ステアリング塗装とパッド加工①
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
結構くたびれて傷だらけ!になっていたステアリング
前から交換しよう!と思っていても面倒くさくて
ようやくヤル気?になったので交換します!
2
ステアリングは純正OPのウッドのコンビハンですが、
ウッドは嫌いなので、(内装ウッドもカーボン貼り済)
上下のウッド部分は外装と同じナイトホークブラック
で塗装してしまいました(画像撮り忘れ・笑)
で……せっかくパッドも変えるのならば!と
加工を思い付きました!
手持ちにACURAの小エンブレムがあったので、
何とかしてキレイに装着出来ないかな?と挑戦です。
まず、ホンダマークを外します!が!張り付けで無く
ステアリングパッドは埋め込みみたいな作りで
なかなか簡単には外せません!少しづつ剥がして
折りながら地道に外して行きます!裏から剥がすと
簡単そぅ?ですが、エアバッグ本体もバラすので
怖いので止めておきました(笑)
3
かなり時間を掛けてようやくH マークを外しました。
何とか傷も最小限にキレイに剥がせました♪
白い点でエンブレムが繋がっているのです。
やはりエアバッグが作動した時の安全性で軟らかい
素材のHマークと取り付け方になってるみたいです。
さて……コレをどう加工してACURA にしようか?
色々と思案します。
4
とりあえず凹みを埋めない事にはエンブレムも
貼り付けも出来ないのですが、通常のパテだと
ステアリング素材に食い付きが悪いし、万が一!
エアバッグ作動時に硬いパテの破片を浴びたく無い
ので、軽量のプラステック用のポリパテを使う事に!
テキトーに切り混ぜ合わせて硬化させるタイプです。
5
Hマークが付いていた凹みに合わせてパテで埋めます。
硬化時に痩せてしまうのを考えて少し多めに。
6
埋まり具合の塩梅を分かりやすくする為に一度軽く
ホワイトサフを吹いてから削ります。この後で、
画像はありませんが、細かい凹みを今度は硬化剤を
混ぜて練り固めるポリパテで表面を仕上げます。
7
赤い裏紙が付いたまま……ですが、こんな感じ?で
ACURAマークを貼り付けるので、位置決め!で
マーク裏にある2箇所の凸に合わせて凹用の穴を
2箇所開けておきます。
8
パテの表面を削っては、パテを盛り、また削り…を
繰り返して、まぁまぁ良いかな?になりました。
サフを吹いてから、いよいよ塗装です。
普通のブラックだと濃すぎるし色が合わない!ので、
何度か、色を試してタミヤのラバーブラックが良い
感じ?になりましたので、久しぶりにエアガンで
何度か吹いて元々の色と合わせて塗装しました。
続きは②へ
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