龍野城〔霞城〕(たつの市)
霞城・梅も綺麗です。本丸や櫓が復元されています。
2006年03月24日
龍野城は、鶏籠山山頂の山城と現在の地の平山城との2期に分けられます。山城は約500年前、赤松村秀によって築かれ4代続きましたが、天正5(1577)年羽柴秀吉に城を開け渡しました。
秀吉の時代には蜂須賀正勝、福島正則、木下勝俊、小出吉政が城主となりました。
その後、山麓の平山城となり江戸時代は池田氏の支城となった後本多政朝、小笠原長次、岡部宣勝と城主が変わった後京極高和が入部しました。
しかし、万治元(1658)年京極高和の丸亀城移転にさいして破却され、その後14年間は天領となっていました。
寛文12(1672)年に信州飯田から脇坂安政が入部しました。5万3千石で入部し龍野城を再建しましたが、時代は既に太平の世でもあり、また外様大名でもあったので幕府の嫌忌に触れることを恐れ御殿式の築城になりました。
脇坂氏の支配はは明治初年まで続き、城主では赤穂城請取りの安照、寺社奉行の時、延明院事件を裁いて老中になった安董、井伊直弼が殺された桜田門外の変当時の老中安宅などが有名です。
現在の本丸御殿は昭和54(1979)年に再建されたもので、その他武具櫓、隅櫓(模擬)、埋門が再建されています。
開館時間:8:30〜17:00
休館日:月曜日(月曜が祝日の場合、翌日)、年末年始(12/29〜1/3)
入場料:無料
H18.3.24
Photo Canon EOS 5D MarkⅣ
R3.1.30(写真差し替え)
住所: 兵庫県たつの市龍野町上霞城
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