
みなさん、こんにちは。
今日、お店で「赤ワイン」か「白ワイン」かを注文する際、素で「青!」と言ってしまい、お姉さんに「赤ですよね・・・」と、まるで親父ギャグを言われて反応するドン引き顔をされてしまい、小恥ずかしい思いをしてしまいました(ToT)/~~~
(一瞬クルマが青だから間違えて青って言っちゃいました、と言い訳しようと思いましたが止めといて正解だったことは言うまでもありません)
また、最近会社の同僚から「最近ブログ更新していませんね」と言われて奮起し、意地になって今日ブログ書いている次第でござます。(大人げない)
ちゃんと更新したからね。
正直、最近はクルマ乗れる機会がめっきり減ってしまっていて、近所の買い物程度しか乗れていません。
先週の休みに夜中の2時ころ眠い中無理やり首都高くるくるお散歩を強行しましたが、なんか物足りないです(-_-)zzz
今度突然夜中に「何シテル?」でメッセージしたら暇な方よろしくお願いします。
最近ろくにオフ会も参加できていませんので、書くネタもありませんが、
今日はGWにフロントスピーカーを交換した
Sonic Design(ソニックデザイン)の事でも書こうかなと思います。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
そもそも
Sonic Designって何? と思われる方もいるかもしれませんが、Sonic Designは2000年に設立され、
「日本で唯一のカーオーディオ専業メーカー」と言われたハイエンドのスピーカーを製作されているメーカーでございます。
私、オーディオの知識とか技術的なことはほとんど知らないのですが、なぜか昔からクルマの音響は良くしたいという嗜好があって、116iを注文するときはわざわざ
harman/kardonを本国オーダーしてそのために4ヶ月くらい待った次第です。
そして急きょM135iに乗り換えることになって、一応Hi-Fi仕様とのことですがやっぱりその純正の音質にとうとう我慢ができなくなってしまいました。
候補としては、いろいろ悩みまして最終的にはJBLかSonic Designに絞り、harman/kardonの音はちょっと中高音のメリハリが足りなかったので、視聴の上今回はとくに中高音域にこだわりを持ったSonic Designをチョイスいたしました。
Sonic Designを購入するにあたっては、メーカーの認定販売店で取り付けることになっていて、私の自宅から一番近いところで決めました。
(といっても1時間以上かかりますが)
埼玉県志木市にある
「オートブラスト」さんです。
オートブラストさんの紹介記事は、
こちらから。
http://info.autoblast.jp/?eid=772
ちょうどSonic Designのデモカー(新型のWRX)が来て視聴会を開催していたので視聴しに向かいました。
そこでSonic Designの社長自らがいらっしゃっており、いろいろとSonic Designのブランドのお話から商品特性など説明していただくことができました。
そしてBMWモデル用には、
SonicPLUSというトレードインスピーカーが用意されており、原則それを交換するということになります。
http://www.sonic-design.co.jp/products/sonicplus/bmw.html
タイプ的には、
スタンダードの「E」とハイグレードモデル「M」、トップグレードモデルの「F」の3つがラインナップされております。
デモカーのWRXもMが装着されており、確かに中高音域はメリハリがあり音に立体感、臨場感が表現されていました。
Sonic Designの社長さんの意見も踏まえ、予算的にも私はハイグレードモデル
「M」で決定いたしました。
もうひとつSonic Designに決めた理由として、このツイーターカバーです。
F20のツイーターカバーは、純正のオプションのharman/kardonを注文すると左右で3万円を超えてしまうのですよ。
多分ツイータースピーカー自体も付いてしまっているからだと思いますが、Sonic Designでは独自に12,000円程度でこの様に用意されていますので嬉しい選択ができました。
全体予算としては15諭吉以内というところです。
さて、期待の音質ですが、所感として
「高音強すぎ~!」という印象でした。
いままでツイーターがなく、イコライザーで高音を無理やり上げていた感がありましたが、このSonicPLUSは必要以上に高音が強調されていました。
なので、イコライザーの設定は、
こんな感じになります。
低音はお好みでという感じでしょうか。
JBLとは違い、もともとシート下のスピーカーの交換はありませんのでアンプも踏まえ純正のままとなります。
でも最初のインプレッションとしては、最初から伺ってはいましたが、確かに音質としては「硬い」印象でした。
高音のシャリシャリ感が強く感じ、立体感は出るのですが奥行き感は出ない、といったような具合です。
その点、harman/kardonやJBLは中高音の音はSonic Designが勝りますが、全体的にしっとり感や落ち着き感を求めるのであれば私はharman/kardonやJBLをお勧めしたいと思います。(あくまで私の私見ですが)
そして、Sonic Designはエージングにものすごく時間がかかると言われております。
Mで確か72時間以上推奨でしたでしょうか。
それだけ耐久性やこだわりを持って造っているからとのことですが、同じ音楽を聴き比べ、現在1カ月経ってそれほど乗ってはいませんが確かに交換した時より、音の硬さが取れより立体的な奥行き感が出てきたように感じます。
これはエンジンオイルを交換した時やCPMを取り付けた時の感覚にも似ていますが、耳が慣れてきたというのもあり、確実なことは言えませんが、噛めば噛むほど味が出ると言ったさすが国産メーカーの「音」に対する強いこだわりを持ったメーカーと思わせるものがあります。
スピーカー1つに関しても奥が深い要素を感じ取ることができました。
パーツレビューにて時系列で印象を書いて行こうと思います。
インプレはこちらから。
さらにデジタルプロセッサーアンプ等にお金を掛ければまた違う音質になるかとは思いますが、私の中年の耳にはもう十分な音質でこれで満足しております。
また、取り付けに関して責任を持って施工くださいましたオートブラストの社長様、そしてその間娘の面倒を見てくださいました奥様、いろいろとお世話になりありがとうございます。結果的に大満足しております。
また何かありましたらよろしくお願いいたします。
さあ、次は
に向けて貯金ですかね(笑)
Posted at 2015/06/14 00:27:29 | |
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