カロビンのブログ一覧

日曜日の話になりますが、明治天皇の御召し列車の内部公開最終日だったので行ってきました。

しかし明治村はとにかく広い…。

帰り際に村内バスが１日乗り放題で500円だったことを知りました…。

さて、明治乗り物博ですが、目玉は暫く運休していた明治44年製の京都市電が運転再開し乗車可能となったこと、やはり運休していた1874年製の蒸気機関車が試運転のみですが、動くところが見れるようになったこと、そして、明治天皇の御召し列車の内部公開です。

京都市電は実際に乗りましたが、単車で吊り掛け駆動の為、現代の電車では想像できない程の振動や大きな走行音がしますが、これはこれでかなり味わい深いです。

SLは間近で蒸気を吐き出し走り出す姿や、味わい深い木造客車との連結を見ることができました。

そして明治天皇の御召し列車の公開は、短時間でしたが、当時の贅を尽くした内装や3軸ボギー車という高級な構造で当時の技術の粋を集めた設計がされてる等、見所が沢山です。

内部公開では、天井に施された絵や、細かい部分まで凝った芸術的にも素晴らしい造りを観察出来ました。

建物もそれぞれ味わいがあり、とにかく１日では見切れないスケールでした。

明治乗り物博なので、まだ自動車はありませんでしたが、鉄道を中心にかなり楽しめました。

購入から３ヶ月で5000キロ乗りましたので、オイル交換に行きました。

うちから一番近いカローラ店でお願いしました。

今回、ボトルキープ会員というのになり、最初にオイルを20リットル買うことにより、交換費用を一回辺り半額近い金額になるものです。

交換で待ってる間に、カローラの試乗キャンペーンをやっていたので、フィールダーに試乗してきました。

静かで運転しやすく加速もなかなかよくとてもよい車でした。

写真はボトルキープの会員証です。

お気に入りのマイカーでも、やはり不満な点がありますよね。

そこでうちのレビンの不満な点をいくつか。

・XZ故エンジンが回らないし音も普通のカローラと同じ。

まぁこれはBZじゃないから仕方ないですね。

・オートエアコン、キーレス、電動格納ドアミラー等、快適装備が付いてない。

走る為には必要ありませんが、日常の足なのでこれは欲しかった。

・塗装がやや劣化している。

年式考えれば仕方ないか…。

・ステアリング形状がセダンと同じ。

BZ系のステアリングが欲しいです…。

・リアブレーキがドラム。

まぁ実用上何の問題もありませんが、ホイールの隙間から銀色の円盤が見えないのは寂しい。

・やはり2ドアは狭い駐車場では乗り降りがきつい。

カッコいいスタイルと引き替えだから仕方ないか。

とまぁ、色々ありますが、そんなもんカッコいいスタイルをみたらどうでもよくなります。

そんな魅力がレビンにはあります。

ILEVENステッカーです。

ヤフオクを徘徊していてたまたま見つけ購入してしまいました。

捉え方次第ではかなり痛い？かも知れませんが、愛車精神を回りにアピール出来るアイテムだと思います。

レビン以外にも色んな車種がありました。

マイカーに愛を感じてる方はいかがでしょうか？

かつて日本でも日産がノックダウン生産してましたね。

中国でも上海VWが1985年から作ってますが、改良を繰り返し、現在でも生産されてます。

タクシーに使われることが多く、十年位前に上海に行った時は殆どのタクシーがサンタナでした。

ミニカーは非常に特徴を捉えており、出来はかなりよいです。

グレーの方が日産でも作られた元祖のサンタナ、シルバーの方は大幅MCを行ったサンタナ2000です。

ドイツ車ではないVWってのもありですね！

質実剛健なデザイン、タクシーによく使われてるロングセラー車ということで、日本のY31セドリックやクラウンコンフォートを彷彿させる車ですね。

因みに日産サンタナは亡くなったうちの祖父が晩年乗ってたという意味でも懐かしいです。

日本製にはないサンタナのミニカー、かなりお気に入りです。