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GQDTのブログ一覧

2012年10月26日 イイね!

ぐるっと行って来ましたよ。

皆様ご無沙汰しております(笑

670kmぐるっと恒例の滋賀行きの出張に行って参りました。
今回は加古川まで足を伸ばしたので移動距離は長かったですが
天気も良くのんびりと出来ました。

帰りには今回は近江八幡の"権座"(ごんざ)なる物があると
丁度地元FMが話しているのを聞き
日本の原風景が残っていると言う事ならば見に行くかと
寄り道した次第です。


【名神京都東インター付近】

お昼は久しぶりに敦賀のいつものお店で高カロリー急速充電を行い


多分3000カロリー、和風カツどん冷たいおそば麺大盛り¥1110円也】



高血糖状態の中これを鎮めるべく
最近の定番越前海岸周りで途中、魚港に寄ったりしながら戻りました。



【越前海岸のとある漁港】



今回は往路で気温が上がりきらなかったせいか
燃費が前半伸び切らず漸く滋賀県に入り30km/lを越えた感じです。
復路は気温が上がったので軒並み31km/lと言う感じでした。



今回670km走って恐らく22L程給油ですから
¥3000円 程でふらふら出来た計算にになります。
昔軽油が65円/L程の時にパジェロでうろうろしていたのと
同じような感覚です。


コメント頂いている皆様順次ご返答いたします。
ありがとうございます。

Posted at 2012/10/26 08:33:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日々の徒然 | 日記
2012年10月24日 イイね!

磨きはじめ 【本文追記】

とりあえず途中経過の画像だけ。
ウンチのクラッチを磨きだしました。
本文は戻ってから(笑

【本文追記】 先日、分解して大まかに掃除したM8000と言う名のウンチですが、ボディーはアルミ合金のような感じです。20年ほど雨ざらしで表面の塗装も劣化し浮いている所も有りうえから其のまま塗っても直ぐに剥がれるのは目に見えているので腐食している表面も綺麗に落とそうと思って磨く事にしました。そこで先日のヤスリを買ってきたのです。

 

このような感じです。塗装がボロボロとはがれ素地も荒れています。


 

内部のクラッチ機構は鉄のライナーが打ち込んであるようでこの様に鉄の錆が発生しており、まるで古くなったキャリパーの様です。クラッチのこの部分はそんなに強い摩擦が起きる部分で無いので面を均して油っけを与えておけばば大丈夫でしょう。しかしここにこってりとグリスを塗るとドラムが重くなるので塗るならば薄く塗らないといけないようです。錆びないように油っけを与える感じにします。

 

120番で荒削りをして風呂場に持ち込みシャワーのお湯でママレモンと併用で油や削りカスを洗い流して、その後400番で水とぎをしました。

 

先日引き抜いたクラッチです。写真で見る以上に錆びは目に付きます。同様にドライバーとヤスリで磨いて表面を均していきます。

 

機密性が求められたり、極圧がかかる部分では無いので突起が無ければいいでしょう。中央部の溝にクラッチレバーが入りこのスリーブを動かしている感じです。この溝の中の錆びには錆チェンジャーでも塗っておきます。

 

内部も磨きました。指で触った感じは平坦は出ております。

 

日焼けして何を書いているのか判らないステッカーを剥がすのに非常に時間が掛りました。ヘアドライヤーで熱を加えてからドライバーで削る。。。そんな感じです。




仕上げに風呂場でもう一度ママレモンで洗い、熱いシャワーのお湯で洗い流し水気をふき取った後にヘアドライヤーで念入りに換装させてダンボールにしまっておきました。あとはドラムやリングギアもあります。始まったばかりです。


Posted at 2012/10/24 07:42:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記
2012年10月23日 イイね!

リベンジ


神岡町から平湯方面へ向う途中から山の村へ入る道は途中から急な勾配が延々と続き僕の車の中ではある意味鬼門的な場所でした。この奥にあるキャンプ場が学生の頃から好きでよく行ってましたがその手前にある登りが憂鬱な場所です。国道を左に折れ右手に綺麗な清流を見ながら車を進めていくと途中から勾配が急になりだしその後、タイトなカーブが幾つか有りぐんぐんと標高を上げて行きます。

BJ44の2B時代は最初の長い勾配で失速を始めタイトコーナーでは2速で曲がり3速に上げると失速、2速で全開3速に上げて失速と言う繰り返しで途中で4Lに入れて登った事もあります。その後13BTに換装すると3速・4速とシフトアップ長い登りでは5速も入れることができトルクの差をつくづく感じました。

その後のBJ74は勿論どんどん登りBJ44よりも足回りが煮詰められているのでコーナーも楽に走る事が出来ます。そしてHZJ73は13BT軍に比べるとNA故の失速はありますがこれは運転の仕方の違いで3番に入れて引っ張るとぐんぐん速度を上げます。ブレーキ、乗り心地、ハンドリングもBJ74よりも改善されており一番の違いは再発進時の抜群の懐の深さでこのような標高の高い場所では3Lディーゼルとはターボだろうが相手になりません。

