2020年04月06日
『ブロック・ザ・コロナ!』で賢く守る?
自粛だの三密を避けるだの言っても、眼前の相手が感染していないのであれば全くのナンセンス(通常生活)であることは明白なところ、それがわからないから疑心暗鬼の自粛だの三密を避けるだのなっていると言えるでしょう。
『感染経路不明が多数発生』ともなればなおさら。
ただ、前々から思うに、表立っては他人には大きな声では言えない経路がマスクされている様な気がしますが。。。
とにかく、『性悪説』的に対応せざるを得ない中、新型コロナウィルスの感染力が極めて高いところに注目すべきでしょう。
近々の報告では、対話でも感染するとか。
<マスクによるブロック効果>
あくまでもイメージ的なものですが、そもそもひとつとか少数のウィルスで感染するというよりは、ある程度集団のウィルスと接することにより感染する確率が上がるとすれば、『完全な防御効果は無い』と言われるマスクではあるものの、『侵入するウィルスの密度を低下させる』という意味でのブロック効果が期待できるもので、それが欧州諸国との差となっているのではないかと思われます。
昨今、この期に及んでも怪しげなせきをしながらノーマスクの大人や子供を見かけますが、手に入らないでそうなのであれば、至急何とかしなければならないと思います。
パトロールしてマスクを手渡す声がけ運用を開始するとか・・・、首長や議員さんとか、歩けば街で見かけるはずなのに、どうしてそういう発想が出て来ないのか?
<トイレでの感染防止>
市中のトイレでは、エアタオルを使用中止にしている場合がありますが、いかにも飛散して返りを浴びそうな前後から吹き付けるサンドイッチ型はともかく、上方より下方へ吹き付けるタイプについては、使用中止とするほどでも無く過剰対策の様に思います。
それよりむしろ気にすべきは、便器周りでしょう。
手指へのウィルス付着が言われる中、中国のレポートによれば、大便や小便にもウィルスが検出されたとのことからすると、特に座って用を足す大便器使用に際しては、注意すべき点が多数あると思います。
どこぞの番組で、便座の汚さがドアノブに比してそれほど汚くないかのデータを示していましたが、そもそも、家庭内なのか市中なのかなど『前提』が明確では無く、問題となる新型コロナウィルスに絞った場合にどれほどの意味を持つかが定かではありません。
ゆえに、『感染経路不明』が言われる中、今一度注意しておくべきと思います。
少なくとも市中では座る前には備え付けのトイレットペーパー、できれば便座クリーナーを使用して拭いて利用すべきでしょう。
それが無いことも想定すれば、外出時にはアルコール系の除菌シートを持ち歩いて、必ず念入りに拭いてから使用するのがベターでしょう。
(念のため、流せない物は流さないこと)
そもそも、この除菌シートを持ち歩いていると、口周りも拭けたりとか市中に置かれている消毒液より使えます。
加えては、使用前に便器のフラッシングを行う。
(むしろ、随意でない市中のオートフラッシングは停止すべきと思います)
おつりが返らない程度に紙を敷く。
ウォッシュレットは使用しない。
(機構上、クリーニング機能が備わっているかどうかも把握困難であり、たとえ備わっていたとしても、完全に前使用者の影響が払拭できるとは思えない)
車のAT化率の如く市中にウォッシュレットが普及していて、全く使用中止にしていないことは恐ろしいと思います。
習慣上、洋式であることの感染への影響があったのではないかと思ったり。。。
<免疫力?>
重症化し易いのは『免疫力が低下している』場合として、そもそも感染するのは『脆弱な細胞が存在する』場合になり、加えて『免疫力が低下している』場合に加速度的にウィルスが増殖して重症化するシナリオ。
<脆弱な細胞・皮膚を作らない>
であれば、まず最初に重要なことは、『損傷していて修復しなければならない脆弱な細胞を極力持たないこと』になります。
免疫の第一歩?
そうなれば、ウィルスが素通りして感染することは無いはずです。
あとは、損傷しておらずとも脆弱な細胞含めて、いかに保護するかでしょう。
ゆえに、皮膚の傷には充分に注意する必要があり、まずは露出する部位中心に怪我をしないことが重要でしょう。
日ごろは気にしないですが、今回に限っては『かみそり負け』の類も、直後は無防備になる可能性があると思います。
体をゴシゴシ洗うと肌が荒れ易い場合も要注意かもしれませんので、洗いはするものの、極力皮膚を荒らさない様にすることが肝要と思われます。
(怪我をして破傷風の菌が侵入する様な状況を避けるということです)
<顔洗い>
外出帰宅後に手洗い・うがいをしても、この新型コロナウィルスに至っては、顔を洗わなければ片手落ちでしょう。
<歯磨き>
口腔内の雑菌や汚れを一掃するには、外出帰宅後に歯磨きをするのが駄目押しで有効と思います。
と、あまり報道では語られないのが不思議に思っている対策について列記してみました。
敵は目の前にあり!
自己責任ではあるものの、卓越した人智で抜けの無い対策を講じて、新型コロナウィルスに打ち勝ちましょう!
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COVID-19(by SARS-CoV-2) | ニュース
Posted at
2020/04/06 17:00:02
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