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スピードアートのブログ一覧

2020年05月06日 イイね!

至近報道の新型コロナウィルス論文とかに思う?

近々の報道で、「『新型コロナウィルスはサイトカインストームが起こることがわかった』と言う論文が発表された」とか真顔でありますが、そもそもその様なことは先代SARSでわかっていて、それが元でワクチンが頓挫したという事実があるのですから、過去の歴史を語らずして今更『わかった』とか、『コピペ』?としか思えないです。

何ゆえ『SARS-Cov-2』なのか?です。

報道も報道で、過去の事実をチェックしもせずに伝えるのはいかがなものかと思います。。。
Posted at 2020/05/06 15:55:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | COVID-19(by SARS-CoV-2) | ニュース
2020年05月06日 イイね!

『レムデシビル』緊急承認における懸念事項?

本当に大丈夫なのか?

KEGG MEDICUSに製品名と言うか総称名が登録されていない様な得体の知れない?薬品を掟破りでいきなり緊急承認とか危な過ぎるのではないでしょうか?

たとえば、アビガン(ファビピラビル)の重篤なる副作用が一過性の生殖機能への影響(3ヶ月限)とした場合に、もし仮にレムデシビルの重篤なる副作用がある比率の腎機能障害発生で恒久的な人工透析を必要とするとかであれば、レムデシビルの承認などあり得ないのではないかと思います。

恒久的な人工透析が必要となると、人工透析を行わなければ生命維持は不可能となり、余命的にも懸念が大きいです。

既に人工透析を行っている方ならともかく、そうで無い新型コロナ患者への投与は極めて慎重に行わねばならず、この懸念が正しいとするなら、承認不可、保留の判断が妥当と思います。

承認されるとするなら、腎機能障害(要人工透析)の副作用の承諾を前提とするのでしょうが、それはもう『薬害』の世界でしょう。
Posted at 2020/05/06 08:10:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | COVID-19(by SARS-CoV-2) | ニュース
2020年05月06日 イイね!

『8割おじさん』は完璧にヲタク?

いったいどの様な方なのだろうと思っていたところ、『教科書で学べないニッポンの超難問』にご出演なさっていたので食い入る様に見てわかりました。

『悪い方では無い』
『頭の回転も良い方』

なのはわかりました。

ただ、学者肌と言うか、企業内の研究開発者でよくある、それらしい高度なプレゼンをやるのだけれど、『それに何のピンポイントの意味があるのか?』と、現場では即戦力にはならない存在な感じ、いわゆる『夢追い人』ですね。。。
そもそも。話すスタイルが『ミーハー』で真剣みを欠いている感じ。

あくまでも言っているのは、数学的、統計的、理想的な積分計算上の話です。

『当たらずとも遠からず大筋では合っていると言うか、統合的には正しいところはあるのですが、ピンポイント、ミクロ的には絶対的な意味はそれほど無い』

ミクロ的なところまで云々する方であれば意味はあるのですが、どうもそうでは無い方の様です。

そう、

『2割の掟破りと8割の自粛』

その中身、『たとえ8割の自粛が守られていたとしても、2割の掟破りの取り組みに抜かりがあれば、6割の自粛相当にもなり得ますし、逆にたとえ8割の自粛が守られていなかったとしても、2割超、4割とかの掟破りとされる取り組みが万全であれば、たとえ6割の自粛であったとしても8割の自粛相当の結果は実現可能』であり、ミクロ的な実態がどうであったかが最も重要なのです。
いくらどこかから実際のデータを持って来た?とは言え、何らかの多数の漠然とした前提だらけで、その前提となったミクロ的な綱目を明確にしなければ、国民の取り組みには全く役に立ちませんし、『社会活動』を再開させようと思えば、ミクロ的な具体的方向に持って行かねばなないはずで、それこそが『新しい生活様式』に連動しなければなりません。

ところが、『8割おじさん』の説明や弁には、『ライフスタイルの変化』云々と言うには言うものの具体性は無く、ひっちめんどくさい統計的な算出式のみにしか価値を見出せていない様に見えます。

4/27テイクとは言え、専門家会議の『新しい生活様式』の類への関連は全く話そうとはしていません。
要は、関係者の皆さんバラバラ?
それれいて、『仕事をした』と自負されていらっしゃる様です。

これでは学者的な『ヲタク』の域を脱していないのではないかと思います。
Posted at 2020/05/06 07:25:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | COVID-19(by SARS-CoV-2) | ニュース
2020年05月04日 イイね!

