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かずさんぽのブログ一覧

2016年11月26日 イイね!

BMW M4 GTS を「生」で観てきました。

BMW M4 GTS を「生」で観てきました。みなさん、こんばんは。

いつもお世話になっているディーラーさんから、あのBMW M4 GTS が展示されているとお葉書を頂きまして、他の用もありませんでしたが寄ってしまいました。

TOKYOモーターショーには行かなかったので、実際に肉眼で見るのは初めてなので、これを逃せばもう肉眼で見ることはできないだろうと思い、せっかくの記念に足を運んだ次第でございます。

お店に入ると実際にはこのようにテープが張られてしまいまして、触れることはできませんでした。



展示されていたのはイメージカラーである「フローズン・グレー・メタリック」と呼ばれる色ではなくアルピン・ホワイトでした。アルピンも設定あったのですね。

あとでカタログを見て驚いたのですが、標準がアルピン・ホワイトⅢで「フローズン・グレー・メタリック」がオプション設定でプラス483,000円とのこと。

世界700台、日本国内30台限定、500PS、19,500,000円。。。




やはり、「GTS」の第一印象と言えばこの大袈裟なフロントリップですかね。
いかにも「カーボンファイバーだぞ」と言わんばかりの主張が素敵です。
カタログではフロント・リップとは言わず、「フロント・スプリッター」と呼ぶらしい。

私のLIGHTWEIGHTが紙っぺらに見えてきた。。。




一見洗いづらそうに思えましたが、隙間が広いので指が奥まで届いて洗いやすいのだろうと思いました。
と同時にそんな小さいこと考えているような人間ではこの様な高額なクルマを買えるような高収入な人間にはなれないのだと思いました。。。



お次は来ましたよ、オーガニックLED(OLED)というやつですね。
オーガニック野菜は聞いたことありますが、有機素材は何でも高いのでしょう。
市販車ではお初と聞いていますが今後OLEDは増えてくるのだと思います。

お店の人に点灯してほしい、とは言えませんでした。
ここはYouTubeで我慢しておきます。



このでかい羽もとっても格好いいです。





内装については、カーボン基調ではなくアルカンターラ基調でした。
しばらく見とれてしまいました。




シートはこんな感じです。通常版の肉厚なシートに比べ、こちらはフルバケット仕様ですがクッション性もある程度確保したシートに見えました。
Mラインのアクセントがさすがですね。

後部座席側の専用ロールバーの色は「アシッド・オレンジ塗装」という呼び方の様です。
先ほどのフロント・スプリッターやホイールのカラーも同様です。



最後にカタログを頂いて帰りましたが、改めてBMWは格好いいと実感してしまいました。
もちろん好みの問題だと思いますが、格好いいと思うから自分もBMWに乗っているんだなとシンプルに感じることができました。
またこのGTSは本来サーキットで活かされる名車ではありますが、観賞用としても十分な価値があるくらい特別感と美的センスを感じました。

続けて、全世界200台の特別限定車「BMW M4 DTM Champion Edition」を25台限定で、注文の受付を開始すると発表したとのことですので、ますます今後もM4という存在感が増してくるように思いました。

私は家族持ちなので、「いつかはM3」という目標意識をますます持った一日でございました。

Posted at 2016/11/26 23:45:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗会&走行会 | クルマ
2016年05月01日 イイね!

M2試乗!! M135iとの違い

M2試乗!! M135iとの違いみんさん、こんにちは。
ゴールデンウィークいかがお過ごしですか?

関東は天気も良くて行楽日和だと思いますが、私のゴールデンウィークは遠出の予定はなく、家の溜まった片づけと掃除と買い物で終わってしまうまったりとした連休を満喫しております。

それにしもて久しぶりのブログになります。
日頃は仕事でてんてこ舞いなので、もうこの様なまとまった休みがないとブログが書けなくなりました(>_<)


今日は持病のドアのビビり対策でディーラーに診てもらうために伺いましたが、そこにはネットやTVでは良く見かけているロングビーチ・ブルーの「M2」が停まっているではありませんか。



聞けば試乗車ということで乗らしていただけるとのことで、ビビり対策をしてもらってる間に遠慮なく乗らせていただきました。
こんなにも早くM2に乗れるとは思いませんでした。



