岩崎城(日進市)
小牧・長久手の戦いで重要な戦いが行われた岩崎城
2015年09月06日
岩崎城は、室町時代末の平山城で、信長の父である織田信秀によって享禄年間(1528-1531)に築城され、その後、松平方に奪われたのち、 天文7(1538)年に丹羽氏清が本郷城から移ったと言われ、以後、氏識、氏勝、氏次の4代に渉って慶長5(1600)年三河伊保(豊田市保見町)に一万石の大名として転封されるまでの 62年間、丹羽氏4代の居城となりました。
天正12(1584)年、小牧・長久手の戦いの際に、織田信雄、徳川家康連合軍の後方攪乱を狙った羽柴秀吉方の先鋒池田恒興隊を阻止して、城代丹羽氏重(傍示本城主)以下300余名が討死したことが、織田、徳川軍を勝利に導いたと伝えられています。
城郭は、本丸、二の丸、東・西曲輪およびそれらを取り囲む堀や土塁等がよく現存しており、昭和59(1984)年度から昭和61(1986)年度までの発掘調査の結果貴重な資料が多数出土しました。
昭和59(1984)年4月9日、落城の日に400年大祭を地元の区民で営み、これを機会に古城址を整備して保存することが要望され、昭和59(1984)年、土地所有者の協力を得て日進町(現在の日進市)の史跡公園となりました。
昭和60(1985)年3月、城址の発掘調査を行い、昭和62(1987)年3月、岩崎城歴史記念館を建設して、城域を岩崎城址公園として整備されました。
昭和61(1986)年7月、岩崎区と岩崎財産区は合同して岩崎城建設委員会を結成して区民の要望に沿い、城域に城郭を建設することを決議して着工し、建設の諸費用は岩崎財産区の支出の元、昭和62(1987)年5月に竣工しました。
(現地説明板などより)
開館時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 月曜日(祝日の場合は開館)、12月28日〜1月4日
入場料 無料
Photo Canon EOS M3
H27.8.7
住所: 愛知県日進市岩崎町市場67
関連リンク
タグ
地図
関連情報