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スピードアートのブログ一覧

2020年05月07日 イイね!

『パルスオキシメーター』ノススメ 【第二版】(第三次投稿)

2020/04/05に『パルスオキシメーター』を至急順次全国配給することが必要の内容で第一次投稿を行い、2020/04/14には『パルスオキシメーター』ノススメの内容で第二次投稿を行いました。

しかしながら、
『重症化に歯止めをかける上での意味』あるいは『経済活動を再開する判断材料のベースとしての意味』などの『パルスオキシメーター』の重要性が世論として国民に認識されているとは言えない現実があり、特に自宅待機での活用がほとんど行われていない様に思われるため、今一度整理して投稿するものとします。
(本日同時に居住自治体の関連部署にも提案しています)


背景
『軽症として自宅待機していた患者の容態が急変、悪化して死亡する例がある
ないしは、自宅待機にて当初発熱した後に一旦熱が下がり、再度ぶり返して悪化する例がある』ことによる。



この点を鑑み、患者数の増加に伴い軽症者を自宅待機させる風潮がある中、家庭内で症状以外に定量的な見方がほぼ体温しか無いとともに、通常の店頭ではせいぜいその体温計くらいしか入手できず、かつ体温には個人差がある。
また、重症化の主な原因である肺炎を判断可能なCT検査は、その装置を有する限定された医療機関でなければ行えない現実があり、総じて何らかの具体的な対策が望まれている。

<施策>

PCR陽性にて自宅待機の患者、ないしはCOVID-19関連の症状があってPCR判定を迷うとかいった自宅待機の患者に向け、該当する患者一人に対して一台のパルスオキシメーターを貸与し(医療機関ないしは保健所判断)、自宅待機においても血中の酸素濃度が低下していないかを確実に把握する体制を整備する。

(おおよそ、継続して97%を切って来る様なら気にかける、継続して90%を切って来るなら要注意(息苦しさが出るはず)、80%を切るタイミングが出ているなら検査入院の必要アリくらいか)


<目的>
自宅待機の家庭内において絶対的な判断ツールが心もとない中、『パルスオキシメーター』により最悪死に至る『酸欠』の状況を定量的に正確に把握することで、そういった『重症化』の芽を確実にキャッチアップする



<効果>

闇雲に自宅待機と言われて経過観察する中で、CT以前に肺炎に伴う『酸欠』が生じているか否かを把握することにより、自宅待機の適否をこれまでより簡便、明確に判断可能とし、最悪の重症化の事態を回避するとともに、医療機関への患者の振り分けの円滑化も可能となる

<考察>
『肺機能が低下傾向にある喫煙者、過去の喫煙者において重症化する可能性がある』と言うのは、とりもなおさず『肺機能の低下による多臓器不全を抑止するための免疫力の低下が起こり易く、生命維持に多大な影響がある』と言うことで、そういった『喫煙者や過去の喫煙者』の方はよりパルスオキシメーターを所持して状況を把握することが極めて有効と言える。

すなわち、その他の呼吸器系疾患の方も同様で、COPDの患者の方には必須と言える。
Posted at 2020/05/07 11:21:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | COVID-19(by SARS-CoV-2) | ニュース
2020年05月06日 イイね!

至近報道の新型コロナウィルス論文とかに思う?

近々の報道で、「『新型コロナウィルスはサイトカインストームが起こることがわかった』と言う論文が発表された」とか真顔でありますが、そもそもその様なことは先代SARSでわかっていて、それが元でワクチンが頓挫したという事実があるのですから、過去の歴史を語らずして今更『わかった』とか、『コピペ』?としか思えないです。

何ゆえ『SARS-Cov-2』なのか?です。

報道も報道で、過去の事実をチェックしもせずに伝えるのはいかがなものかと思います。。。
Posted at 2020/05/06 15:55:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | COVID-19(by SARS-CoV-2) | ニュース
2020年05月06日 イイね!

『レムデシビル』緊急承認における懸念事項?

本当に大丈夫なのか?

KEGG MEDICUSに製品名と言うか総称名が登録されていない様な得体の知れない?薬品を掟破りでいきなり緊急承認とか危な過ぎるのではないでしょうか?

たとえば、アビガン(ファビピラビル)の重篤なる副作用が一過性の生殖機能への影響(3ヶ月限)とした場合に、もし仮にレムデシビルの重篤なる副作用がある比率の腎機能障害発生で恒久的な人工透析を必要とするとかであれば、レムデシビルの承認などあり得ないのではないかと思います。

恒久的な人工透析が必要となると、人工透析を行わなければ生命維持は不可能となり、余命的にも懸念が大きいです。

既に人工透析を行っている方ならともかく、そうで無い新型コロナ患者への投与は極めて慎重に行わねばならず、この懸念が正しいとするなら、承認不可、保留の判断が妥当と思います。

承認されるとするなら、腎機能障害(要人工透析)の副作用の承諾を前提とするのでしょうが、それはもう『薬害』の世界でしょう。
Posted at 2020/05/06 08:10:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | COVID-19(by SARS-CoV-2) | ニュース
2020年05月06日 イイね!

『8割おじさん』は完璧にヲタク?

