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トゴの愛車 [メルセデス・ベンツ Eクラス セダン]

整備手帳

作業日:2014年3月1日

左側触媒交換

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 ショップ作業
難易度

上級

作業時間 30分以内
1
ATF交換を終えたとき・・・

「もう一回上げてくれ。左のO2センサーにエラー入ってる」

ワタス(前からO2センサーのエラーは消しても消しても入ってたよな・・・)

「ちょっと左の触媒、締めてみろ」「締まってます」

「・・・排気漏れの音がするなぁ。触媒おろして」


2
左側の触媒を外しました。ついでにタペットカバーからの微量オイル漏れも発見。漏れ始めなので、次回修理で大丈夫でしょうとの事。
3
溶接のビート部分にまっすぐな線が入っています。

溶接のビート部分が割れていて、そこから二次エアを吸入。左側の後方O2センサーが吸入した二次エアも感知してエラーを出していました。

また割れ目から吸入した空気量を補正していたので、エンジンがアイドリング時に「ブルッ・ブルッ」と振れていました。これは購入当初からあった現象で、ワタスはナニが原因なのかとても気になっていました。

たまたま中古で程度の良い触媒があったのでその場で交換してもらいました。

ちなみに交換前の触媒、触媒本体はまだ大丈夫のようでしたので、触媒の粉などをエンジン内部へ吸入した痕跡はありませんでした。

交換後はエンジンの触れがピタッと止まりました。静かにアイドリングしています。


触媒割れたまま5万キロも走っていたのか(大汗)

危なかった。

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この記事へのコメント

2014年3月2日 19:00
音や振動、どこが悪いのか、なかなか見つけてもらえない中、この亀裂をみつける目、M社長さすがですね!
そして、振動なくなって気持ちいいですねー!!
コメントへの返答
2014年3月2日 20:03
ホント助かりました(^^;)たまたま程度の良い中古触媒があったのもラッキーでした(^^)


静かにアイドリングするV8、しゃいこ~です!(^^)!

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