2013年　ニューカレドニア　２日目（イルデパン上陸編）

さあ、いよいよ２日目は、本島から一番の目的地である離島へ渡りました。

離島の中で一番人気の島：　イル・デ・パンへ。
できたら映画「天国にいちばん近い島」のロケ地だったウヴェア島にも行きたかったのですが、予算＆日程的に無理でしたね。

ちなみに、イルデパンの名前の意味は、「松の島」なんですけど、キャプテンクックが最初にこの島を見たとき、島に多く生えている南洋杉を松と間違えたのが由来なのだとか・・・（汗）

あ、そうそう！　この空港２階のカフェテリアで、この日の昼食（バゲットのサンドイッチと飲み物）を買っておきました。離島では物資や食料の確保が簡単ではないので。

ヌメアのマジェンタ国内線空港からエア・カレドニアで約２５分のフライト。
プロペラ機なんて初めてだな。

離陸ーー！

ヌメアは、高い建物はないけど、田舎っていうほどでもなく、暮らすにはイイ感じの街です・・・っていうのが上から見ると少しはわかるかな？

途中、眼下にはブルーラグーンが！

とっても親近感の湧く可愛い建屋のイルデパン空港に到着。

３日間滞在する“ホテル・クブニー”までは、この送迎車で移動。

スーツケースとかの荷物はこのリヤカー？に入れるんですけど、道中結構飛ばすので（８０kmは出てたと思います）、荷物がどこかに飛んでいかないか少し心配でした（笑）

３０分ぐらい走ってホテルに到着。
ここで２泊しました。

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