久保田城(秋田市)
久保田城は、慶長7(1602)年に出羽国へ国替えとなった佐竹氏20万5千8百石の居城であり、複数の廓を備えた平山城です。
築城は慶長8(1603)年5月に開始され、慶長9(1604)年8月には初代藩主佐竹義宣が久保田城に入り、旧領主秋田氏の居城であった湊城は破棄されました。
しかし、義宣が湊城から居を移した後も城普請は続けられ、完成したのは寛永8(1631)年頃といわれています。
久保田城の特徴は、石垣がほとんどなく堀と土塁を巡らした城であり、天守は造られなかったことにあります。
明治13(1880)年、大火により建造物はほとんどが焼失しました。御物頭御番所のみが現存しています。
現在、久保田城跡は千秋公園として整備され、市民の憩いの場として、また、桜の名所としても親しまれています。
久保田城御隅櫓は、21世紀に向けて秋田市の発展を願い、史料に記されている2階造りを基本とし、その上に展望室を加えて平成元(1989)年に市政100周年を記念して復元されたものです。久保田城内には八つの御隅櫓がありましたが、復元された御隅櫓は本丸の北西隅に位置していたものです。
建物の内部では、佐竹氏の歴史を解説したパネル展示を行っています。
平成13(2001)年、本丸表門が復元されました。
平成18(2006)年、日本100名城に指定されました。
御隅櫓
開館時間 9:00〜16:30 ただし、市立小中学校の夏季休業日は、9:00〜19:00まで
観覧料 一般100円 高校生以下50円 中学生以下無料
休館日 休館日12/1〜3/19
Photo Canon EOS 5D MarkⅡ
Photo SONY NEX-7
H24.7.14
住所: 秋田県秋田市千秋公園1−39
関連リンク
タグ
関連コンテンツ( 日本100名城 の関連コンテンツ )
地図
関連情報