兵庫県立丹波並木道中央公園(丹波篠山市)
「丹波の森構想」に基づき整備された兵庫県立丹波並木道中央公園
2025年03月03日
兵庫県立丹波並木道中央公園は、「丹波の森構想」に基づき、広域レクリエーション、都市と農村の交流、地域活性化の拠点として整備された丹波地域初の広域公園です。平成19(2007年)年10月14日に開園しました。
平成23(2011)年9月30日、公園内の残土より恐竜化石が2種類が発見されたと兵庫県立人と自然の博物館(三田市)が発表しました。この地域には約1億1000万年前にあたる中生代・前期白亜紀の地層篠山層群下部層があり、前年の平成22(2010)年には鳥類に近い肉食恐竜であるデイノニコサウルス類の前脚が見つかっています。発掘されたのはデイノニコサウルス類の後脚の一部(長さ6.6cm)および、基盤的ネオケラトプス類の大腿骨(長さ約8cm)や顎、肋骨、胴椎などです。
丹波並木道中央公園や周辺の地層からは恐竜化石や古生物の化石がたくさん発見されています。
それにちなんで、公園内には恐竜をイメージした遊具や化石関連施設の太古の生きもの館があります。
□主な施設
・かやぶき民家
公園近くの丹波篠山市大山新から平成17(2005)年3月に移築されました。
明治時代の初めの頃の庄屋宅(旧中道家)です。
・森林活動センター
製材所と木工施設があります。スギやヒノキなど公園の森の木を使った木工細工が体験できる木工教室が開催されています。ここでつくられた板材は公園のクラフトなどで使っています。
・動く恐竜
ティラノサウルスとトリケラトプスの2体の動く恐竜模型です。
・丹波篠山市立太古の生きもの館
開館時間 9:00〜16:30
太古の生きもの館は、篠山層群から見つかった恐竜やほ乳類化石等の見学や、化石発掘体験ができる体験学習施設です。また太古の生きもの館近くの斜面では、約1億1千万年前の篠山層群の地層を間近に観察できます。
Photo Canon EOS 5D MarkⅣ
R7.2.23
住所: 兵庫県丹波篠山市西古佐90番地
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