三之瀬御本陣芸術文化館〔須田国太郎常設展示館〕(呉市〔旧下蒲刈町〕)
当時の本陣の外観を復元・三之瀬御本陣芸術文化館〔須田国太郎常設展示館〕
2024年10月10日
蒲刈は古くから内海航路の要衝で,江戸時代初期(17世紀初期),福島正則は三の瀬に海駅を設け,長雁木を築きました。
浅野藩はここを公の繋船場として,番所や本陣の御茶屋を常備したので,参勤交代をする西国大名の船をはじめ各国の使節もここに立ち寄りました。
番所には繋船奉行のもとに定数の船頭、水主が常備され、番船や水船などがいつもつながれて海上の守りにつきました。三ノ瀬本陣は港に接し,浜本陣の形態が整えられており、諸大名の宿泊に利用されました。上下の御茶屋は、朝鮮通信使の来朝、琉球使節の参府、オランダ人の江戸参礼の際宿泊接待所に当てられました。
「三之瀬御本陣芸術文化館」は、江戸時代に対馬藩一行など多くの要人が宿泊所として使用した歴史と趣のある当時の本陣の外観を復元し、内部は美術館の機能を持った施設です。
独立美術協会の重鎮として活躍した須田国太郎の作品を中心に、日本近現代の芸術家の作品を展示しています。
営業時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
料金 一般500円 高校生300円 小中学生200円
※石畳コースセット券(松濤園、蘭島閣美術館、白雪楼、三之瀬御本陣芸術文化館
一般1,680円 市外高校生1,000円 市外小中学生660円
(セット券に含まれない蘭島閣美術館別館、昆虫の家は団体料金で入場可能)
定休日 毎週火曜日(祝日の場合は翌日)
Photo Canon EOS 5D MarkⅣ
R6.9.15
住所: 広島県呉市呉市下蒲刈町三之瀬311
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