神戸市中央市民病院の抗体検査結果が意味するもの?

報道の内容は押しなべて遠回しですが、要は『集団免疫が進行しつつある』ということになるでしょう。
この抗体のデータが確実に新型コロナウィルスのものであるとすると、同様にデータを取り続ければ、恐らくどんどん抗体保有者の率は上がって行くでしょう。

今回の新型コロナウィルスにおいては、再活性化ないしは再感染が言われることから絶対的なことは言い難いですが、少なくともこういった抗体保持者が増えれば増えるほど、市中で発症する率は低下することとなるはずです。

荒っぽく言ってしまえば、『先代SARSの収束の背景と似た状況になりつつある』と言えると思います。

ゆえに、経済活動の再開には、『全国広域的な抗体検査の実施が不可欠』と言えるでしょう。

ここで重要なのは、『抗体保有者増加のメカニズム』だと思います。

『感染したが発症しなかった』

あくまでも仮説ですが、『発症した人としなかった人の差は、個々の免疫力等の要因はあるものの、接したウィルスの濃度ないしは時間の累積にあるのではないか』ということです。

意図的に発症させようと思ってもそうはならないであろうところ発症に至る理由です。

『接したウィルスの濃度ないしは時間の累積』があるスレッショルドレベルを超過すると発症するのではないか。

逆を言うと、そのスレッショルドレベルを超過しなければ、あたかも無毒化されたワクチンを接種したかの様な状況となり、発症すること無く抗体が形成される。

従来、抗体検査が綿密に行われたこととか聞いたことはありませんが、恐らくインフルエンザ等のウィルス性の感染症でも、同様のメカニズムがあったのではないかと思います。

関連で考察するなら、新型コロナウィルスの抗体保持者が近々とかこれまでにインフルエンザ等の予防接種を受けたことがあるかも、もしかすると影響があるのではないかと思います。
インフルエンザワクチンが発症防止に効果があったとか?
報道に無いということは有意差が無いのかもしれませんが。。。

いずれにしても、『ウィルスと接触せざるを得なくとも、その濃度と時間の積分値を極小にすれば、感染しない上にもしかすると抗体さえ獲得することができる』と言うことになるのではないかと思います。

とにかく、ウィルスの存在が見えない上に『極めて感染力が強く、エアロゾルによる感染がメイン』であることからすると、ブロックすることが最善であるところ、避け難いニアミスがあった場合にも極力前記積分値が小さくなる様な接し方をしていれば、おおよそ三密は避けるとして、闇雲な8割面会減やステイホームせずとも、『不特定多数の人が触る物を触らないか触った場合に殺菌処理する等の対策で充分に発症は防御でき、いずれ抗体を身に付ける様になる』のではないかと思います。
Posted at 2020/05/04 09:45:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | COVID-19(by SARS-CoV-2) | ニュース
2020年04月30日 イイね!

超端的、薬害を考慮した治療薬の優先順位?【初版】

これまで数々の薬害が問題となって来た医薬品の経緯を鑑みれば、最も重要視すべきは『効果』では無く『安全性』です。
そういった観点より、巷で有望視されている種々の治療薬について、KEGG MEDICUSのデータベースを確認しながら『優先順位』を評価してみました。
(共通する『過敏症』は省略、末尾に?がある説明は個人的見解)
今後変更の余地はありますが、ダークホース的な薬剤の情報が無い限り、大きくは変わらないと思います。

より早期に投与が推奨されるのは、安全性の実績がある上位であって、間違っても下位にはならないと思います。
(真偽含め皆さまのご検証もお願いいたします)

本来、この様な情報は新型コロナ・専門家会議ないしは厚生労働省が何らかの『指針』を出すべきと思いますが、報道を見聞きする限り何ら統一的な順位の意味付けが出されていないばかりか、副作用、特に長期的な面についてはほぼ語られていません。

