足尾銅山観光(日光市〔旧足尾町〕)
坑内の一部を開放し、足尾銅山の歴史や役割を学ぶことができる足尾銅山観光
2023年02月09日
足尾銅山観光は、400年の歴史を誇り、かつて「日本一の鉱都」と呼ばれ大いに栄えた足尾銅山の坑内観光施設です。
足尾銅山は慶長15(1610)年備前楯山で初めて銅が発見されて以来、江戸幕府直営の銅山として大いに栄えました。
明治10(1877)年、古河市兵衛の手により民営化されると、最新の技術や設備によって急速な発展をとげ、日本一の銅山に成長しました。
坑道の総延長は1,234mに達します。
現在は、足尾銅山観光として坑内の一部を開放し、、日本の近代化を支えた足尾銅山の歴史や役割を学ぶことができます。
足尾銅山観光では、トロッコに乗って全長約460mの薄暗い坑道に入っていくと、当時の辛く厳しい鉱石採掘の様子が年代ごとに人形などで再現されています。
江戸時代の手掘りの様子から機械化された鉱山の様子を当時の作業会話等を交えて、より親しみやすく展示しており、鉱山の歴史や内容、また鉱山のもつ様々な仕組みをわかりやすく知ることができます。
鉱石から銅になるまでの過程などが展示されている銅資料館では、横間歩立坑や発掘された鉱石、精錬所の当時の様子を再現した模型が展示してあり、トロッコなども間近に見ることができます。
また時代劇の銭形平次で知られる一般的な貨幣、寛永通宝(一文銭)は江戸時代末期まで各地で造られていましたが、そのうち足尾で造られた寛永通宝はすべて裏に「足」の字が刻まれ「足字銭」と呼ばれています。
鋳銭座ではその足字銭を造る様子を人形を使って再現しており、昔のお金の造り方がわかるようになっています。
営業時間 9:00~17:00(トロッコ最終 16:15)
料金 大人830円、小・中学生410円
休業日 無休
Photo Canon EOS 5D MarkⅣ
R4.12.30
住所: 栃木県日光市足尾町通洞9−2
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