インテリアはサイズ感的には私のと変わりないですね。
なので緊張感なく乗り込め、シフトレバーの形状意外違和感は感じません。
カーボン・ファイバー・トリムが羨ましいです。
そしてブルーとレッドのステッチがオシャレです。

結構順番待ちの状態になっていたので、早速試乗開始です。
最初に「P(パーキング)は?」と営業さんに聞いてしまいましたが、これATではなかったんだ。。。
DCT車に「P」レンジはないことを恥ずかしながら今日知りました・・・

基本的にサイズ感、排気量、N55エンジンなどからM135iとそう変わりはないだろうと高をくくって乗りましたが、結果は全然違いました。
なので、普段乗っているM135iとの違いを並べてみたいと思います。

------------------

■違いその1 「音が違う」




似たようなエンジンなのでそんなに変わらないだろうと思っていましが、
掛けた瞬間から私のそれとは全然違うのですね。。。

M3,M4と似て非なるアグレッシブな排気音が聞こえます。
ほぼ「SPORT PLUS」モードで走ってしまいましたが、純正マフラーから奏でるミスファイアリングシステム?のようなアクセルを抜いた時の「パンパンパン!」のエキゾーストノートがパネェ状態でした。

M135iでは若干聞こえるかどうかです。
それにしても両側の窓を開けての走行が何とも気持ちいいです。
試乗の際は窓を開けて走りましょう!


しかし純正でも相当いい音を奏でますが、私のマンションでの駐車場においてはきっとクレームが出ることでしょう。。。


■違いその2 「ブレーキ」



似たような大きさのブレーキキャリパーなのでそんなに変わらないだろうと思っていましたが、こんなに効きが違うのですね。。。

M135iのそれと違って、ブレーキの初期制動が格段に高く感じます。
かなりの速度域から止まれそうな気がします。
重量的はM135iより若干重いと思いますが、全然効きが違います。
ローターに穴があいているとこんなに違うのですね(笑)

しかしこのブレーキでは私の子供からは酔ってゲボ吐かれること間違いないでしょう。。。


■違いその3 「脚と剛性感」



似たようなサイズ感とボディーカラーからそんなに変わらないだろうと思っていましたが、こんなにしっかりしているんですね。。。

M135iの腰高感のある走りと違って、しっかりと路面に食いつきバランス良く旋回できる感じがしました。
フロントヘビーを感じる私のクルマと違って、より日本の峠をFRとして気持ちよく走れる感じがしました。

脚はそれなりに硬いのですが、それ以上にクルマの剛性感の高さが勝って脚がしっかり仕事をしてくれるイメージで、乗り心地が予想以上に良いのです。
クルマのねじれを感じさせないくらいボディに補強がなされている印象を受けました。

これなら普段の街乗りも全く問題ないです。

しかし、だからと言って私のM135iの脚を変えたいと言っても家族の許可は下りないでしょう。。。

-------------------

そんなところですかね。
オプションのハーマンカードンの音質もなかなかのものでした。

試乗している最中、本気で乗り換えを考えましたが子供が独立してくれるまではダメかなっと。

ビビり対策が終わりM2からM135iで帰った時の印象として、

「何と私のクルマはマイルドなのでしょう・・・」


そして今回の試乗にて分かったこととしまして、

「Mパフォーマンス・オートモービルズ」のクルマと「M社」のクルマは違う!

でした。

決してMモデルが勝っているという意味ではなく、クルマへの趣味・趣向に合わせて乗り味が違うラインナップを揃えるBMWは凄いですね。


それではお後がよろしいようで(^O^)/

Posted at 2016/05/01 17:13:55 | コメント(6) | トラックバック(0) | 試乗会&走行会 | クルマ
2015年11月14日 イイね!

