MARSのブログ一覧

若い人への愚痴じゃないですよ。

クルマの話。


背もたれ調整がダイヤル微調整式からレバーでノッチでロックに変わってベストポジションが出しづらいです。

今日も頑張って妥協点探ししようとレバーを探ると二つある？

大きいほうを引いたらおしりがせりあがる？

なに？最近はコンパクトカーでも座面の昇降機構付いてるの？
ハンドルも上下前後に調整効くし、至れり尽くせりじゃないですか。

座面を一番したにしたら、少しいい感じになりました。
多分標準から1センチ下がったかどうかだと思いますけど、悪くないです。

VSD Alpha16V+C1とアーシングの効果を確認にテストランに行ってきました。
と言っても国道151号線周辺を60キロ定速走行しただけです。

バッテリーターミナルのマイナスを外しているのでとりあえずはECUの再学習を行いました。
再学習のためにエンジンスタートした時点で違いが出ました。

1次電圧が16Vまで底上げされているので、スタートでのガタゴトが小さくなています。

始動時のオートチョークが解除されたあたりで通常のアイドリングに落ち着いたときの音が小さくなってます。それだけ完全燃焼が促されているということでしょう。

最大の違いは6速で60キロ巡行をするときの瞬間燃費表示が今までよりも伸びています。
今まではリッター20キロ行くかどうかだったのが、リッター20キロを上回ってきています。
緩やかな上り坂では値は悪くなりますが平地に差し掛かるとやっぱり20キロオーバーで安定しています。

まだ高速走行を試していないので何とも言えませんが、高速走行でもそれなりの効果が得られると思います。

シグナルスタートにおいても回転の上りが早くあっという間に2千回転をオーバーしていこうとします。
1速から2速のつながりがいまいち悪かったというか雑味があったのですが、この辺もなぜか改善されていました。

元々低速トルクの強い車なのでどこまで効果を体感できるか不安でしたけど、しっかりと体感出来てよかったです。

これでまた一つエボの遺産を継承することができました。

エボの遺産をさらに継承です。

T.M.WORKSさんとこのVSD Alpha16VとVSD C1の移植です。



取り付けハーネスだけは新たに買いなおしました。

エボでつかっていたときも下の方のモリモリ感の増加が感じられたので、おそらく期待していいかと思います。

同時にコイル、エンジンブロック、ミッションケースからアースを追加しました。

7月にエボをオカマに掘られオカマを掘られ（このボケをいつまで引っ張る）たときの代車に装着されていたオーディオシステムに新しいカーナビの一つの解を見たMARSですが、スイスポにはどこのオーディオをつけるかで迷ってました。

基本的にはスマホのナビアプリが結構使えることもわかりましたので、地図更新が永久無料というコスパの良さに負けちゃいました。

そこで何にしようかな？って話。

最初はSEIWAのPMA100FZを候補にしてました。
10インチの巨大画面が魅力的だったんですが、いろいろ見ていくうちに残念なところが浮き彫りに・・・
テレビチューナーが２×２これは実家に帰るのに山の中をいくつも走らなくてはならないというのにちょっと・・・
そして売りのモニターが邪魔でハザードスイッチをふさいでしまうというのです。やっぱりこれはいけないということで却下。

カロッツェリアのFH-9400DVSなんですけど、これは7インチでビルトインできるしコスパが非常に高い。
ただ・・・テレビチューナーが別売りだったり、HDMI端子が無いためにandroidautoに対応していないアプリのミラーリングができないという問題点にぶち当たりました。

そして3度目の正直的にケンウッドのDPV-7000に行きつきました。
これはテレビチューナー内蔵してるし、androidautoでスマホをナビとして使っても本体側でGPS、グロナス、みちびきから自車位置を割り出しているので、かなり高精度なナビが期待できそうです。
HDMI端子を内蔵しているのでミラーリングも簡単にできそうです。
価格も先のFH-9400よりも少々お高そうですが、総合的なコスパを考慮すると十分に安いと言えると思います。

3者ともにステアリングリモコンが使えるというのもポイントでしたがSEIWAの製品はあまり充実しているとは言えなかったですね。

デッキが決まると次々と決まってきますね。

でもな、その前に

ETC付けろ！
それと、エボの中にETCカード入れっぱにしてんなや！
はよ、取りに行かんかいっ！

昨日も仕事帰りに慣らしドライブ。

大きな国道なら60キロ定速ドライブも楽だろうな～なんて考えてました。

それにしてもゼロ発進からの加速が凄いですね。

2000回転も使わないのに本当にスルリスルリと加速していってあっという間に6速60キロに到達。

コレホントに1400㏄？こっそり2000㏄載せてんじゃない？って気分になります。

こっちはそんなにやる気ないんですけど、2車線道路の信号待ちで隣に並んできた車が妙なやる気見せてくるんですよね。
あ～めんどくさいなあと思ってたら、スタートをミスってしまいました。

エンストじゃなくてその逆。

アクセルの踏み込み方が雑になってしまいまして、停止線上でトルクがかかりすぎたのかスキール音が・・・

モンスターのドノーマル試乗動画で軽くホイールスピンしてましたけど、タイヤ太くしててもパワーが上がってるからホイールスピンしちゃうんですね。

でも空転してる感じはなくて、そのままギューンと加速してくれました。
この辺もLSDの恩恵なんですかね？

その時思いましたよ。

タイヤが空転しながら喰うてんねん


アホでごめんね。