業葉神社(半田市)
古来より八幡宮と尊称されていた業葉神社
2023年03月23日
業葉(なりは)神社の祭神は応神天皇で、仲哀天皇、神功皇后、田心姫命、湍津姫命、市杵島姫命、天照大神を配祠しています。
社伝によれば、当神社は山城国男山八幡宮を勧請し、古来より八幡宮と尊称していましたが、神宝の古面裏書に「業葉天神」と記されていたことから、本国神名帳にある従三位業葉天神であることを知り、天保8(1837)年11月、官許を得て改称しました。
下半田祭礼行事は、毎年4月の第3土曜日と翌日曜日に行われる氏神・業葉神社の例祭であり、地縁で組織される氏子四地区、北組、中組、東組、 南組から必き出される各組の山車と、もう一つの氏子、中村組の 神輿による祭礼行事です。
常葉神社から山之神社へ波御する神輿をそれぞれの組の山車、唐子軒、祝鳩車、山玉車、護玉車が警固し、からくり人形や、お囃子の奉芸などが繰り広げられます。
尾張藩の祭礼内容を記録した宝暦7(1757)年の「尾張 村々祭礼集」によると、江戸時代中期には三輛の山車のほか、警固として笠鉾二本と母衣五つによる行列が構成されています。
初日の土曜日は神楽祭、日曜日は本楽祭と呼ばれ、古くは神輿の渡御とそれに関わる山車の行事は夜遅くなってから行われていたことから、宵宮または宵祭りと呼ばれています。
時代の変遷に伴い多少の変更を繰り返しながらも、四輛の山車が神輿警国のため曳き回されるという祭礼の基本的な形態は変わらず今日まで長く続いています。
Photo Canon EOS 5D MarkIV
R5.3.18
住所: 愛知県半田市東本町2丁目18
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