MARSのブログ一覧

オーナーズミーティングのコンプライアンスに関して個人的に一つの結論にたどり着きました。


企業協賛受けているなら、協賛各社のコンプライアンス基準を一番尊重しなくちゃいけないんじゃないの？

『不正改造車両が普通に出入りしているイベントに協賛している企業』

そういうレッテルを貼られないように気遣いのできるのが人として当たり前だと思いませんか？

その範囲にない馴染みだけの集まりなら好き勝手やってください。
企業協賛は受けてないけど、不特定多数の人が集まることが予想される場合はなるべくならコンプライアンスは厳しめにしたほうがいいですよ。参加者の中から通報者（裏切者）が出るかもしれませんよ。

最後に
今回のことでミーティングに集まる某車乗りの質がよくわかりましたので、某社や某車の集まりに二度と関わるつもりはありません。
某濃い青色のSNS-の某車種オーナーズグループからは告知も無しに一方的かつ強制的に排除されるという仕打ちまで受けましたしね。

先週舞洲でジムカーナやって、走行距離もボチボチオイル交換が必要になるころになりました。

33スイフトの数少ない不満点の代表格として挙げられるのが、ミッションオイルドレンボルトにマグネットがついていないこと。

一応ミッションケース内にマグネットがあるらしくミッションのOHの時にでもマグネットを拭けばいいのでしょうが、そんな距離まで精神衛生的によろしくない状況を放置したくないです。

ということで、先日発売されたばかりのミッションオイルドレンボルトをアールズまで買いに行きました。

アールズは浜松インター降りてR1を北にちょっと行ったところにありまして、目印はセブンイレブンというとても分かりやすい立地です。
ですが、豊川から高速に乗って浜松まで行くのってもったいないので浜名湖バイパス使って行ってきました。姫街道という選択肢もありますが、メンドクサイので今回はパス。

写真のようにエンジンドレンボルトもマグネット付きのものを購入しました。

さぁ、これで鉄粉の心配がなくなりました。

作業は来週末かなあ。
雨降らんかったらええけど。

6月16日に大阪市の舞洲スポーツアイランドでオサムファクトリー主催のジムカーナ練習会に参加してきました。

MARS号はモンスタースポーツのジムカーナスペック（PN2規定）のコンペティションコンプリートをベースにマフラー、タービン、ECUを変更した車両。

それをさらにボルトオンパーツでボディー補強を加えています。

そんな車ですから、ジムカーナで使って初めて評価できるっていうものでしょう。

とはいってもジムカーナなんてやったことのない人間が扱いきれるの？

そんな不安もありましたが・・・

結論から言うと全く問題ありませんでした。
タイム的には課題しかありませんが、車がしっかりしているのでブレーキングやラインどりを見直せば一気にタイムを縮めることができる車だということがわかりました。

パワーについては理論上190馬力出ているので本気でゼロ発信加速すると235/45R17のフロントタイヤでさえ軽くホイールスピンするくらいにパワー出てます。

ただ、レブリミットが低いのですぐにレブ当たってしまうのでストレート区間が長いとシフトチェンジが忙しくなる感じです。3速で吹けきるけど4速に上げるとすぐにシフトダウンしなくちゃならないとか言う感じです。

タイヤについてはあのサイズの車にしては反則気味なフロントタイヤ使ってます。
有名ショップやメーカーのデモ車でさえ使うことの少ない235/45R17のダンロップZ3。
磐田の某店長が
『本気でタイム出しに行くなら235/45R17だよ』
の言葉に乗せられて投入しましたが、さすがにプロの意見は偉大でした。
納車時につけられていた男前なキャンバーもいい感じでマッチしてコーナーでのグリップ不足を感じることは全くありませんでした。

リアは一般的な215/40R17です。多くのデモ車で採用されているサイズのダンロップZ3です。

デフもATSの55度使用のメタルLSDを入れているのでタイトターンでもガンガンアクセル踏んでパワーかけてもアンダーが出ることなく鼻先がハンドル切った分だけインに入って行ってくれました。


ランサーからの乗り換えということもあってパワーに体が追い付かないということはありませんが、もっと使いこなせるようになれば一気にタイムアップできるなという手ごたえはありました。

それと、直前で投入したVSCCの効果も体感できました。タイトターンでもリアに変なブレーキがかかることもなく凄く自然に走らせることができました。
こりゃ、品薄になるのも仕方ないなあと思いました。

今回のジムカーナで車自体の完成度が十分に分かったので、しばらくはメンテナンスと走行会に予算をつぎ込んでいきたいと思います。

自分でパーツをチョイスしてセッティングを詰めていくのもありですが、最初から完成されたパッケージングの車を自分の好みに合わせて微調整をして走らせるのもありだと実感した一日でした。