New X1 試乗

New X1 試乗みなさんこんにちは。
最近オフ会のミーティングで「かずさんぽです!」と挨拶するのが恥ずかしく感じてきた、かずさんぽです。

今日は雨ということもあり、自宅でのんびりと過ごそうと久しぶりにまったりしていてブログを書いています。


もう半月ほど前になりますが、新しいX1に試乗させていただきましたのでその感想をと。


基本的に私はもう当面このM135iで行こうと思っているのですが、子供が大きくなるにつれてさすがに車内が狭い、となった時にどうしようかと思う時があります。

そんな中、BMWの中からは3,4シリーズでなくXシリーズに行く選択も大いにありだと思っています。

そして比較的お手頃なX1には自然と興味が湧きます。
発表前から、「イケメンな顔つき」でこれ格好いいなぁ、なんて感じたりしていました。

今回、その気になるX1の試乗車があるとのことで早速試乗させていただきました。

営業さんと仲良くなっていると試乗車が空いている時には一人でちょっと貸してもらっています。
毎回近くのスーパーまで走って駐車場に停めてじっくりと観察している訳です。

まず外観ですが、



フロントですが、イケメンというよりも少し「イカツイ」ですね。
実際実物を眺めていると迫力があり、結構後ろに付かれたら怖いかもしれません。
でも全体的にはキリッと格好いいと思います。私は受け入れOKです。

最近のBMWの顔はこういう吊上がり系のちょっと怖い目つきになってきましたね~

私の愛車のような、



ファニー顔はもう無くなってしまったような。。。
何かのペットに見えてきた。




後ろですが、このテールランプの形状大好きです。引き締まり感がステキデス。
そしてマフラー2本出しでした。
20iの詳しくグレードわかりませんが、2リッターで2本出しはGoodです。


そして室内です。



運転席のデザインはハンドルが2シリーズのアクティブツアラーと同じのせいか、それに似た印象を受けました。
安っぽさは感じません。




気になるリアシートの広さですが、私の運転ポジションでのこの足のスペースの広さです。
これは羨ましい広さです。



写真は暗くなってしまいましたが、さらに分割で前にスライドすることができて、トランクの容量を増やすことができます。



1シリーズ乗りの私から見たら、十分広いです。
バーベキューやスキーを家族4人で行くとなると無理があるかもしれませんが、何とかなると思いました。



さらに床下スペースにもそれなりに荷物が収納できます。






また、この試乗車にはパノラマサンルーフみたいに後部座席までオープンになるサンルーフが付いておりました。
日差しがバッチリ入ります。
素で空けておくと、バッチリ暑いです。。。

そして羨ましいものを発見しました↓



天井にリアシート中央座席用のシートベルがこのように格納されていました。
後部座席がすっきり見えます。
これは羨ましかったです。
1シリーズにも付けて欲しいです。これ。

あと、残念な点としては、



フロントシートの背もたれです。

私のと違い、背もたれ上部が背中から離れてしまっているように感じ、ホールド性に少し不満を感じました。
背中と背もたれが離れていってしまうような。
できればレカロのコンフォートモデルに変えてしまいたいと感じました。


試乗のインプレッションとしてはそういえば私、Xシリーズはほぼ運転したことがありませんでした。

走った感じでは、アクティブツアラーと同じように感じました。
同じシャシーを使っていましたっけ??
静粛性も高く、足も柔らかすぎず、重心が高いからと言ってそれほどコーナーでは身体を振られませんでした。

走っている分にはFFレイアウトだからとかAWDだからとか、公道を走っている分にはまったくネガな部分は感じませんでした。

もちろんM135iとは全然特性は違いますが、その前にステップワゴン13年間乗った身としては、X1でゆったりと走るのもそれはそれでアリかなと思いました。


私にとっては実用性と格好良さを兼ね備えた期待通りのクルマでした。


※2015.12.19
この記事は、【チケットプレゼント!】東京オートサロン2016に出展します。についても書いています。

今年も東京オートサロンに行きたいな(^_^;)
Posted at 2015/11/14 15:35:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗会&走行会 | 日記
2015年09月23日 イイね!

M135i と M6 の乗り味の差

M135i と M6 の乗り味の差みなさん、こんにちは。
シルバーウィーク最終日になりました。
連日天気に恵まれてお休みの方はさぞ満喫されたのではないでしょうか。

それにしても今回高速道路渋滞ひどくなかったですか?
早朝から渋滞表示が真っ赤かでしたよね。
季節と天気が良いせいかお盆休みよりひどかった印象です。

私はといいますと、一応休みは休みなのですが、子育て中の身であり、上の兄ちゃんは連日少年野球、下の幼稚園生の娘と一緒に世話しており遠出はできないシルバーウィークとなりました。
みちのくオフ行ってみたかったなぁ。。。


