ウォッシャノズル

中華のウォッシャホースとセットになっていたウォッシャノズルの角度調整ができなくて、助手席がガラスまで届かなかったので写真のトヨタ純正ノズルを2個購入して取り付けました。

取り付けはもともとの中華ものよりもロック部分がちょっと大きくて、やすりで削って調整。ただ、その程度の差だったので問題なしです!!

さて、実際に動作させてみると...
やっぱり助手席側のウォッシャ液がガラスに届かない。しかも勢いがない感じ。あれって思ってホースの途中に付けていたY字分岐パーツの行く先を入れ替えると、運転席が届かなくなりました。これだってことで予備のY字分岐パーツに交換。

さて、治っただろうとスイッチオン。今度はまったく出なくなりました...(苦笑)

ウォッシャーモーターの音はすれど、水は出ない。もしや水が無いかと確認して足してみても同様。
ウォッシャーホースを外して口で吹いてみると、かなりの抵抗が。
吸ってみると口の中に水が...おえっ(^^;

たぶんこれでゴミが取れたような感じ。吹いても吸っても抵抗がなくなりました。

再度、スイッチオンするとちゃんと吹き出ます!!
拡散タイプだったので向きの調整はできないみたい。もともとの中華ものも拡散タイプだったのでしょうねぇ。
慌てて交換する必要はなかったかな...(^^ゞ


後、シフトパターンも車検には必須ですよね。



シフトパターンは指さしているところに貼ろうかと。
塗装が薄いのも隠すつもりで...
自作したシフトパターンを印刷してラミネートしたものを両面で。



本当は次の写真のパーツを付けつつ、それにシフトパターンを貼ろうと思っています。



たぶん、エンジンマウントとミッションマウントが変形しているためだと思うのですが、シフトレバーの付け根の位置がずれが激しくて装着できないんです。
新しいマウント類は購入しているので、後日マウント交換して、ちゃんとシフトの位置がでたらこのカバーを装着したい!!

これはまあ、車検後の作業ですね。
来週には仮ナンバーで車屋さんに持ち込みます。