いったいどの様な方なのだろうと思っていたところ、『教科書で学べないニッポンの超難問』にご出演なさっていたので食い入る様に見てわかりました。

『悪い方では無い』
『頭の回転も良い方』

なのはわかりました。

ただ、学者肌と言うか、企業内の研究開発者でよくある、それらしい高度なプレゼンをやるのだけれど、『それに何のピンポイントの意味があるのか?』と、現場では即戦力にはならない存在な感じ、いわゆる『夢追い人』ですね。。。
そもそも。話すスタイルが『ミーハー』で真剣みを欠いている感じ。

あくまでも言っているのは、数学的、統計的、理想的な積分計算上の話です。

『当たらずとも遠からず大筋では合っていると言うか、統合的には正しいところはあるのですが、ピンポイント、ミクロ的には絶対的な意味はそれほど無い』

ミクロ的なところまで云々する方であれば意味はあるのですが、どうもそうでは無い方の様です。

そう、

『2割の掟破りと8割の自粛』

その中身、『たとえ8割の自粛が守られていたとしても、2割の掟破りの取り組みに抜かりがあれば、6割の自粛相当にもなり得ますし、逆にたとえ8割の自粛が守られていなかったとしても、2割超、4割とかの掟破りとされる取り組みが万全であれば、たとえ6割の自粛であったとしても8割の自粛相当の結果は実現可能』であり、ミクロ的な実態がどうであったかが最も重要なのです。
いくらどこかから実際のデータを持って来た?とは言え、何らかの多数の漠然とした前提だらけで、その前提となったミクロ的な綱目を明確にしなければ、国民の取り組みには全く役に立ちませんし、『社会活動』を再開させようと思えば、ミクロ的な具体的方向に持って行かねばなないはずで、それこそが『新しい生活様式』に連動しなければなりません。

ところが、『8割おじさん』の説明や弁には、『ライフスタイルの変化』云々と言うには言うものの具体性は無く、ひっちめんどくさい統計的な算出式のみにしか価値を見出せていない様に見えます。

4/27テイクとは言え、専門家会議の『新しい生活様式』の類への関連は全く話そうとはしていません。
要は、関係者の皆さんバラバラ?
それれいて、『仕事をした』と自負されていらっしゃる様です。

これでは学者的な『ヲタク』の域を脱していないのではないかと思います。
Posted at 2020/05/06 07:25:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | COVID-19(by SARS-CoV-2) | ニュース
2020年05月04日 イイね!

神戸市中央市民病院の抗体検査結果が意味するもの?

報道の内容は押しなべて遠回しですが、要は『集団免疫が進行しつつある』ということになるでしょう。
この抗体のデータが確実に新型コロナウィルスのものであるとすると、同様にデータを取り続ければ、恐らくどんどん抗体保有者の率は上がって行くでしょう。

今回の新型コロナウィルスにおいては、再活性化ないしは再感染が言われることから絶対的なことは言い難いですが、少なくともこういった抗体保持者が増えれば増えるほど、市中で発症する率は低下することとなるはずです。

荒っぽく言ってしまえば、『先代SARSの収束の背景と似た状況になりつつある』と言えると思います。

ゆえに、経済活動の再開には、『全国広域的な抗体検査の実施が不可欠』と言えるでしょう。

ここで重要なのは、『抗体保有者増加のメカニズム』だと思います。

『感染したが発症しなかった』

あくまでも仮説ですが、『発症した人としなかった人の差は、個々の免疫力等の要因はあるものの、接したウィルスの濃度ないしは時間の累積にあるのではないか』ということです。

意図的に発症させようと思ってもそうはならないであろうところ発症に至る理由です。

『接したウィルスの濃度ないしは時間の累積』があるスレッショルドレベルを超過すると発症するのではないか。

逆を言うと、そのスレッショルドレベルを超過しなければ、あたかも無毒化されたワクチンを接種したかの様な状況となり、発症すること無く抗体が形成される。

従来、抗体検査が綿密に行われたこととか聞いたことはありませんが、恐らくインフルエンザ等のウィルス性の感染症でも、同様のメカニズムがあったのではないかと思います。

関連で考察するなら、新型コロナウィルスの抗体保持者が近々とかこれまでにインフルエンザ等の予防接種を受けたことがあるかも、もしかすると影響があるのではないかと思います。
インフルエンザワクチンが発症防止に効果があったとか?
報道に無いということは有意差が無いのかもしれませんが。。。

いずれにしても、『ウィルスと接触せざるを得なくとも、その濃度と時間の積分値を極小にすれば、感染しない上にもしかすると抗体さえ獲得することができる』と言うことになるのではないかと思います。

とにかく、ウィルスの存在が見えない上に『極めて感染力が強く、エアロゾルによる感染がメイン』であることからすると、ブロックすることが最善であるところ、避け難いニアミスがあった場合にも極力前記積分値が小さくなる様な接し方をしていれば、おおよそ三密は避けるとして、闇雲な8割面会減やステイホームせずとも、『不特定多数の人が触る物を触らないか触った場合に殺菌処理する等の対策で充分に発症は防御でき、いずれ抗体を身に付ける様になる』のではないかと思います。
Posted at 2020/05/04 09:45:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | COVID-19(by SARS-CoV-2) | ニュース

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