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先日の増し締めの件でHP経由で問合せいました。

で、該当店舗から電話があったんですが、もう本当にお粗末すぎる件が発覚しましたよ。

そのお粗末すぎる最大の点が


2年目の社員で、今の今まで対角線締めの教育を一度たりとも行われていなかった。


つまり、今回指摘するまで誰からも指摘をされたことが無くて、これからもこんな基本的な教育すら実施されなかっただろうということです。

さらに言えば、このような適当な店員が量産され続けていたかもしれないということです。



もうね、店単位でお粗末。


もはや

量販店は素人の寄せ集め

という口コミが広がっても自業自得だから仕方ないありさま。
そういうことが改めて理解できました。


ここまでくると、タイヤ交換一つとってもバルブマークがちゃんとあっているかとかも怪しいかもしれませんね。

今日、出勤前に車検証取りに自動後退に行った時のはなしです。

車検証を受け取って帰ろうと思ったら、ホイールナットのまし締めをしますって言うのね。

そんなの自分でやるし、どうでもいいんだけどね。

まぁ、一応のパフォーマンスとして渋々お付き合い。

車のところに来て、まずやることがおかしい。
どうして運転席側から作業開始？時計回りに移動するつもりですか？

よく考えてくださいね。
①右ねじの増し締めです。
②トルクレンチを右手で使います。
③お客さんを先導する形で店員は動きます。

そうです、パフォーマンス作業が成立しません。
①普通に後ろをついて行っているだけでは店員の背中しか見えません。
②立ち合い確認をするには都度店員の左側に回り込まなくてはなりません。
③店員が移動する際には邪魔にならないように客側が配慮しなくてはなりません。


パフォーマンスでやっているだけの作業に無理矢理付き合わされる側としてはコレだけでもイラっと来ます。
一体、誰のための作業なのか？ってことを理解して仕事をしていないですね。
この時点でプロ失格なんですけども、

実はさらにひどかった。

4本作業して、1本も対角線締めが実施されなかった。

いくら確認程度のパフォーマンスとしての作業と言っても見る人がみればこう思うはず。


このド素人が！！！


で、最後に確認のために
「対角線締めを実施していないのは何か理由があるんですか？」
とわざと嫌味ったらしく聞いてみた。

店員ポカン顔・・・

もう一度聞いてみた
「ホイールナットは対角線絞めが基本ですよね？」

店員から驚愕の一言が飛び出しました。
「対角線締めって何ですか？教えてもらえませんか？」

前言の「ド素人」撤回

この超絶ド素人が！！！（怒

もうね、あきれてものも言えませんわ。
ガソリンスタンドも含めてタイヤ交換を業務に含むお仕事をするのに対角線締めを知らない店員がいること自体がおかしいし、まかり間違ってもこんな基本的なことを客に教えてもらおうとする意識の低さなんてありえない。


出勤時間も迫っていたので
「対角線締めぐらい作業の基本中の基本やから、ピットのメカさんに教えてもらっとき」
と言ってその場を後にしました。

まぁ、彼が正社員なのかアルバイトなのか知らないけれど、客からしてみれば制服着てたら全員一緒ですからね。そういう心得的な部分の教育も満足にできていない店なのでしょう。



こういう客と一番接する店員の素人以下丸出しの作業が量販店の有資格ピット作業者の評価を地の底にまで下げているということをもっと自覚してもらわないといけないですね。

エボの今後について迷ってます。

今回、とりあえず車検は通します。

でも、その2年後どうしたものか・・・

というのも、エンジンとミッションの寿命が来ていること。

エンジンの圧縮も結構落ちてきています。
今までフラッシングと添加剤でなんとかしのいできたものの、目に見えて上りでのパワーが落ちてます。
プラスしてクランクシールとかカムシャフトシールとかカムカバーとか継ぎ目という継ぎ目からオイル漏れが始まってきました。
ミッションも添加材でさんざんごまかしてきましたが、シンクロの劣化がどうにもこうにも・・・

これを直すとなると、おそらく7～80マソコース。

走行距離が現時点で218,000キロ。
次の車検時には24万キロ突破してる？

費用対効果を考えると、そろそろ潮時？


そして、先月デビューしたチョット気になるスズキのアイツの存在。

ダート出身の美国（中国語でね）ヒルクライム大会の大御所率いる化け物屋敷の完成車両という選択肢が脳裏にチラついて仕方ない。

今なら片道数十キロの静岡県某所のお店が開発拠点で、デモカーもいち早く配車されるだろうし。

はてさてどうしたものですかね。