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ぎしろのブログ一覧

2022年08月14日 イイね!

[ラジコン] 明日から本気を出すその前に

[ラジコン] 明日から本気を出すその前に本日 2本目の記事ですので、まだの方は1本目も見ていただけると幸いです。
あしたからXV-02の製作に入ろうと思っていますが、その前にMF-01Xでの失敗談などをさらしておこうと思います。

まずはタイトル写真。
MF-01X用にできるだけ柔らかいスプリングを探そうと、3種類のスプリングセットを購入してみました。

スプリングレートを測る物についてはいずれ自作しようとは思っていますが、今回は間に合わないので市販の物を購入してみました。

しかし・・・しかしですよ。
あまり市販品に対してネガティブなことは書きたくないんですが、あまりにもあんまりだったので、とんでもなくあんまりだったということだけは書き記しておこうと思います。

で、結局スプリングレートを測るのも途中で気力をなくして断念してしまいました。
あまりネガティブなことは書きたくないんですが、某社の製品は目の付け所はいいんですが、いつもツメが甘いな〜と感じています。

続いて、リアの伸び側のストロークを増やしたのでドライブシャフトをドッグボーンからユニバーサルに変えたところ、スイングシャフトがカップから抜けてしまうようになったためにスペーサーで抜けを防ぎつつ、33mmのスイングシャフトを発注しました。
(標準は30mm)
絶対領域
+3mmでも大丈夫だろうと判断したのは上記の写真のようにスペーサーを4mm近く入れたらいい感じになったのでスイングシャフトが3mm伸びても余裕だろうと思ったからです。

しかし、写真右側のように実はジョイントカップの根元に絶対領域があって、この部分に入れたスペーサーは無効化されてしまうのです。

で、結論を言うと、33mmのスイングシャフトは入りませんでした orz
このスイングシャフトはいつか今時のMシャーシを買ったときのために取っておこうと思います。

ということで、XV-02に取りかかる前にMF-01Xでの失敗談を暴露して自分だけスッキリしてみました。
Posted at 2022/08/14 23:42:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジコン | 趣味
2022年08月14日 イイね!

[MF-01X] 本気を出してみた結果・・・

[MF-01X] 本気を出してみた結果・・・MF-01Xをいい感じにしようと頑張ってみたんですが、フロントサスペンション自体を何とかしないといけないという結論に達してしまいました orz

まずはタイトル写真ですが、四輪のうちの一つを持ち上げていくと次に持ち上がるタイヤでフロントヘビーかリアヘビーかが分かりますよ〜ということを示しています。
当然M-05Ra(左)はフロントヘビーでMF-01X(右)はリアヘビーです。
軽い側が持ち上がりますので、持ち上がらなかった方がヘビーというわけですね。

次にサスペンションですが、これはM-05RaとMF-01Xは全く共通です。
(基本的にはM-03からM-06まで共通)
そして、M-05Raは既にいいバランスに仕上がっています。

じゃあなぜMF-01Xではダメなのかと言うと、M-05Raはフロントヘビーだから何とかなっていたものの、リアヘビーなMF-01用としてはフロントサスが固すぎるからです。

じゃあ柔らかくすればいいだけじゃないかと言われそうですが、このサスアームはレバー比が小さいためかなり柔らかいスプリングを入れないと柔らかくできず、すでに現在手に入る適合スプリングの中で一番柔らかいと思われるものを使っているのでこれ以上柔らかくできないのです orz

あと、MF-01Xはリアヘビーなので基本的にはリアサスペンションはフロントよりも固くするのでM-05Raと比べるとかなり固い足回りになってしまうわけですね。

その走りがどれほど違うのか比較画像を作ろうと思ったんですが、M-05Raはしばらく走らせていなくてコース状況が変わっているかもしれませんので、MF-01Xが暴れている画像だけ作りました。

今回はカメラが固定ではないので軌跡合成ではなく、ちょっと分かりづらいかもしれません。

前後ともピストンはテーパータイプ3穴で、ラリーのセオリー通り伸び側の減衰力を下げて(伸び側をテーパーにして)います。
スプリングは前後とも不等ピッチ(プログレッシブともいふ)で、オイルはフロントはアクソン25wt、リアはアクソン27.5wtです。

バンプを通過するとまずフロントが、続いてリアが跳ね上がられてしまって激しくピッチングするんですが、プログレッシブなスプリングと柔らかいオイルの組み合わせ、伸び側がテーパーで減衰力が低いことがそれを助長しているのかもしれません。
(通常のスプリングはまだ未確認)

なので、セオリーとは逆になりますが、テーパーピストンを縮み側にセットして縮み側の減衰力を下げることである程度緩和できそうな気もします。

とは言え、やはりフロントサスのレバー比が小さいことが根本原因ですので、次はMF-01Xのフロントサス一式を自作してみたいと思います。

と言いつつ、これは時間がかかりそうですので、明日から別方向に本気を出してXV-02の製作に着手しようと思います。
Posted at 2022/08/14 22:25:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジコン | 趣味
2022年08月07日 イイね!

運転免許更新

運転免許更新(写真は内容とは無関係です)

なんとなく期限ギリギリまで引っ張ってしまいましたが、今日運転免許証を更新してきました。

最初に取得して以来、ずっと「免許の条件等」に”眼鏡等”がありましたが、今回ついに外すことができました。
多分、老眼が入ってきて近視用のメガネをかけていると近くが見づらいためメガネを極力かけない生活を続けたからだと思います。
もしくは○○○体操の成果かも。

まぁ、何にせよ念願が叶ってよかったです。

しかしながら、5年前と比べて随分老け顔になってしまったので、次はその部分を何とかしたいな〜などと思っています。
Posted at 2022/08/07 18:44:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2022年08月06日 イイね!

