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スピードアートのブログ一覧

2020年04月09日 イイね!

出張診療を行う医師の列車移動に関する感染防止対策案!

『ブロック・ザ・コロナ!』

一人の医師が複数の診療施設を掛け持ちして担当することがあり、その移動における感染が発生した可能性が報道され、特に列車の指定席等の着席環境が相席であったことが懸念されており、今後、これに対策が取れないまま各地で掛け持ち診療が続行されれば、さらなる医師の感染のリスクが残存して『医療崩壊を助長する恐れがある』ため、ピンポイントではありますが、対策を考えてみたのでアップします。

まず、力技で言えば、掛け持ち診療の医師には、必ず相席とならない様、1名に対して2席以上を確保することを義務付ける

ただし、掛け持ち診療にはさまざまな事情があるので、まずはその事情に応じた費用負担を考えるものとする。
(医師個人の負担か勤務先の医療機関の負担か)

一歩進めば、新型コロナウィルスの特例として、乗車(券)1名につき相席とならない席が確保できる鉄道会社側の運用を新設し、個別の申告により『掛け持ち医師特別乗車券』的なものの発行を可能とする。
(物では無いサービス案件に付き、付加的な部分の費用負担を鉄道会社の好意的な持ち出しとするか国家、地方公共団体、各医師会負担とするかは迅速に決定するものとする)

各首長トップや議員さん方々。
責任を取らない言い訳を並べ立てる暇があるなら、できるできないに関わらず、この手の問題報道を耳にした時、即これくらいは発案をしてもらいたいです。
Posted at 2020/04/09 18:00:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | COVID-19(by SARS-CoV-2) | 日記
2020年04月09日 イイね!

目を覚ませ!まるで日本国は哀れな八方美人の破産者状態?

日本国の新型コロナウィルス関連支援の貧弱さは嘆かわしいばかり。。。
これまでも増え続ける赤字国債は問題となっていましたが、ここに来て『債務超過国状態』であることを露呈した感があります。

緊急事態宣言で生じる休業保証がからっきしできない、『内部留保が全く無い自転車操業状態』の対応しか取れない現実があるからです。

これまでは、『国際協力する裕福で強靭な国』というイメージがありましたが、実は全く違っていた様で、全面的に近い休業保証を行うか行おうとしている諸外国の様な施策を執る余裕が全く無いではありませんか!

これだけ国際貢献している見返りが、『対策が中途半端、不充分で遅い』などの国際的な批判ですよ!
どこの国も日本を目に見えて援助はしてくれないどころか、生じたのはむしろ日本人差別ですよ!

これではまるで、煽てられて投資させられて、気付くと破産して馬鹿にされるアホウの破産者状態ではないですか。。。

新型コロナ対応を批判される上に、日本人差別や反日まで受ける昨今の現実。

現状の様に国内の休業保証もろくすっぽできず、緊急事態宣言が出ながら、死なばもろともの満員電車が変わらずの状況を是正できないくらいなら、八方美人的で大盤振る舞いの諸外国や在日外国人に対する莫大な金銭的な援助や保証は根本的に見直すべき時なのではないかと思います。

『無い袖は振れぬ』?

ここに来て自国が滅ぶ様な政策しか執れない様な状態なら、諸外国への援助は明らかに『身分不相応』な誤った愚行であり、それに気付くべきではないかという気がします。。。(涙
(諸外国の方々には申し訳ありませんが)
Posted at 2020/04/09 08:30:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | COVID-19(by SARS-CoV-2) | ニュース
2020年04月07日 イイね!

医療機関における『感染予防』に関する緊急提言?

