舞鶴自然文化園（舞鶴市）

舞鶴自然文化園は西武百貨店が昭和48（1973）年に開設したリゾート施設「西武農場」が舞鶴自然文化園の前身です。牧場型リゾート施設として最盛期には年間10万人が利用しましたが、バブル崩壊後の平成6（1994）年に閉園しました。
平成13（2001）年に跡地を舞鶴市が買収し、公園として再整備されて舞鶴自然文化園となり、公園として整備をすすめているものです。敷地面積43.7haのうち、現在は34.7haを一般公開しています。
春にはツバキ園、秋には紅葉園、夏にはアジサイ園の美しい風景を楽しめます。
約2haのアジサイ園は、6月中下旬に開園し、約100品種のアジサイが咲き誇ります。
紅葉園は毎年11月頃開園します。
ツバキ園は毎年3月頃開園し、珍しい品種のツバキたちが咲き誇ります。

開園期間　アジサイ園　6月中下旬
　　　　　紅葉園　11月中旬〜下旬の1週間程度
　　　　　ツバキ園3月中旬〜下旬の1週間程度
　　　　　※アジサイ園・紅葉園・ツバキ園の時期以外は閉園
開園時間　9:00〜17:00（入園は16:00まで）
入園料　　一般500円　小中学生250円

（現地説明板などより）

Photo　Canon EOS 5D MarkⅣ
R6.6.23
住所: 京都府舞鶴市字多祢寺24-12