唯一のクルマ活動と言えば、マイディーラーが開いてくれた高速試乗会に参加したことです。

高速道路で所沢IC⇔川越ICを試乗車で往復する、という内容です。



M3,M4、X5Mからi3とか、とにかく車種は豪華でした。さすがです。

で私が申し込んでいたのは、

M6 Gran Coupé

でございます。
マイチェン後の最新のM6です。

M6は以前試乗車で一般道を少し走ったことがありますが、高速道路は初めてでM135iとの乗り比べに大変興味があったわけです。

1シリーズと6シリーズの上級グレードの「乗り味」の違いの差ってなんなんだろうと。。。

自分の番に回ってきましたので、いざ出発です。

乗ってすぐの印象は、「やはり大きい」の一言です。
自分の暮らしている道路の狭い環境では「無傷」で過ごすことは難しいでしょう。

そしていまだにDCT車のクリープなしのスタートに戸惑いを覚えますが、スピードに乗ってしまうとコンフォートモードでは至って乗りやすいです。
そして静粛性も当然高いです。
3~4000回転から性格の変わる「V型8気筒M ツインパワー・ターボ・エンジン」ですが、思ったほど暴力的というのではなく、ジェントル的な落ち着いた加速をしてくれました。

harman/kardonサラウンド・サウンド・システムも聴かせてもらいましたが、「1」のそれとは比べ物にならない程の臨場感を出してくれます。まるで映画館の様に。

幸い高速道路はタイミング良く比較的空いており、渋滞なく乗り終えることができました。正味1時間弱といったところでしょうか。


「M135i と M6 の乗り味の差」というタイトルにしたのは、もちろん価格や装備、エンジンスペック等のカタログ上のスペックの差ではなく、1シリーズと6シリーズの「乗り味」「味付け」としての「差」を感じたかったたためです。


そして私はその観点から2点ほど挙げさせていただきます。

1.高速直進安定性

2.足回り(サスペンション)


1の高速直進安定性については、M135iでも相当なものがあると思ってましたが、M6となると大げさですがさらに次元が違う安定性を感じることができました。

室内における風切り音やロードノイズの絶対量が違うのに伴ってか、M135iとスピードレンジが違うことを感じました。



上の表は主要諸元表からピックアップしたものですが、全幅、トレッドの10センチ程度の広さとホイールベースが約30センチ長いのですが、数字以上に「乗り味」がこれだけ違うのかと思いました。

技術的なことは私にはわかりませんが、とにかくM6はどれだけスピードを出しても安定性は保とうとする乗り味に対し、M135iは安定性というよりは「俊敏性」を重視した乗り味の差を感じました。


なお、重量差も安定性に影響するのかM6は何があっても恐怖感を感じずどっしりと構えた余裕を感じ、アウトバーンをぶっとばすには気持ちいいんだろうなぁと思わずにはいられません。

『お父さん(M6)とやんちゃな息子(M135i)』

と表現しておきましょう。


一方、2の足回り(サスペンション)ですが、M3,M4との比較でも同じことが言えますが、
M Performance モデルの脚と、M社の「M」の脚では「乗り味」の性格が全く異なります。

高速道路のインターチェンジに入る際の急カーブ時において、M135iでは体を大きく外に振られますが、M6ではそれが一切ないといっていいくらいに路面と水平に旋回することができます。

意外にもM135iは「Sport+」にしても減衰はあまり変化せず、若干硬さを感じる程度で、乗り心地は大差なく良好です。

M6となると違いを明確に感じることができ、段差をダイレクトに感じることが出来ます。

社外品の車高調を入れたことがない私なので何とも言えませんが、M135iのアダプティブ M サスペンションはスポーツ感を感じません。
なので、「Mモデル」の脚がいつも羨ましく感じます。

また、たとえて言うなら、

『やる気スイッチのない息子(M135i)とやる時はやるお父さん(M6)』

でしょうか。。。

そして今回の高速試乗会で得られたものとして、M6と比較してM135iのすべてが劣っているとは思いませんでした。



その一つとしては、

『日本の峠ならM6よりM135iの方が楽しい』

(きっと・・・)

あくまで個人的な感想です。




最後に、シルバーウィークの私の成果としましては、




補助輪なしで走行できたこと!
Posted at 2015/09/23 11:12:01 | コメント(9) | トラックバック(0) | 試乗会&走行会 | クルマ
2015年06月21日 イイね!

