ステアリング変更に手こずる

いきなり完成写真ドーン！(他の写真を撮り忘れたので…)

1度試してみたかったカーボンのステアリングを導入してみました♪( ´▽｀)
と言ってもメーカー品は高価で手が届かないので、ノーブランドの物になります(￣∀￣)

エリちは前オーナーさんがクイックリリースボスとモモステを装着済みでしたので、サクっと外してチャチャっと付け替えて終了〜＼(^o^)／

そう考えていた時期が私にもありました…

取り外しはネジ6本のみで瞬殺。ホーンボタンもボスに残ったままスポっとステアリングだけ取れました(^^)

駄菓子菓子、カーボンのブツをあてがると…
まぁ、なんと言う事でしょう。
ホーンボタンが通り抜けません(°▽°)
なので、ホーンボタンをボスから外してナナメからアタック…無事ボタンを通過した所で私は驚愕。

まぁ、なんと言う事でしょう。
ボス側にツバが付いててステアリングがボスに収まりません(　ﾟдﾟ)
ステアリングのホーンボタン穴が小さいんだなコレが…

手持ちのひ弱な工具類ではたいした加工は出来ません。
一瞬「諦めるか…」と思いかけましたが、ダメ元で棒ヤスリを握りしめて、買ったばかりの新品カーボンステアリングをゴリゴリ削ってみると…思いのほか柔らかいらしくガシガシ削れたのでした。

そんな強度で大丈夫か？(´⊙ω⊙`)

して、無事ボスにステアリングがセットされ、あとはネジを6本締めれば良いだけの筈？

ヲイ、なんだこの出来損ないの皿ネジ加工は…
まあ良い。皿ネジが収まりきらないのならキャップネジで締めれば良いじゃない( ´_ゝ`)←ほぼヤケクソ

からの〜
まあ、なんと言う事でしょう。ネジが入りません。

よく見ると、ビミョーなズレで真っ直ぐネジが入らない様子。
そこでステアリングの6つのネジ穴を少しだけ広げてみようと。
ココで残念なお知らせ。手持ちのドリルの刃は5ミリと6.5ミリ。M5のバカ穴なら5.5くらいが欲しいのですが…無いもんはしゃーないので5ミリでこじって無理くりバカ穴化しようではないか。
で、5ミリの刃当てがると…
まあ、なんと言う事でしょう。刃を通すのに抵抗感が…

うーむ、ホーンボタンにしろネジ穴にしろ、径が気持ち足らんのだよ( ´ ▽ ` )樹脂盛り過ぎなのかしらん。

結局、穴と言う穴全部手直しして、やっと冒頭のアレにこぎつけました(。-∀-)

精度と強度はアレですが、とりあえず軽い！
そんな感じですね〜

今日は取り付けだけで終わりましたが、走らせてみてどんなフィーリングになるのか楽しみですね(´∀｀)

今日のオマケ

前回のドライブから帰ってきた時に右側のナンバー灯が切れてるのを発見(まだ2週間くらいしか使ってないのに)
新たに、また安いヤツをテキトーにポチって交換してみたら…
まあ、なんと言う事でしょう。色味が違うw
左は6000Kくらいですが右は8000Kくらい。

次買う時はよく見て買うとしましょう(｀_´)ゞ