岩国徴古館(岩国市)
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岩国徴古館は吉川家の敷地の一角に昭和15(1940)年に吉川報效会の理事会で設立が可決され、太平洋戦争中の昭和17(1942)年に着工、昭和20(1945)年に竣工しました。
戦争末期から戦後の混乱期には、大日本帝国陸軍燃焼廠治療所や図書館として利用され、昭和25(1950)年に美術工芸品や歴史資料を補完展示する博物館として開館、翌昭和26(1951)年に岩国市に寄贈されました。建築工学、音響学で優れた才能を発揮した早稲田大学教授で岩国中学校出身の佐藤武夫の設計で、フランス・パリのエトワール凱旋門に代表される新古典主義建築の影響を受け、モダンなデザインとなっています。
当時は太平洋戦争中で灯火管制があったため、天窓から自然光を採光するなどの工夫もされています。
平成10(1998)年1月16日、佐藤武夫設計の建物が登録有形文化財に登録され令和4(2022)年7月26日、「岩国徴古館及び収蔵庫」が岩国市景観重要建造物に指定されました。
岩国市は岩国徴古館を郷土史研究の拠点としており、
郷土の歴史や芸術、民俗などを収集・保管・研究しています。館内では、藩政時代の古文書や工芸品、錦帯橋の資料、流失した旧錦帯橋の一部などを展示しています。
開館時間 9:00~17:00
入館料 無料
休館日 毎週月曜日(祝日の場合、次の平日)
年末年始(12月29日~1月3日)
H15.9.11
Photo Canon EOS 5D MarkⅣ
R7.11.16(写真差し替え)
住所: 岩国市横山2丁目7−19
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