DRX9255 プリアンプ基板作製 (・ω・)っ
1
ランサー車載のDRX9255は、フロント出力しか使っていない(・ω・)
トーンコントロール基板もパスして外し、バランスもフェーダーも使っていない~ ……音量調整のみ(・∀・)っ
プリアンプ基板のパターンを追う度、使っていないオペアンプのチャンネルや、使っていないミュート回路etc…… 前々から、もっとシンプルに出来ないものかと思っていたニャンコ(・ω・)ヾ
モレックスの基板側コネクタを見つけて買ったのを機に、自作を決行することにしたニャ~ゴ(^ω^)っ
まずは、基板の切り出しから(・ω・)♪ この時点ではプリアンプ回路を決めていなかったので、ムヤミに小型化せず ノーマルの形状を踏襲。基板とモレックスコネクタの位置関係をナルベク正確にコピーし、尚且つ要らない足(未使用のイルミ入力やパワーアンテナ出力等)を切り飛ばして簡素化(・ω・)っ
2
メインボードとのやり取り用10Pコネクタ取り付け(・ω・)っ
コネクタを買おうとしたが 見つからなかったので、在庫ノーマル基板を犠牲にして拝借(^ω^)ヾ 12Pコネクタ部の、シャシーへの固定金物も移植しないとならない為、どっちにしろ手持ちのプリアンプ基板を犠牲にする運命ニャ~(ーωー)っ
10Pコネクタ×2のユニバーサル基板への取り付けは、コネクタ足の出方の都合上、コネクタハウジングの加工が必要(・ω・)メンドイ
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電源系の メインボードとの入出力のコピー状況(・ω・)っ
1㎜の銀メッキ単線使用…… この作業、メッチャしんどいニャンコ(ーωー)っ 先の先まで考えてパターン決めしないと……クロスだらけになってしまうニャ(ーωー)裏と表を使いながらパターンを作製。裏側はメカシャーシとのクリアランスがあまり無い為、デッパリをチンマリまとめないとショート事故等のタタリ有り~(・ω・)ヾ
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電源系の工事が終わったら、仮基板を作って 増幅回路の作製→実験ニャ~(・ω・)っ 2回路オペアンプを使った、一般的な非反転増幅回路とした。
結果……何となくイケそうな気がしたので、いざ本設へ(・∀・)っ
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いきなり本設完了(・∀・)
……と言っても、写真の本体はストック機体ニャンコ(・ω・)ヾ
本設基板は、1回路オペアンプ×2のプリアンプ回路に変化(^ω^)っ
トラノコとして温存してあった、OPA627BPを使用(^ω^)♪ 両電源パスコンには、パナのチップタンタルの足を広げたモノと、同じくパナのチップ積層フィルム ECHUを立体造形?して取り付け。フィードバック部は音質的にダイジなので、箔抵抗とマイカSEコンをオゴった(・ω・)ニャ~♪ 1回路オペアンプ×2は、本当はMUSES03を使いたかったニャンコ……(ーωー)
オペアンプよりパネル側に 何か付いているが……これは、電源スイッチ(・ω・)♪ ボリウムを社外品に換えると、9255は電源スイッチが無くなるので、今まではスイッチを基板でジャンパーして使っていたが、不便な状況もあった為 今回電源スイッチを復活(^ω^)電源に接点を付ける事に抵抗があったのだが……調べてみると、単なる制御ICの「電源入れなさい」接点だったニャンコ(・ω・)ヾ
(追記) 本基板には、フィードバック以外にカップリングコンデンサを使用しておりませんニャンコ(・∀・)っ ボリウムは、ガリが出始めたら即交換する仕様……自己責任チューン(・∀・)っ ニャハハ
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今まで使っていた 既設改造基板と並べたところ(・ω・)っ
ボリウムは、新設も既設と同じ ビシェイのプラスチックコンタクトフェーダ P9Aを使用(・ω・)っ
電源スイッチは、アルプスのオンオフロック式(オルタネイト)……オンとオフでスイッチ頭の停まり位置が変わらないところが気に入って採用(・ω・)♪
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ボリウムのシャフト長さが足りない為、アクリル棒に銅管のカップリングを付けて延長(以前からやってた)(^ω^)っ
スイッチもパネル前面までアクリル角棒のエクステンションを付け、9255純正のトーンコントロールツマミを付けたので、見た目で まさかこれが電源スイッチだとは誰も思うまい(・∀・)ウヒャヒャヒャヒャ
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スイッチのオンオフは 指先では出来ない構造に(^ω^)ヾ 何となく棒状のモノで奥に押し込んでやると 電源の入り切りが行われ、オンでもオフでもツライチに戻って来る(・ω・)っ
音量を上げている時に 指先が当たって電源が切れたら……(>ω<)何かタタリがありそうなので、このようにしたニャンコ(^ω^)っ♪
音は…… まだ車載してないので判らない(爆ニャンコ)(・∀・)ヾ
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