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2020年04月05日 イイね!

今緊急配給すべきはむしろ『パルスオキシメーター』では?

題記のごとく、『パルスオキシメーター』を至急順次全国配給することが必要と思います。

<施策>
医療崩壊の恐れのある大都市部や感染拡大の兆候のある地域を最優先としつつ、COVID-19関連症状があってPCR判定を迷う様な自宅待機の患者に向け、基本一世帯一台のパルスオキシメーターを配布し、血中の酸素濃度が低下していないかを確実に把握する。
(おおよそ、継続して97%を切って来る様なら気にかける、継続して90%を切って来るなら要注意(息苦しさが出るはず)、80%を切るタイミングが出ているなら検査入院の必要アリくらいか)
ちなみに、80%を切っているとか、生体情報モニタの指に装着するセンサが外れていてもさして重要視しない医療関係者も実際いますので注意が必要なことがあります。

<目的>
罹患者数の増加に伴い、軽症者を自宅待機させる風潮がある中、家庭内にて症状以外に定量的な見方はほぼ体温しか無いとともに、通常の店頭ではせいぜいその体温計くらいしか入手できず、かつ個人差もあることから、絶対的な指標としては極めて心もとない。
そういった中、より重要なことは、自宅待機する中で死に至る『酸欠』の状況を定量的により正確に把握することで、『重症化』の芽を有効にキャッチアップする。

<効果>
闇雲に自宅待機と言われて経過観察する中で、CT以前に肺炎に伴う『酸欠』が生じているか否かを把握することにより、家庭レベルで待機していることへの適否をある程度判断でき、医療機関への患者の押し寄せを緩和することが可能となる。
(使わないで済むならハッピー、罹患者の交通整理、感染被害拡大防止に有効となれば、より早期に着手すべきである)

背景
『ギリギリのところで持ちこたえている』とか、政府のタテマエや言い訳ばかりの緊急事態宣言や国民家計支援の後手後手の愚策無能ぶりにも呆れていたところ、事が事だけに腰が引けていることもあろうかと思いきや。。。

『一世帯あたり2枚の再利用可能なマスクを配布』とか?

人員、年齢等の家族構成などが考慮されていないナンセンスさ!
いったいどこまで、日本国政府、政治家の無能ぶりを世界にさらけ出したら気が済むのか?
3千円超で売られている高機能マスクならまさしも、近々首相が装着している布マスクなら噴飯物でしょう。

『気を付ける』とかの内容も小学生レベルで厚みが無く抜けが見られる。
『国民の命を守る』とか言った弁も極めて空しい、まさに呆れ返って物が言えない状況です。

かつて、『次世代の再生可能エネルギーは太陽光発電』と豪語する政治家は一番信用ができないと思っていましたが、もう少し本質を考えられる賢明さを持って欲しいものです。

パルスオキシメーターは、診療に訪れれば、極めて当たり前の測定器であり、ネットでは非接触体温計より若干高い一万円以下で手に入るものです。
『一家に一台となっていなかったことこそ、近年最大の盲点』と思います。
これで、『病院へ押しかけるな』とか、完全に片手落ち。
もう少し賢明な議員なら、起案しても良かりしものを、どの報道をウォッチしても、コメンテータ含めほぼどなたも言及していない?様ですので、ここで提案するものとします。

ちなみに、当家と実家では、本件に関わらず以前より保有しており活用しています。
Posted at 2020/04/05 17:00:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | COVID-19(by SARS-CoV-2) | ニュース

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