上田市立博物館（上田市）

上田市立博物館は、昭和4（1929）年7月上田城跡にただ一つ残された櫓（現在の西櫓）を、「徴古館」として開館し、櫓内には上田藩に関する資料を中心に展示したのが始まりです。
昭和28（1953）年3月、買い戻し復元した2棟の櫓（現在の南櫓及び北櫓）を加え、博物館法により登録して「上田市立博物館」と改称しました。
昭和40（1965）年6月、新館（現本館）落成開館しました。平成28（2016）年1月には、旧山本鼎記念館を改修し、別館として開館しました。
歴代上田城主（真田氏2代、仙石氏3代、松平氏7代）の資料などを展示しています。郷土の産業の歴史なども学べます。
午前8時30分～午後5時
※12月～3月は午前9時開館
　（ただし入館は午後4時30分まで）
休館日　毎週水曜日・祝日の翌日（祝日が水曜日の場合は、その翌日）、12月29日～翌年1月3日
上田市立博物館・上田城櫓それぞれの観覧料
一般300円、学生（高校生以上）200円　小中学生100円
上田市立博物館・上田城櫓セット観覧料
一般500円、学生（高校生以上）300円　小中学生150円


Photo Canon EOS 30D
H18.9.14
住所: 長野県上田市二の丸３－３