HZJ73になってこの坂は憂鬱な場所ではなくなりました。強いて言えば下りの時のブレーキング時の姿勢変化とロール量でしょうか。この坂を制したと思って特に気にもしなくなった頃PZJ77に乗り換えます。再び悪夢の再来です。HZJの感覚で登ろうとするとどんどん失速し2B時代の感覚のに近いものがあります。5気筒ですから回すと回りますが唯この運転スタイルは僕の意識のランクルに有らず。。。。




その後y60に乗り換えますがこの部分に差し掛かる前から既にトルコンのスリップが始まりエンジントルクと車両重量の狭間でのトルコンの苦悩を感じます。いよいよ急坂に入るとキックダウン、シフトアップのせわしない繰り返しが起こり2B時代のシフト操作をATが行なっております。ひたすら我慢するのみ。。。5MTならばもう少しマシだろうか?そう思いながら運転しておりました。

その後5MTにしてからここに来ておりませんが感覚的に苦戦は強いられるような感覚がしました。そのせいかこのエリアに近づかなかったのは無意識に避けていたのだろうか。







そろそろ紅葉も始まっているかな。。。

久しぶりに走る道。そろそろ登りが始まるなと思いつつアクセルを踏み込み最初の登りを登ります。若干5速ではダレテきましたがシフトダウンするまでも無いなと思っているうちにタイトコーナーに差し掛かります。第一関門クリアです。

タイトコーナーは流石に2速に落としTD42の性質考えてトルクバンド充分に引っ張り上げ3速に掘り込みます。どうだ!?大丈夫か!? 勢いは若干衰えたものの直ぐに盛り返してきてメーターは60km/h程を指します。次のカーブでは3速のまま曲がりきり長い急勾配を登ります。アクセルを踏む感覚と速度の伸びようとする感覚がリンクし4速に入れようかこのまま行こうかという感じです。よし行けるじゃんか!

3速でトルクバンド充分に引っ張り上げ4速で更に速度を伸ばします。この坂道でこの速度域に達するのは13BT、1HZ以来の感覚です。水温計も若干あがったものの半分にも達せず黒鉛もミラーで見る限りは特に気にもなりません。其のままアクセルを踏み続け速度を伸ばしていきます。

標高をどんどん稼ぎ植生が変わっていくのがわかります。GQは快調に坂を上り今まで憂鬱で非常に長く感じた坂道もとても短く感じ気がつくと遠くに穂高連峰が見え坂を上りきってしまいました。峠を下りだすと目前に山の村が見えてきます。





漸くこの坂も普通に登ることが出来る様になったなぁ。。。。なんかここまで来るのに非常に長かった道のりでした。坂を下る時はy60の持ち前のブレーキの素直さと安定感で今迄所有した車の中では一番快適に下る事が出来ました。

この憂鬱だった道もこれで身近に感じるものとなりました。




Posted at 2012/10/23 17:54:10 | コメント(5) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記
2012年10月23日 イイね!

帰り道【その8】


雨の中ひた走り薄汚れたGQ旧道に止めて暫しの休憩をします。朝那須基地を出発し200km程は走っただろうか?強くなった心臓と出来の良い足回りはの相乗効果で遠乗りは本当に楽です。このようなカーブが続く道を走るとソフトライドでありながら低重心のサファリの足回りの有難さを感じます。ブレーキの素直さも下り坂でブレーキを踏んでもリアが持ち上がる感じがせずにすっと速度が落ちる感じは余計な気を使わずに済みます。y60の黄金比は前方から見て正方形の感じでこれを維持しているとドシッっとしたサファリらしい乗り味が得られます。僕がこの車に乗る際に参考にさせて頂いたサファリのプロのお方が仰っていた「能有る鷹は爪を隠す」という標準スタイルのy60は正にそうだと3年、100.000km程走り感じるY60の感想です。オン、オフ共に両立した車と言うのは有りそうで無いものです。さて残り200km弱走りましょうか。
Posted at 2012/10/23 17:11:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 写真箱 | 日記
2012年10月23日 イイね!

買い物


耐水やすりと薄型のレンチ(11-13mm)を買ってきました。ちょっと欲しかった物が無かったけど足を伸ばす時間が無いのでこれで良しとします。やすりは先日のウインチのクラッチを磨いたりや劣化した塗装を落とすのに使います。薄型のレンチはリレーの端子盤を外す時にリレーと端子盤の間にあるナットを押さえるのに用意しました。リレーボックスを分解しリレーのリベットを落として接点を磨こうと思います。巻き側と送り側のリレーを入れ替えようかな。




Posted at 2012/10/23 12:13:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記

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「TEINのフロント電調化奮闘中。フロントのスペースが無いのでメーカーは適応にしておりません。」
何シテル?   08/28 11:03
“ぐらい堂”でございます。豪州の安心・安全・楽しいターボ屋の頑固親父ジョンとの出逢いから、日々ノーマルのサファリの足の良さと、ターボのトルクを楽しんでおります。...
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