新型コロナウィルス感染拡大に伴う、前代未聞の『緊急事態宣言』が都市部にて発せられるこの期に及んでも、「(一部で言われる)診療拒否する前にやるべきことがあるのでは?」と思えるほぼ平時感覚で開院していると思われる医療機関がある現実を目の当たりにしましたので、緊急提言するものとします。
(お読みになって至らぬ点、過不足があればコメント願います)

そもそも感染者が来院しない前提かの平時の運用で、感染者が来院した場合には確実に院内感染が発生して閉院確実となる、すなわち『なるべくして医療崩壊する』環境を放置している現実がある様に思います。

<提言>
(1) 待合室等の換気・滅菌を積極的に行う
三密を避ける点で当たり前のことですが、開放可能で屋外に面する窓があるにも関わらず閉じっ放しで、「定期的に換気を行っております」と言っていながら、地下のライブハウス並に待合室がムンムンしていることがあり、窓やドアを極力開いて換気して風通しを良くしておく。
ただし、滅菌装置を入れている場合の解釈は微妙ですが、少なくともそのことは明示しておく。
滅菌装置を入れていないにも関わらず換気が行われていないと思われる医院への通院には注意する。

(2) 待合室等の新聞雑誌等の設置を自粛する
待ち時間に閲覧できるように新聞雑誌等が設置されていることが多々ありますが、感染患者手に取った場合に院内感染のリスクが高いことより、当面は自粛する。
(『新型コロナウィルスの感染のリスクがあるため、当面の間、新聞雑誌の設置を自粛させていただきます』等の掲示を行う)

(3) 待合室等の児童待機(遊戯)エリアを閉鎖する
子供連れ来院者のための児童が時間を潰せる様にスペースが設けられ、おもちゃや遊具が置かれている場合がありますが、(2)同様、感染患者手に取った場合に院内感染のリスクが高いことより、当面は自粛する。
(『新型コロナウィルスの感染のリスクがあるため、当面の間、児童待機(遊戯)エリアを閉鎖させていただきます』等の掲示を行う)

(4) 診療費の受け渡しのキャッシュレス化を行う
かねてより殿様でキャッシュレス決済を行わずに現金決済に固執している医療機関が今時分でも多々ありますが、貨幣、特に硬貨の受け渡しは感染リスクを格段に高めることとなるため、これうぃ期に極力カード等によるキャッシュレス決済を導入する。
これが元で、院内感染の閉院が発生したとしたら、コストカットどころでは無く、本末転倒となることは明白であり、新型コロナウィリス対策での導入は医院/患者のWIN/WINと言えます。

(5) タッチパネル受付機の使用中止ないしは接触防止対策を行う
さる感染防止策を講じられた病院での院内感染がタブレット端末から発生し、対策の盲点と報じられているところからすると、昨今急速に普及しているタッチパネル型の診療受付機は極めて危ないと環境と考えられるため、安易な利用の継続は避け、利用を中止するか、毎回消毒等で患者同士の接触を完全に回避できる運用とすべきでしょう。

(6) 上履き等を利用する場合は、短時間での履き回しが発生しない対策を行う
日本的な開業医院では、スリッパ等の上履きに履き替えることが多いところ、短時間で多数の患者が履き替える運用の場合、感染リスクが高くなるため、利用後は一旦『使用済箱』を用意することで、連続的に異なる患者が使用することの無い様に運用する。
毎回消毒を行えればベストではあるものの、諸般の事情で困難な場合、少なくとも、利用直後から3時間以上(時間根拠は希薄)は利用しない時間を設けることがベターと思います。

当面気付いた6点(投稿後2件追加あり)で、それ以外にあるかもしれませんが、『日本の対策は不充分、後手後手』と海外から罵られていることを押し退けるためには、不要不急の免罪符的扱いを受ける医療機関とは言え、その開院における具体的な感染対策として、頂点の日本医師会や日本歯科医師会が率先して推進すべき案件と思います。

厚生労働省とかバラバラで出すのでは無く、当初アホほど共通して掲示されていた、『武漢掲示』?の如く端的に、日本医師会、日本歯科医師会等で統一して周知徹底すべきでしょう。

もちろん、これらの対策は市中の一般商店にも応用可能です。

『人との出会いを8割にすれば対策となる』では、あまりにも情けない無能無策な『運否天賦』。

きっちり理を踏まえて、可能な限り具体的に明示して対策すべきと思います。
Posted at 2020/04/08 23:15:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | COVID-19(by SARS-CoV-2) | ニュース
2020年04月07日 イイね!

『ワクチンはほぼできない』と考えるのが妥当?

