永青文庫(文京区)
肥後細川氏の美術館・永青文庫
2023年09月30日
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美術館・博物館
永青文庫は、肥後熊本54万石の細川家の下屋敷跡にある、東京で唯一の大名家の美術館です。
細川家は、南北朝時代の頼有を始祖に持ち、初代藤孝(幽斎、1534~1610)と2代忠興(三斎、1563~1645)が近世大名家としての礎を築きました。
永青文庫は、700年の歴史を持つ細川家伝来の美術工芸品や歴史資料、そして設立者である16代細川護立(1883~1970)の蒐集品を所蔵しています。護立は、刀剣や、白隠・仙厓などの禅画、横山大観や菱田春草などの日本画、「細川ミラー」と呼ばれる国宝「金銀錯狩猟文鏡」などを入手した稀代の美術コレクターとして知られます。
永青文庫は、昭和25(1950)年、護立によって、細川家に伝来する文化財の散逸を防ぐ目的で財団法人として設立されました。
名称は藤孝の養家の始祖細川頼有以後8代の菩提寺である京都建仁寺塔頭永源庵の「永」と藤孝の居城青龍寺城の「青」の二字をとって護立により名付けられました。
昭和47(1972)年から一般公開を始め、昭和48(1973)年に博物館法による登録博物館となり現在に至っています。
建物は旧細川侯爵家の家政所(事務所)として昭和初期に建設されたものです。
所蔵品は護立と17代護貞から寄付を受けたものであり、テーマをかえて美術工芸品を中心に公開展示し、熊本県立美術館にても年数回にわたり展示しています。
(現地説明板などより)
開館時間
10:00〜16:30 (最終入館時間 16:00)
定休日
月曜日
※月曜日が祝日の場合は開館、翌平日が休館
※展示替期間、年末年始
入館料・観覧料
一般 1,000円、シニア(70歳以上)800円、大学・高校生500円、中学生以下 無料
Photo Canon EOS 5D Mark Ⅳ
R5.9.17
住所: 東京都文京区目白台1丁目1番地1号
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