西芳寺〔苔寺〕(京都市西京区)
世界文化遺産・西芳寺(苔寺)
2013年06月13日
西芳寺は、山号は洪隠山、臨済宗の寺院です。
奈良時代、聖武天皇の詔により行基が開山した古刹で、平安時代初期には弘法大師が一時住し、鎌倉初期には法然上人が中興して、浄土信仰の道場としたと伝えられています。
兵乱での荒廃の後、暦応2(1339)年に夢想国師自ら作庭した、枯山水石組みの上段の庭と、心の字を形どる黄金池を中心とした池泉回遊式の下段の庭成る庭園は、当時既に天下の名園として名高く、足利義満をはじめここを訪れて多くの人が座禅に励みました。
現在、3万50平方メートルに達する庭園(国の特別名勝及び史跡)は、よく昔の面影を伝える名庭とうたわれている。
百二十余種の青苔に一面が覆われ、広く「苔寺」の名で親しまれています。
また、茶室湘南亭(重要文化財)は、千利休の二男少庵が桃山時代に建築した物で、明治維新の際に岩倉具視が一時隠棲した事もあります。
120余種の青苔に一面が覆われ、広く「苔寺」の名で親しまれています。
昭和52(1977)年7月からは一般の拝観を中止し、往復はがきによる事前申し込み制となっていて、読経と写経という宗教行事に参加することが条件となっています。
平成6(1994)年に「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されています。
(説明看板などより)
拝観
往復はがきによる事前申し込み制、時間等は西芳寺が返信ハガキに指定の時間。
拝観料
3,000円 ただし写経などの宗教行事に参加が必要で庭園のみの拝観は行っていない。
Photo Canon EOS 5D MarkⅡ
H25.6.1
住所: 京都府京都市西京区松尾神ケ谷町56
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