治療薬やワクチンが期待される新型コロナウィルスですが、ワクチンについては絶望的と言わざるを得ないのが現実ではないかと思います。

過去の実績というものは極めて重いです。
それが長い年限を経た事実であればあるほど。
逆を言うと、過去に華々しくリリースされた案件でほとんど実現されていなくて『いったいあれは何だったの?』という件は、いくら画期的な発表であっても全く意味が無く軽いと言えます。
STAP細胞が最たる例ですが、『血液一滴でより正確に癌がわかる』とかかつて何件も出ましたが、結局腫瘍マーカを駆逐する様な物は全く実用化されていないと言って良く、個人的にはSTAP細胞と似たり寄ったりと思っています。
なぜなら、腫瘍マーカが高いにもかかわらず患部がわからないケースを相談すると、決まって「まだ実用の段階では無い」と門前払いを食らわし、正確性を検証しようとすることは全く行わないからです。

そういった中、過去の同系SARSのワクチン。
普通に考えると今時分ならあると思いますよね?
ところが未だ存在しないのです。

SARS流行の終焉とともにニーズが無くなり、研究開発がお蔵入りした様ですが、後々のことも考えて比較的『無駄金覚悟』の研究開発の世界において、研究開発する資金が枯渇したかで開発がストップした様です。
その事実からしても、容易には開発できないということが言えます。

端的に言えば、『ワクチンのターゲットである免疫増強が確実に接種を契機にサイトカインストームの類を引き起こさない物を完成させる』ことが極めて困難であり、コペルニクス的転回が無ければ実現は極めて不可能に近いというのが現実ではないでしょうか。

どの報道を見ても時間の問題で必ずワクチンが登場するかの内容ですが、過去のSARSのワクチンでさえできていないという現実の前提を話さねばならないのではないかと思います。

すなわち、対処療法である『治療薬』がメインと考えるのが極めて現実的で、もしかすろと収束も過去のSARSと同様な過程をたどるとも予想され、そうなると『個々がいかに感染しないか』が最重要となりましょう。

当たり前の論理展開なのですが、『平和ボケ』しているのが、市中で言われる『感染防止対策』はほとんどが理に薄い『運否天賦』頼みで中身が乏しく、何とか意識改革しないといけないと思います。
Posted at 2020/04/08 07:00:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | COVID-19(by SARS-CoV-2) | 日記
2020年04月07日 イイね!

アルコール系プッシュ型洗浄液製品について

たいそう高いにもかかわらず、匂いはすれどアルコール濃度が低く、手に吹き付けるとなかかな乾かずに、しばし時間が経っても何か持とうとするとべとつくために、手を洗わねば使い物にならない、何だか本末転倒なアルコール系ジェル製品に出くわし、市中に置かれている速乾性のアルコール系ジェル液とあまりに違うことで、思わず捨てたくなる様な場合があります。
(ナンチャッテアルコール洗浄ジェル?)

速乾系とはコンセプトが異なるのかもしれませんが、それが嫌で前述の様なことにならないためには、まずは裏面等に記載の成分表を確認して、アルコール濃度が高いことを見極める必要があります。

アルコール洗浄液が市中で枯渇する昨今、「ようやくあったあったと」飛び付いて経験したことですが、いくら価格が自由だからと言っても、ラベル表面にアルコール濃度を明示する運用が好ましいと思います。
(アルコール濃度を下げれば原価低減効果にて価値が激減する、かつ期待されるアルコール高濃度製品と勘違いして期待を裏切る場合がある点で景品表示法的に難アリ)

短気な親類はこれが嫌で捨ててしまった様ですが、ハンドソープ代わりに使用するのが逆に泡切れの用件が無く落ち易くてリーズナブルと思います。

もちろん、ハンドクリームの如く長々としっとりした物が残るのが好みでしたら、製品本来のコンセプトに合致するのかもしれませんが、お客さまのために店頭に設置する場合は、『ジェルは飛散が少ないから』と充分に配慮しないで導入すると、店の売り上げを左右するかもしれません。(苦笑
Posted at 2020/04/07 15:00:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | COVID-19(by SARS-CoV-2) | ニュース

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何シテル?   02/04 22:45
レガシィB4とR2乗りです。 長文は得意ですので、稀に長文ブログと長文パーツレビューがアップします。 一般世論・常識の本質・真実を、論理的多面的に追うことを...
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