可睡斎(袋井市)
徳川家康ゆかりの寺院・可睡斎
2015年06月17日
可睡斎は、山号は萬松山、曹洞宗の寺院です。同じく袋井市にある、油山寺、法多山尊永寺とともに遠州三山の一つです。
応永8(1401)年、如仲天誾禅師によって開創された曹洞宗屈指の名刹です。
11代住職仙麟等膳大和尚は、幼い家康を戦乱から救ったことがあり、後に家康が浜松城主になった折、報恩の為に城に招かれた、その席でコックリコックリ居眠りを始めました。その姿を見た家康は、和尚の安らかな親愛の心を悟り、和尚に「睡る可し」(御前にて睡っても無礼ではないとの意)と言い、「可睡和尚」と愛称せられ、寺号も東陽軒から可睡斎と改め、後に拾万石の待遇と徳川家康最初の僧録司という職を与えられました。
秋葉総本殿可睡斎にお祀りしてあります秋葉三尺坊大権現様は、今から千三百年の昔、越後蔵王権現堂の十二坊の一つである三尺坊という僧坊で厳しい修行を重ね、秘密奥義を極めて神通力を得、観世音菩薩三十三化身の一つであります迦樓羅身を現じられました。かくして秋葉三尺坊様は、衆生済度のため、失火延焼の難を逃すことを第一に、三大誓願をおこし火防の霊場を開かれました。
秋葉三尺坊大権現様の御真躰は、明治6(1873)年に秋葉山秋葉寺より遷座奉安され、以来秋葉三尺坊大権現鎮座火防霊場として全国より信仰を集める祈祷の道場として、日々火防と人々の幸福を祈願しています。
(現地説明板などより)
拝観時間 8:00~16:30
拝観志納金 500円
Photo Canon EOS 5D MarkⅢ
H27.5.30
住所: 静岡県袋井市久能2915-1
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