次なる楽しみへ

次なる楽しみへみなさん、こんにちは。
今日は父の日ですね、娘からプレゼントされた似顔絵をプロフィール画像に差し替えました。
だんだん似てるようになればなるほど格好悪くなってくるのが哀しいです(>_<)


そんな父の日に少し自由な時間を頂いて、ついに試乗してしまいました。。。
(最初に言っておきますが買ってないですよっ)


みんカラではマツダロードスターやS660のオープンカーの試乗レポートで賑わっている中、私はこっち方面の試乗をしてしまいました。


たまに教習所内で試乗会を行っていることは知っていたのですが、「魔が差す」とはこういうことなんでしょうか、分かりますか?このバイク。


そうです、とうとう禁断のハーレーダビットソンというバイクにまたがってしまいました。。。


私は16歳で原付免許を、そして20歳で中免を取得しそれから限定解除はしていません。
中免取った当時のバイクと言えば、NSX250RとかNS400の2スト系エンジンや大好きだったロスマンズカラーのVFR400、CBR、YZRなどのレプリカバイクの全盛期であり、そしてゼファー400やCB400、バンディットなどの中型スポーツバイクが流行していたなかなか魅力的な時代でした。

大垂水峠なんかは当時、ローリング族ですごかったことを思い出しました。
二輪車の事故も多かった時代でありました。


そう言う私も学生時代一時期バイク屋でアルバイトしたほど昔はバイクが好きでした。


・・・しかしながら私は親の猛反対を受け、原付きスクーターは乗らせてもらいましたがバイクを所有することは許されずそれに従い、ちょっと苦い思いを引きずりつつ現在まで4輪で過ごしてきました。


なぜ今回試乗したかと申しますと、今年こんなハーレーが発売されました。





ハーレーと言ったら200諭吉を軽く越える憧れ的な存在でしたが、こいつならいつかは何とか手に届く価格でございます(^_^)

しかしながら、魅力的なアフターパーツが豊富であり、ついつい手を出してしまうと思いますが、でもクルマよりは何とかなりそうな感じですよね、多分。

実はこいつに乗りたくての試乗でした。

冒頭の写真のようにハーレーには申し訳ないほどのカジュアルな格好でどうもスミマセンm(_ _)m



いざ試乗となりますが実は私、マニュアルのバイクを乗るのが20歳で免許取って以来片手位の回数しか乗ったことがありません(^◇^;)

しかも当然免許も持っていないナナハンオーバーなんて生まれて初めてで転ばずに乗れるか不安でしたが何とかるだろうと。ドキドキドキ(~_~;)

、、、何とかなりました(^_^)


最初は半クラのタイミングが不安定でしたが、スキーとかと一緒の感覚で久しぶりに乗っても身体が覚えているもんですね。

緊張しながらも周回を重ねるうちに徐々に楽しむことができました。

最初に驚いたのがそのトルクの太さ

このトルクのおかげであまりアクセルを回したりシフトチェンジする必要がないのですね。
このストリート750はハーレーの現行モデルで一番非力なのですが(多分)、生まれて初めての乗るナナハンのトルクに私は衝撃的でした。

あとは店員さんが言っていたように本当に扱いやすく乗りやすいハーレーでした。
5,6周教習所内の外周を走り2速⇔3速までのシフトを繰り返し楽しんでしまいました(^_^)

次に883ロードスターやテンロクのなんか凄いビッグバイクにも試乗させていただきましたが、排気量が大きくなればなるほど伝統のVツインの振動がダイレクトに伝わってきます。
ただ、当然ですが私には重すぎてまだ無理ですね。

Vツインの音といい、そこから伝わる振動といい、2輪とは思えぬ安定性といい、これは病みつきになる気持ちが少しわかる気がします。

調子に乗って結構な回数試乗させていただきました!(^^)!
おかげで大分乗りまわしに慣れました。
試乗会のスタッフさんも温かく楽しげな雰囲気で、オフ会的な感じで楽しかったです。


そうは言っても今増車なんて現実的に神さんが許すわけないし、
私自身、もう環境的に次はBMWには乗れないだろうと思っているので、次の楽しみはこれでいくのもありだなと感じた一日でした。

あっ、その前に僕のキャラではハーレーは似合わないか・・・

Posted at 2015/06/21 23:16:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗会&走行会 | 趣味

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