個人的には程よい辛さ加減。
おかずに汁気が多いから、ご飯と汁を絡めるようにして食べれば、ご飯の硬さもそれほど気にならなくなりますしね。

さすがに、昨日会社でもらった小魚のオヤツは現地の子が「辛いよ」って言うだけあって辛さは1ランク上だったけど、嫌な辛さではなかったです。
むしろ、あの辛さを知ったおかげで砂糖たっぷりのお茶がデフォな理由も理解できた気がします。

なんだかね、中国で出されるご飯に馴染んじゃってるもんだから、今後の中国出張回数は鬼のように増える予感しかしません。
だって、中国の総経理（日本人で一番偉い人）が
「ここの昼飯で満腹になれるんだったら、こっちでもバリバリ働けるね。ビザならいくらでも申請してあげるから。」
などと言われてるんですもの。




あの～、とりあえず年末と正月は日本に帰してもらえますよね？

中国語に関する使えそうなサイト見つけた！

日本語の短文を訳してカタカナ発音を表示するサイトを見つけました。

これで何とか自分の意思を相手に伝える手段を手に入れた。


これで勝つるよ、漏れ勝つるよ！

なんて簡単に行けば誰も苦労なんてしませんよね？

こちらでの生活ですが、お金さえ出せば日本とそん色ない生活は出来そうです。

でも、それは富裕層でないと無理です。

爽健美茶の５００ｍｌペットが13元で約221円。
定価ベースで約5割増しですね。
日本のスーパーの2倍以上の値段が付いていると言えばめちゃくちゃ高級品だってことが分かると思います。
中国版のコーラが3元（約51円）ということを考えてもめちゃくちゃ高級品ですね。

あと、ネットTVを会社が契約しているので日本のテレビを見ることは可能です。
しかも大阪キー局の番組も見れるので、個人的には願ったりかなったりです。

それと部屋は2LDKで本来なら2人部屋なんですけど、今は一人です。
MARSが非喫煙者なので喫煙者との相部屋は無いようにしてくれるとのことですが、誰かと共同生活になる可能性は高いですね。
でも、個人的にはそちらの方がいいかもです。
だって、寝坊するリスクは一気に下がるわけですからね。
相部屋の人がMARSより朝に弱い人だったら最悪ですけど。

それより、昨日最大の問題が発覚！
MARSがもらった社宅（といってもマンションの何部屋かを会社が借り上げているですが）の入り口のカードキーが反応しないという事態に。
これじゃあ、外に出たはいいけど中に入れません！
とりあえず今日も上司二人に引率してもらいながらのあちこち中国見物買い物スポットとだいたいの道路を教えてもらうことになるので心配はしてませんです。

さて、MARSは中国で何日で根を上げるのか？それとも馴染んでしまうのか？

こうご期待！

中国では日本の動画配信サイトにアクセスできても動画を見ることができないということとフェイスブックにアクセスできないという事態に陥っております。

香港から２時間半の車での移動中に、中国の人はどこのメーカーに乗ってるのかな？と思って車窓からいろいろ眺めておりました。

中国のメーカーの車も多数走ってますが、やはり日本の車が多いですね。反日教育や活動にご熱心なお国柄なのにね。
乗車したミニバスはアルファードだったし、他のミニバスもベルファイアだったりノアだったり日本車のミニバスのトヨタ率の異常な高さにはちょいとビックリしました。反日教育や活動にご熱心なお国柄なのにね。

その他に目立ったのはなぜかドイツ車ですね。
ザックリ見た中でもベンツ、ワーゲン、BMW、ポルシェがいましたよ。

ベンツはミニバスに圧倒的比率を占めてはいましたが、セダンクラスのベンツも走っていたからそこそこの富裕層の人が乗っていたんでしょうね。
ポルシェもカイエンを何台か見かけました。これもきっと富裕層と呼ばれる人の持ち物なんでしょうね。

写真撮り損ねたんだけど、香港の街中を走っていたCK系ミラージュアスティのテールランプが妙にカッコよかったなあ。CP用のテールランプのようでLEDタイプのようでもなくて中国オリジナルのデザインなのかな？ああいうテールならノーマルのヘッドライトとウインカーにも程よくマッチしそうな感じでしたよ。

追記
ヤフオク巡回で調べていたんですけど、もしかしたらCK,CM系ランサーの純正テールだったのかもしれません。

なんせ３台くらい斜め前を走っていたんで、アスティくらいしか判別できなかったんです。
でもトランク形状からすると前期っぽかったのは間違いないですよ。

今日…正確には昨日？いやいや現地時間ではまだまだ今日です。

朝５時に起きて朝一番の電車に乗りこんで目指すはセントレア

セントレアから空路で香港へ４時間弱の移動

香港からミニバス（乗り合いタクシーみたいな感じですね）に乗って中国本土に渡って現地工場のある東莞市へ２時間半。
そこから会社が契約している現地ドライバーに迎えに来てもらって１０分弱。

いやいや、人生で最も長距離の移動をやらかしました。

で、現地の社宅というか出張＆出向者向けアパートについたのが５時くらいなので１２時間近くたっぷり移動時間に費やしました。

８月入社時点で同じ部署にいた先輩が現地工場のお偉い様に就任していたので晩御飯を御馳になりつつ周辺のお店を案内してもらっていました。
お勧めの日本料理店に連れて行ってもらったのですが、現地風にチョイチョイアレンジが加えられていたのは味はメチャウマだっただけにちょっと残念だったかな。

あとはまぁなんというか貨幣価値が身についていないので、買い物に行って値段を日本円に換算しながらいかないとあっという間に赤字になってしまう危険性は気を付けないといけないようです。


それと、中国人のマナーの悪さについては世界中からネットでたたきまくられているようですが、その典型を行きの飛行機の中で見ました。
離陸する前から携帯をずっといじっててCAさんに注意されて画面を消して電源を切ったふりをするんですが、見られていなければお構いなし。
結局、離陸中も水平飛行に移ってからも着陸態勢に入ってからも重度の携帯依存症を発症されていました。
それと、機内食用に提供されたフォークとナイフはバッグにしまい込むは、機内サービス用のミニボトルのワインはCAの目を盗んでワゴンから抜き取るわと手癖の悪さも思いきり披露してくれました。

そして、最後は着陸して滑走路から駐機エリアに移動する間に座席上の荷物入れから自分の荷物をさっさと下して（手荷物は一人一つのはずがなぜか二つも持っているという不思議）一番に降りる準備。
途中でバランス崩してMARSの上司に突進する始末。
まぁ、機内サービスの時間中ずっと日本製のお酒をがぶ飲みしてりゃ足にも来るでしょうよ。

やっぱりね、中国人にはモラル＆マナー審査に合格しないと出国してはいけないと思います。