2022年05月02日

4月の中旬にDAYZで横浜~明石を往復しました。
その時の燃費は次の通りでした。
<往路>
横浜自宅(朝5:00頃出発)→横浜町田IC→(高速道路)→玉津IC
燃費=18.05km/L
<復路>
玉津IC(夕方18:00頃出発)→(高速道路)→横浜町田IC→横浜自宅
燃費=20.29km/L
燃費は満タン法で計測しましたが、往路と復路で結構差が出ました。
往復とも岡崎SAで給油しました。
<往路> 横浜~岡崎:14.88L 岡崎~玉津:15.26L
<復路> 横浜~岡崎:14.81L 岡崎~玉津:11.91L
岡崎~玉津間で差が出ているようですね。
違いと言えば、草津JCT~大山崎JCTを、往路は京滋バイパスを、復路は名神を利用した違いはあります。名神の方がアップダウンがあり燃費には厳しそうに思えましたが、結果は逆でした。
往路では、神奈川県の秦野バス停あたりでのノロノロ工事渋滞に80分ほど嵌まりましたが、燃費には影響なかったようです。
燃費以外に気づいたことは、
① ノロノロ渋滞中のプロパイロットは超便利でした。再発進時にボタンを押すだけで自動運転できます。
② 走行中にTV(ワンセグ?)が視聴できました。特にTVキャンセラーとか付けていないのですが・・・
オーラnismoは、まだまだ納車される気配がないので、まだしばらくDAYZのお世話になりそうです。
Posted at 2022/05/02 20:32:39 | |
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2022年04月07日
退職して時間があるので、最近、コーヒーに嵌まっています。
焙煎されたコーヒー豆を買ってきて、カリカリとミル挽きをして頂いています。
なかなか奥が深いですね。
コーヒー豆の種類によって味が違うのはもちろんのこと、焙煎度合いや、焙煎後の日数、ミル挽きの細かさ度合い、ドリップ器具の違い、ドリップ方法などによって、味がどんどん変わります。
なんていう話をしていたら友人から沖縄土産でコーヒーを頂きました。

箱入りのSANGO ROAST(サンゴ焙煎)のコーヒーです。
説明書きには、
<サンゴ焙煎とは>風化した骨格サンゴを200度以上まで温めてコーヒー生豆を焙煎します。また、沖縄の「サンゴ(死んだ骨格サンゴもです)」は県の漁業法にて他県への持ち出しが禁止されています、その結果「サンゴ焙煎コーヒー」は沖縄でしか作ることができない沖縄限定のCOFFEEです。
とあります。
焙煎窯に熱したサンゴを生豆と混ぜて焙煎するのでしょうかね? 200度というのもかなり高温ですね。
生豆生産国は、ブラジル・コロンビア・インドネシアとあるので、さすがに豆を沖縄で作っているわけではなさそうです。
沖縄で焙煎されて、すでに、中細挽きされています。
さて、どんな味・風味がするコーヒーなのでしょうか?
封を切ってみます。
かなり深入りなのでしょうか、色も黒っぽく、風味が強いです。
標準使用量は、1cupにつき5gと記載されており、かなり少なめです。
やはり、かなり深入りなのでしょうか。
では、淹れてみましょう。
カリタの紙フィルターでドリップします。
カリタ標準のドリップ方法で抽出すると、苦みが強いというか、個性強すぎです。5gしか使っていないのに・・・ でも、のど越しはとても良く切れがいいです。
2回目は、カリタですが、お湯の流速を早くして淹れてみました。
すると、かなりいい感じです。
ハリルV60とか、コーノ式のような円錐形のドリッパーの方がいいのかな?よくわかりませんが・・・・
ということで、淹れ方やお湯の温度などを調節して、好みの味を出していただきたいと思います。ありがとうございました。
では、また。
Posted at 2022/04/07 17:09:39 | |
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