2020年07月11日
梅雨ではあるが今年は降り過ぎだ。
仕事もさっぱり、はかいかぬ。
夏陽に映える黄金色の茅葺屋根が待ち遠しい。
黄金色とまでは言えないが、ちょいと贅沢に秋田名物『いぶりがっこ』(大根を屋内梁につり下げ、囲炉裏火の熱と煙を利用して干し上げて漬け込む燻り漬け)をつまみに『元祖十割そば』係数2.42 食す。
Posted at 2020/07/11 15:34:52 |
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庄助『今日の出来事』 | 日記
2020年07月11日
父親は建設会社に勤務しており、毎月建築雑誌を購読していた。
当時小学生だったワシが衝撃を受けたブル-ボックスハウス 設計者 宮脇 檀(みやわき まゆみ)※黄色い付箋の雑誌は当時の物。
蕎麦処『古民家庄助』のル-ツ、建築土木に興味を持つことになるきっかけの雑誌である。
今も大切にしている想い出の雑誌。
そういえば、よく父親と蕎麦を食べに行ったなぁ。
今宵も『十割そば本舗伝統の二八そば』係数1.92食す。

Posted at 2020/07/11 00:39:28 |
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庄助『想い出』 | 日記
2020年07月09日
来春予定している還暦爺幼馴染五人衆、山陰中国九州の旅。
廣島滞在中にマツダスタジアムで観戦出来ると良いなぁ。
旅行会社の担当者はワシとほぼ同じ年位の女性。
お世辞にも美人とは言えないが博識で良きアドバイスをしてくれる。
かような女性同伴で旅が出来ると、さぞかし愉しいだろうなぁ・・・と心が赤くなってしまった。
今宵も『十割そば本舗伝統の二八そば』係数1.92食す。

Posted at 2020/07/09 21:55:49 |
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庄助『おとぼけ』 | 日記
2020年07月07日
6月、稲沢市朝府町の市勤労福祉会館と市総合体育館の駐車場で女性が車にひかれ、死亡する事故が起きた。場内は通り抜けが禁止されているが、「抜け道」として使う例は後を絶たない。事故を起こした車も通り抜けようとしていた。専門家からは罪に問われる可能性を指摘する声も上がっている。 (牧野良実)
稲沢署によると、事故は先月十八日夜に発生。駐車場を歩いていた女性(83)が、近くに住む男性会社員(75)にはねられ、死亡した。男性は調べに「買い物後に帰宅するため、近道になるので通り抜けした」と話した。
現場となった駐車場には南北両側に出入り口が設けられているが、市が「通り抜け厳禁」と書いた立て看板を立て、正当な理由がない通行を禁じている。
先月下旬の平日夕刻、記者が午後五時半から午後七時まで、駐車場で調査すると、北から南に抜ける車だけでも五十二台が通過した。歩行者や自転車がいるにもかかわらず、徐行せず、次々と通り抜けていく。中には、駐車しようとしている車を追い越す車もいた。
「いつか起きると思っていた」。週一、二回、施設を利用する六十代女性は打ち明ける。七十代の女性も「ものすごいスピードで車が通り抜けをするのを見たことがある」と話す。
通り抜けが横行する背景は、駐車場が大通りなどへの抜け道になるからだ。
施設北側の道路は、周囲に大型商業施設や飲食店舗が立ち並ぶため、しばしば渋滞に。南北に走る県道(西尾張中央道)などの大通りに出るのに時間を要する。また、駐車場のすぐ南側にある団地の住民にとっても時間短縮になる。通り抜けをしたことがある五十代男性は「いけないと分かっているが、便利なので」と明かす。
このような現状に対し、市は「出入り口を一カ所封鎖すれば通り抜けはなくなるが、利用者が不便になる…」と頭を悩ます。
交通問題に詳しい鬼沢健士弁護士は「無断で正当な理由がなく駐車場に入っているので、日常的に通り抜けをしていれば、建造物侵入罪に問われる可能性もある」と指摘。今後、同様の事例が社会的に問題となれば厳罰化の可能性もあるといい、「事故を起こせば、悪質性が高いので過失や刑罰も重くなる」と語った。
市は今後、駐車場内でドライバーに減速を促す措置を含め、検討していく。稲沢署交通課の酒井大輔課長は「抜け道利用者は時間を短縮したい焦りから、視野が狭くなる。飛び出しなどへの注意も散漫になるので危険」と注意を促した。
2020/07/07 05:00 中日新聞より転載
学生時代川柳を学んだ。
日常の馬鹿馬鹿しさ、ボヤキ、皮肉を5・7・5で詠う。
古典川柳の『通り抜け無用で通り抜けが知れ』には大いに笑った想い出がある。
つまり『通り抜け禁止』の看板を見て『通り抜け可能』がバレる・・・という事だ。
だが今や笑い事ではすまない。
Posted at 2020/07/07 21:11:57 |
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庄助『ぼやき』 | 日記
2020年07月04日
還暦爺幼馴染五人組、記念旅行のミーテイング。
武漢ウィルス収束見えず、だいぶ前だが本来のベトナム・カンボジア旅行は中止。国内に変更。
結果、ワシが幹事で中国山陰九州の旅となった。
明日、旅行センターに相談に行く。
還暦爺幼馴染五人組、皆それぞれ重荷を負いながらも全うに生きようと頑張っている。
全うに生きる道は狭い。
人生も旅である。
峠の登り降りの連続だが、悔い無き最期を迎えたい。
旅雑誌拝読しながら今宵は毎度の『十割そば本舗伝統の二八そば』係数1.92食す。

Posted at 2020/07/04 23:54:08 |
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庄助『今日の出来事』 | 日記