目立って報道されるのは、アビガンとレムデシビルの緊急例外承認で、これでは『かつての薬害街道まっしぐら』の様相と言えるでしょう。
かつて薬害を発生させたのは当然ながら発生を狙ったものでは無く、『効果』を優先して中長期的な『安全性』をおざなりにしたことによるものです。
当然、そこには莫大な『利権』が絡んでいたはずで、今回の新型コロナ禍において、こういった利権で前のめりな決定をしてはならず、『実績のある安全性』を最優先しなければならないでしょう。

『薬害は全ての人で生じるものでは無く、極一部の人に生じることが見逃されることによる』
これがポイントです。

たとえば、もし万が一にでも後にアビガンに中長期的な重篤なる副作用が判明した場合、無償での海外への大量の供与は、たちまち国際的な薬害問題へと発展する可能性さえあり、安易に判断すべきでは無いと言えます。
これを心配する報道は皆無ですので、果たして既にそれだけのエヴィデンス』が出ているのかです。。。

<安全性大?>

(1) ストロメクトール(一般名:イベルメクチン;Ivermectin)
腸管糞線虫症、疥癬治療薬で、過敏症以外の副作用が無い
錠剤につき血中濃度的な人体への薬量の制御が容易?

(2) オルベスコ(一般名:シクレソニド;Ciclesonide)
気管支喘息治療薬
併用注意:CYP3A4阻害作用を有する薬剤 (イトラコナゾール、リトナビル等)
有効な抗菌剤の存在しない感染症、深在性真菌症の患者の症状の悪化
免疫制御のステロイド剤であるため、サイトカインストームを意識する必要がある?
吸入剤につき人体への薬量の制御が微妙?

<微妙に注意?>

(3) カレトラ(一般名:ロピナビル, リトナビル;Lopinavir, Ritonavir)
HIV感染症治療薬
併用で使用禁忌とされる薬剤が8種、使用注意とされる薬剤が35種ある
腎機能又は肝機能障害のある患者への投与注意
液剤につき血中濃度的な人体への薬量の制御が容易?

<要注意?>

(4) アビガン(一般名:ファビピラビル;Favipiravir)
新型又は再興型インフルエンザウイルス感染症治療薬
動物実験において初期胚の致死及び催奇形性が確認されており、精液中へも移行することから、生殖機能への重大な影響を及ぼす可能性があり、この影響が長期的に持続しないという保証が無い?
併用で使用注意とされる薬剤が4種ある
異常行動、アナフィラキシー注意
錠剤につき血中濃度的な人体への薬量の制御が容易?

(5) アクテムラ(一般名:トシリズマブ(遺伝子組換え);Tocilizumab(Genetical Recombination))
関節リウマチ、多関節に活動性を有する若年性特発性関節炎、全身型若年性特発性関節炎、成人スチル病、キャッスルマン病、サイトカイン放出症候群治療薬
投与により、敗血症、肺炎等の重篤な感染症があらわれ、致命的な経過をたどることがある
重篤な感染症を合併している患者、活動性結核の患者は症状を悪化させる可能性がある
点滴静注のため、病院限定の投与となる?

(6) プラケニル(一般名:ヒドロキシクロロキン硫酸塩;Hydroxychloroquine Sulfate)
皮膚エリテマトーデス、全身性エリテマトーデス治療薬
投与により、網膜症等の重篤な眼障害が発現することがある
網膜症(ただし、SLE網膜症を除く)あるいは黄斑症の患者又はそれらの既往歴のある患者、6歳未満の幼児への投与注意
錠剤につき血中濃度的な人体への薬量の制御が容易?

<安全性詳細不詳?(KEGG MEDICUSデータ希薄>

(7) レムデシビル;Remdesivir(一般名)
エボラ出血熱等の抗ウイルス治療薬
アビガン同程度の副作用ありか?

少なくとも、新型コロナ・専門家会議等は、国民に対してこれくらいにまとめた情報を開示すべきではないかと思います。

さもなくば、「ベストはアビガンかレムデシビル」かに誤解した国民が後悔することになる様な気がします。
Posted at 2020/05/01 21:07:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | COVID-19(by SARS-CoV-2) | ニュース

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「『父の乳飲み!?』 異次元に安定、安全な粉ミルクの与え方か? http://cvw.jp/b/157799/47513362/
何シテル?   02/04 22:45
レガシィB4とR2乗りです。 長文は得意ですので、稀に長文ブログと長文パーツレビューがアップします。 一般世論・常識の本質・真実を、論理的多面的に追うことを...
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