[MF-01X] 突然本気モードに

[MF-01X] 突然本気モードにフォード エスコートのルックスに惚れて買ったMF-01Xですので、軽く走らせる程度で眺めて楽しむ感じで行こうと思っていました。
なので、ベアリングは入れたもののダンパーはノーマルのフリクションダンパーのままにしていました。

実際、駐車場や会社の工場内で走らせるとちょっと跳ねますがいい感じに楽しめていました。
が、プライベートサーキットのオーナーにも見てもらおうと持ち込んでみたところ、とにかく跳ねまくって大変なことに。

まぁ、それはそれで楽しいと言えないこともなかったんですが、せっかくの格好いいボディなので格好良く走らせたいと思い、オイルダンパーを入れる決意をしました。

タイトル写真はフロントの片側だけ試しにオイルダンパーを入れてみた様子です。

向きを変えるとこんな感じ。

ダンパーは「Mシャーシハイグレードアルミダンパー」でダンパーエンドは「TRFダンパー用強化V部品」の長い方(V1)。
これでドループがほぼフリクションダンパーと同じになります。

シャフトはTRFダンパー用を使い、シャフト部を13.5mmにしました。
これ以上伸ばすと目一杯縮めたときロッドがダイヤフラムに当たりそうです。

スプリングは某社の28mm不等ピッチでリテーナーは1mmダウン。
このあたりは暫定ですので、走らせて調整した結果を書こうと思います。

サスのストロークを増やしたので、ダブルカルダンを入れました。

そのままだと干渉するのであちこち削らないといけませんが。

リアもまずは片側だけ替えてみて様子をチェック。
MF-01X のリアダンパーを交換

ここで一つ気になっていたところを修正しています。

アッパーアームが上から見て斜めになっているとこれもキャンバー変化の要因になってしまう上、今回の場合は都合の悪い方に働いてしまいそうだったので修正したというわけです。

あと、今回困ったのはリアのストロークを増やしたらドライブシャフトがカップから外れてしまうようになったことです。

今着けているのは30mmのスイングシャフトで、色々試した結果、1.9mmのベアリングスペーサー1枚と0.5mmのベアリングシムを4枚の計3.9mmのスペーサーを入れたら何とかなりそうという結論に。

まずはこれで走らせてみますが、33mmのスイングシャフトを既に注文済みです。

といった感じで今のところ不安がいっぱいですので、ちゃんと走るレベルまで調整できたら詳細をレポートしたいと思います。
Posted at 2022/08/06 15:13:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジコン | 趣味
2022年08月01日 イイね!

[ラジコン] ラリー車ボディ考(高)

[ラジコン] ラリー車ボディ考(高)個人的なこだわりなんですが、ラジコンのラリー車はシャーシとボディをツライチにしたいと考えています。

オンロードサーキット用のマシンだとシャーシでの車高を重視せざるを得ませんので端から諦めてますけどね。
と言いつつオンロードサーキットには何年も行っていませんが。

で、XV-02についてですが、ネットの動画ではタイヤとホイールアーチの隙間がかなり大きなものがあり、色々厳しそうです。
ということで、XV-02を組み立てる前に、ちょっとだけ手持ちのボディを調べてみました。

結局の所、シャーシとボディをツライチにするということは、ホイールアーチの深さが車高の基準になるということですよね。
で、ホイールアーチとタイヤの隙間を走行シーンに応じていい感じに調整すると。
これまた個人的な考えですが、ラリー車はそんな感じで見た目も楽しむ感じでいきたいと思っています。

基準は隙間を2mmとして、タイヤ径の70mmを加えた72mmのホイールアーチジャッキ(?)を3Dプリンタで作りました。

てなわけで、まずはXV-01で使っているABCホビー製のエボIIIから。

えらくボロボロですいません。
XV-02用に新品を用意していますが、まだカットしていないので今回はこちらを使いました。
車高はバギー用の車高ゲージでざっくり測っておよそ17mmです。
XV-01のロングダンパー仕様でもツライチにできなかったのでXV-02でもそのままではツライチにはできないでしょうね。

お次はタミヤのランチア デルタ。

車高は大分上がっておよそ23mm。
ボンネットが高いのは幸いですが、どうなりますやら。

で、問題なのがタミヤのエボVII。

車高が更に上がっておよそ26mm。
これをツライチにするとジョイントが簡単に抜けてしまうんじゃないかという予感が・・・。
加えてこいつはボンネットが低い。
ダンパーもオンロード用じゃないと入らないかも・・・。

幸い、XV-02はシャーシのサイド部分がボトムから3mmほど上がっていますのでその分楽にはなりますが、それでもできるかどうか。

ご存じの通りXV-02のダンパーはバギーのフロント用でかなり長いので、当然ダンパーステーもかなり高くなっています。
個人的には箱車用としてそれはどうなのよとは思いますが、幸いダンパーステーは自作実績もありますので、いざとなればどうとでもなりそうです。

XV-01との走り比べもしたいので最初はできるだけ標準の状態にしたいのですが、いきなり自作に走ってしまいそうな予感もヒシヒシとしています。

といったところで、今回はこの辺で。
Posted at 2022/08/01 01:47:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジコン | 趣味

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