スズキからまたリコール出てますね。

今度は#3系スイフトのエアバッグコンピューターのプログラムのバグが見つかったとかで誤動作するかもしれないとか。

でも、リコール内容から察するに今回のリコールはセーフティパッケージ車が主な対象っぽいですね。
セーフティパッケージ非装着車でもシートベルトプリテンショナーの誤作動はありそうなのでディーラーに相談だけというのもありかもですね。

ちなみにMARS号はセーフティーパッケージなんてものは付いていません。

6月2日に長野県の車山高原でSOMT2019が開催されました。
スイフトに乗り換えて初の大規模イベントということなのと、今年で最後ということで意気揚々と参加してきた感想です。

結論から言うと、今年で終わりで正解だと思いました。仮に来年があったとしても、もう行かないし。

一昨年まで参加していたMMFの運営手腕と比較すると杜撰さが目立ってしまい、残念な気持ちにならざるを得ませんでした。

運営手腕の違いを感じた部分としては
①会場キャパや運営スタッフ人数を無視した集客
　少なくとも会場を押さえた時点で収容キャパが決まっていたのではないか？
　予想を上回りすぎる参加者を収容すべく会場の管理者に掛け合ったスタッフを称賛する声もあるけれど、称賛されるべきは杜撰な運営にもかかわらず『せっかく遠方から集まったのだから』と駐車場を開放してくれた会場管理者の方々です。もし、管理者の方から『無理です』ときっぱり切られていたら運営スタッフさんはどうするつもりだったんでしょうね？炎上とかそういうレベルでは終わらなかったと思いますよ。下手したら往復費用請求されても払う覚悟あったのでしょうか？というかMARSならガソリン代と高速代請求してます。

②集まった人数に対してスタッフが不足していたし、誰がスタッフ？状態
　予想キャパを超えているんだから当然の結果ですね。というよりも、最初からMMFの会場スタッフの数と比べたら圧倒的に少なすぎます。会場誘導人員が全く足りていないように思えました。会場内を見渡しても誰がスタッフ？どこが本部テント？な感じでしたし。冗談抜きでスタッフとわかるような表示をした人って会場内にどのくらいいたのでしょう？

③参加は定員無しで駐車場は早いモン順だけど、お互いに入場時間を見計らって渋滞を作らないようにと参加者に丸投げされた無茶振り
　運営からは入場時間が提示されているだけ。
　『当日の入場（運営は搬入という言葉を使う不思議表記）は早く来た人からいい場所に停められますが、周辺に渋滞を作らないように入場時間をお互いにずらしてきてください。』
　正直わけわからん。譲り合った結果カチ合う事だってこの世にはあるでしょ。
入場渋滞が発生した件に対して運営サイドがツイッター上で逆ギレチックなことを発言しているようですが、キレるほうも逆ギレするほうもどっちもどっちだと思います。

④告知がツイッターのみなのでタイムラインが流れてしまえば追いかけるのが大変になる
　当日のミーティングの進行に至るまでツイッターで告知とかもう意味わかりません。もしかしたらMARSが時代についていけていないだけかもしれませんが、最近のミーティングの流れってこんなもんなのでしょうか？
近くに停められた方も言ってましたが「集めて駄弁って時間が来たら解散がSOMTなの？」というようなことを言われてました。

⑤違法改造車両が普通に入場してきているコンプライアンス面の甘さ
　大規模ミーティングというかネット上で募集して知らない同士が集まると必ずそういうのが数台湧いてくるのはわかってます。公道で必要ないやろ？というようなデカいウイング付けたり立体駐車場の上り下りどうするの？って心配になるような車高の車とか必ず湧いてきます。
ただね、今どき竹槍マフラーは無いわ。
あと、腹下ガリガリ擦ってそうな音をしてる「お前どんだけネガティブ思考（志向？それとも嗜好？）やねん！」なキャンバー付けた明らかに違法なシャコタンとか。
そういうクルマが一台でもあると『この運営はそっち方面とつながりのある人』というか『コンプライアンス意識の低い人が集まって運営している』という認識を持たれてしまう危機感の欠如が露呈してしまったと言わざるを得ないと思います。

⑥結局、いつ始まっていつ終わったのかわからなかった
　ほぼ一日中メイン会場にいたにもかかわらず、開会のあいさつらしきものも閉会のあいさつらしきものも無かったように思います。
なので、結局誰が主催者だったんでしょうか？という感じで終わった印象。


結局、あの日一日何をしていたかというと
出展ブース見て、買い物して、黄粋の方と少しお話をして、上から下まで駐車場見て回りながらレストランでお昼食べてました。

う～ん、コレを自称『世界最大規模の伝説級スイフトオーナーズイベント』と言われてもなあ。参加した人が「最後のSOMTに参加してきました」と胸を張れるイベントだったのかな？

やっぱりMMFのイベントとしての完成度の高さを何度も体験してきただけに、ちょっと今回のようなレベルは・・・

来年以降も主催者と名前を変えてなのか名前だけ変えてなのか知らないけど開催があるらしいけれど、今回のようなレベルのイベントになるんだったら行かないかな。