小島資料館(町田市)
新選組に縁の深い小島家の資料館・小島資料館
2016年01月16日
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小野路の宿は、鎌倉時代には鎌倉と武蔵府中を結ぶ鎌倉街道上道の宿場でした。
江戸時代には、大山信仰が盛んになり、小野路宿は、大山街道の宿場として賑わいました。幕末には6軒の旅籠がありました。
小島家は、応永2(1395)年に備後国から移り現在地に土着し、江戸中期から後期にかけて小野路村の豪農になりました。
文政10(1827)年の改革で、関東取締出役に協力する組合村制度ができ小野路村は小野路村外34ヶ村の親村となり、19代小島角左衛門と20代小島鹿之助為政は寄場名主となりました。
現在の小島家の母屋は、天保13(1842)年に寄場名主の邸宅として造られ、当時の柱や間取り、また関東取締出役の居室として使用された上段の間などが残され、昭和40(1965)年に改築されました。
鹿之助は天然理心流宗家3代目・近藤周助の門人となり後の新選組局長近藤勇(天然理心流宗家4代目)や同門で日野宿名主の佐藤彦五郎と義兄弟の契りを交わしていました。近藤や土方らが浪士組として京都へ上洛し、新選組を結成した後も文通を欠かさず良き相談役となっていました。
幕末に近藤周助、近藤勇、土方歳三、沖田総司も小島家の庭で剣術を指南しました。
敷地内の旧玄関前には、寛永寺にあった灯籠があり、彰義隊が戦ったときの弾痕が残ります。庭園には近藤勇と小島鹿之助の胸像があります。
昭和43(1968)年11月に私設の資料館として開館しています。小島鹿之助、そして近藤勇、土方歳三、沖田総司など新選組関係の資料が充実しています。
開館日: 毎月第1・3日曜日(冬季休館:1月1日〜2月末日)
開館時間 13:00〜17:00
入場料 中学生以上600円、小学生300円
Photo Canon EOS M3
H27.11.15(写真差し替え)
住所: 東京都町田市小野路町950
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