「宇宙とエネルギー」をテーマに科学を楽しむ文化を発信・大阪市立科学館
2022年11月01日
大阪市立科学館は、大阪市制100周年事業として、関西電力から65億円の建物設備の寄付を受けて平成元(1989)年に開館しました。「宇宙とエネルギー」をテーマに科学を楽しむ文化を発信しています
前身は、昭和12(1937)年に開館した日本初の科学館であり、初めてプラネタリウムを導入した大阪市立電気科学館です。
常設展示では参加型を中心に200のアイテムがあるほか、サイエンスショーなどが行われています。
また、プラネタリウムは過去に数回リニューアルされており、令和4(2022)年2月のリニューアルで全天周映像システムMediaGlobeΣ SE(コニカミノルタプラネタリウム社)と連動する形で、スペースエンジンにSkyExplorer(RSACosmos社)、プロジェクターにGTZ380 (SONY) を導入しました。専門スタッフが生解説で星空を案内しており、投影内容は、様々なプログラムが用意されています。
開館時間 9:30〜17:00(プラネタリウム最終投影は16:00〜、展示場入場・再入場は16:30まで)
観覧券
プラネタリウム 大人600円 高校・大学生450円 3歳以上中学生以下300円
展示場 大人400円 高校・大学生300円 3歳以上中学生以下無料
Photo Apple iPhone 13 PRO
R4.10.1
住所: 大阪府大阪市北区中之島4丁目2−1