GLK350 NOxセンサ異常判定しきい値の鈍化

NOxセンサ異常によるエンジンチェックランプ点灯の最終手段！

このチェックランプ点灯のエラーは、10年ぐらい前に販売されたメルセデス（ガソリン車）全てで発生するようで、、、
異常判定が過剰なんだそうで、NOxセンサに少しススが付いたぐらいでもエラーとなるみたい。
しかも、センサ交換は2個で20万円を超えるらしく、交換しても再発するので、（WEBで検索すると、）これまでにとんでもない合計金額の修理費をDラに払った人もいるみたい（恐ろしい）。

なんかいい手ないかなぁーとググってたら、ありました！
「NOxセンサの鈍化」・・・NOxセンサが過剰に異常判定するのを鈍らせる：　つまり、（明らかにエンジンが異常なときはエンジンチェックランプを点灯するっていう機能を生かしつつ、）異常判定するセンサ情報のしきい値を高くして、少しぐらいススが付いていたりしても無視するらしい。

「メルセデス　NOxセンサ　鈍化」で検索して、家の近くにあったのはこのお店：　
「(有)はまや」さん。名古屋のガソスタだけど、ドイツ車の整備も得意らしい。応対もとても優しく信頼できそうと思ったので、ここに頼みました。
プログラム作成料：　60,000円
工賃：　15,000円
消費税：　7,500円
－－－－－－－－－
合計　82,500円

高いように感じるかもだけど、自分でECUいじれないし、Dラでセンサ交換した場合の約1/3だし、何よりも、エンジンチェックランプが不必要に点かなくなることを考えたら、まぁ、納得というか、必要なお金かなと割り切りました。

あ、、、名古屋近郊の方々、メルセデスのNOxセンサ鈍化なら、このお店がお薦めですよ！