中尊寺(平泉町)
藤原三代の栄華を伝える中尊寺
2007年01月06日
中尊寺は、山号は関山で天台宗の寺院です。
嘉祥3(850)年、円仁(慈覚大師)が開創したのが始まりと言います。
そして本格的に建立されたのは、奥州藤原氏の初代・藤原清衡で堀河天皇の勅命を受けて伽藍を整備しました。前九年・後三年の役の戦没者を慰め仏国土を建設したいという趣旨だったそうです。
奥州藤原氏の滅亡後は、源頼朝が庇護しましたが、建武4(1337)年に大きな火災があり、金色堂などを除いて焼失しました。
近世は伊達氏が庇護しました。
本堂は明治42(1909)年の再建です。
有名な金色堂は天治元(1124)年に上棟されました。当初は屋外に建てられていましたが、正応元(1288)年に鎌倉幕府により覆堂(鞘堂)が建てられました。昭和37(1962)年から昭和43(1968)年まで金色堂は解体修理されましたが、その際に、ガラススクリーンで覆われ空調設備などより保存環境を高めた新覆堂が建てられました。旧覆堂も金色堂のすぐ近くに移築されています。
また、寺宝を保存する宝物館として讃衡蔵が平成12(2000)年に建てられています。現存する3000点以上の国宝、重要文化財のほとんどがここに収蔵されています。
金色堂・讃衡蔵拝観料 大人800円、高校生500円、中学生300円 小学生200円
開館時間 8:00〜17:00(4月〜10月)
8:30〜16:30(11月〜3月)
H8.10.11
Photo Canon EOS 30D
H21.7.26(写真差し替え)
住所: 岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関202
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