カロビンのブログ一覧

先ほど押し入れの中の探し物をしていると、写真が入った袋が出てきました。

中を見ると十数年前に撮った写真37枚ととネガが！

当時見掛けた旧車の写真やらトヨタ博物館のイベントの写真に混じって、その頃の愛車GX71クレスタの写真が出てきました。

恐らくトヨタ博物館のイベントに友人と向かう前に友人宅の駐車場で撮ったものと思われます。

後ろにちらっと当時友人が乗ってた白いAE100カローラLXlimitedも写ってます。

このクレスタ、ワンカムのスーパールーセントで5MT、デジパネつきでした。

購入した時は純正アルミでしたが、この時点ではザウバーデイッシュ16インチを履いてます。

純正フロントリップも後から中古品をつけたものです。

ワンカムだったので速くはなかったですが滑らかな直6エンジンをMTで操るドライビングは本当に気持ちいいものでした。

このクレスタは歴代の愛車で最もお気に入りだったので、最後は解体に出してしまったことは今でも後悔してます。

2002年にワンオーナー、7万キロという状態で諸費用込み30万ちょっとで買いましたが、今だとGX71の純正5MTなんて高くて手が出ません。

格安で良質なGX71が買えたよい時代でしたね。

また乗ってみたい一台ではあります。

以前使ってた携帯のSDガードが見つかり、そこに前愛車のプラッツの写真があったので、愛車紹介に載せました。

99年式の1,0F Lパッケージで弟が車を買い替える際に貰いました。

私の元に来たとき、既に10万キロを超えていて、しかもあちこち傷だらけとよい状態ではありませんでしたが、一生懸命磨いて傷は消せるものは消して、ヘッドライトの黄ばみもとりまぁまぁ見れるようになりました。

ホイールは解体屋で買ってきた適当なテッチンだったので奮発してヴィッツ1.5RS用の15インチ履かせました。

なかなかかっこよくなりましたが、走りはやはり1.0のATなのでかったるい印象がありました。

しかし室内の広さやトランクの広さはリッターカーのレベルを超えてました。

経済的なセダンとして評価できます。

プラッツは一年ちょっと乗りましたが、12万キロを超えて不具合がちょこちょこ出始め、直してはいましたが、オイル漏れは直すのに10万以上かかると診断され、廃車を決意しました。

そしてレビンとバトンタッチしました。

色々な所へドライブをし、今の彼女と初めて会った時もプラッツで迎えに行きました。

既に解体屋行きになりましたが、思い出を沢山残してくれたプラッツには感謝をしてます。

愛車紹介のパーツレビューにホイールも載せましたのでご覧下さい。